トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
初恋??
みやびとの衝撃的な出会いから早くも?ヶ月たったそんなある日みやびが学校を遅刻してきたどうしたのかな?―\rって思ってメールしてみた―どした〜?―\r返信はない…学校が終わってもこない…家にいってみようか…って考えてたら返信が来た!―休んじゃった〜…今から会いたい…―\r実はその日はまさきと会う約束をしていたがごめん…約束ぶちるなんて最低だけどなんか大切な用がある気がしてみやびのところへ行くことに
ゆうき さん作 [371] -
僕らのこと?
あの噂を聞いて以来、部活にも顔を出さなくなった。ベランダに君の姿を見るのが、今は辛い。噂が噂を呼んで、学校中がその話で持ちきりの頃には、君とあいつは大っぴらに一緒に帰り始めたりした。僕の絶望した日々は、君のせいで酷くなる一方だった。「ただいま」玄関からつながるやたらと長い廊下を、ヨチヨチと音葉が歩いてくる。「兄たんおかあり」言葉がまだうまく形になっていなくて、ようやく僕も最近何を言っているのかわ
武津ほずみ さん作 [182] -
太陽は君で月は僕
ーー太陽は君ーーこの話は、僕の人生を変えた大変な話だ。僕は福岡県の北九州に住む極普通の北九州男児だ。 だが、僕は女の子に『恋』と、言う感情を持った事がない。(普通か?)なぜだが…僕自身…女性恐怖症だった。何故ならば!!!女と言う物に良い想いでもなくむしろ悪い想いでが多いのであった。まあ、その想い出は、後で話すとしよう。あっ!忘れてました。僕の名前は月夜・光(ツキヨ・コウ)と、言います。まだ、高
美倉和馬 さん作 [215] -
春の恋5
掃除の時間。私の持ち場は体育館へ繋がる渡り廊下付近だ。あまり先生が来ない所で気が楽な場所だ。ほうきで砂を掃いていると、後ろに人の気配がした。バッと振り返ると透くんが立っていた。透:「お待たせ。」春:「あ、うん。」透:「まぁ、まずは座ろうか。」そう言って二人で体育館の入口の階段に腰を下ろした。春:「透くん、昨日ベランダで会話聞いてたでしょ?私、猛くんはてっきり奈々のことが好きだとばっかり……。あの
フラン子 さん作 [376] -
「 」
何かがおかしい。何か大切な事を忘れている。だけど、思い出せない。アレだ、何か忘れている事は覚えているけど、何を忘れているのかは覚えてないというヤツだ。とりあえず病室に戻ることにした………あれ?俺って何号室だったっけ?………………………………………………………まぁいいや、ネームプレートで捜せば。あれ? 俺の名前が無い?ん〜と、階を間違えたかな?5階には無かった。4階は…………無い。3階か?…………
G さん作 [512] -
君がいる〜時間〜
『何してる時が一番幸せ?』君の問いかけはいつも唐突だった『手を繋いでる時かな』僕の答えに優しく微笑んだ『じゃあ君は?』照れ臭そうに笑って『何だと思う?』と君が聞く『キスする時?』『違うよ』『じゃあ何?』そんなやり取りを何度か繰り返しながら君は嬉しそうに笑ってなかなか答えてくれなかった『待ってる時間だよ』君の答えにすぐに理解が出来なかった君は少し呆れた顔をして『待ち合わせをしている間だよ』と言った
ふく さん作 [214] -
あたし
たかおさんに出会った事は必然だった。そう決まっていた。煙草の煙りで空気が霞んでいるパチ屋の控え室で。彼は後で、あの時待っていたんだ。と言った。あたしが控え室に来る事を賭けていたとも。そうだったの。と、あたしは驚いたふりをしたけど、本当は知っていたのだ。彼は待っている。あたしは、これから抗っても抜けられない渦に巻き込まれていく事を知っていて足を差し出した。もがけばもがくほど動けなくなり、息をしよう
明 さん作 [188] -
君がいる〜色彩〜
ねぇ君君はどれくらい僕のことを覚えてる今でも僕を想ってくれている君は色んな表情を持っていたね瞬きをする度に君は違う顔をしていただから瞬きは勿体ない位だった今思えばどんなに目が渇こうと涙が出ようと目を閉じずにずっと君を見ていれば良かったでもさ人間の記憶にも限界があって悲しいけどちゃんと思い出せないんだ君の沢山の言葉は思い出せてもその時に君がどんな表情をしていたか思い出せることも今は沢山あるけどきっ
ふく さん作 [134] -
気持ち
先輩には彼女ができた…先輩の事が大好きだったたくさん頑張ったのに…先輩は思わせ振りで私にキスまでした…ファーストキスだった本当に嬉しかったなのに……今までの頑張りが全部崩れた先輩は最低だ…私ゎ先輩を諦めて彼氏を作ったとても、優しくて私想いの人。大好きになった私の中でゎもう先輩に対する想いなんて完全になくなってるって思ってた…でも…学校や部活で先輩を見ると目で追ってしまう…たくさん話したいって思っ
真樹 さん作 [173] -
初恋?0
―俺、ゆうきのこと好きだな!―\r一瞬何を言われたのかわからなくなった心臓がとまるかと思ったなんて返そう…なんて考える間もなく私の手は勝手に動いていた―私もみやびのこと好きだよ―\r私に冗談なんて?文字なんてなかった本気だった…会って?日の間にこんな風になるなんておかしいと自分でもおもったでも紛れもなくそれは私のマジだったそしてあわよくばって付き合ったりできるかもってそこまで想像してたけど…―
ゆうき さん作 [349]