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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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desteny?
どれ位、抱き合っていただろうか―\r解らない位の時間、私は、淳とベットの前で、抱き合っていた。突然、淳は、私をベットに押し倒した―\r「あっちゃん・・・?ねぇ、あっちゃん!!」淳は、強引に、私の胸元に巻かれたままのバスタオルを、剥ぎ取ろうとした。「良いよ。」制止を振り切り、淳は、私にキスをした。「止めて、ここでするのは嫌だよ!!こんな風にあっちゃんとするのは、嫌・・・。」淳は、我に返り、私
meeco さん作 [304] -
二匹のアゲハ
プロローグこの目で見た、二匹のアゲハがこの目から離れない。二匹のアゲハが青空を自由に飛び回る。遊んでいるのだろう。こうゆう光景は何度もある。けど、今回だけはなぜかめから離れない。本当に綺麗に舞い上がっていった。私は二匹が豆になって、ずっと遠くに行くまでながめていた。二匹はまるで恋人同士にみえた。私もあんなふうに恋がしたい。彼氏とキス、デート、お泊まりが私の夢でもある。いつか叶うと良いなっ
ふーたん さん作 [148] -
初恋?
いつまで待ったら返信がくるのかないつも携帯なんか持ってあるかないのに風呂にまで携帯を持って入ったけどみやびからのメールは?時を回ってもこないイライラがつのる携帯の前で祈ったりしてみたヴーヴー…来た!―わりー遅くなった〜みやび―\rそれだけ!?まあいいんだけど―ゆうきだよこれからよろしくね―\rって一応送ったでもさっきのドキドキとワクワクはどこへやら私は携帯を布団にほうりなげて私もその上か
ゆうき さん作 [309] -
初恋?
みやびのその笑顔を見た瞬間私は柄にもなく話しかけたいという衝動にかられたでもなかなか勇気がでなくてウジウジしていると「みやびだよ そっちは?」って優しく話しかけてくれた「ゆうき…だよ」って返すのが精一杯だったあなたはまたにこって笑って学校のパンフに目を戻しまたせっせと読み進めた私の唇が勝手に動いた「メアドと携番…教えて?」次回へ続きます
ゆうき さん作 [294] -
逆転恋愛 2
優希:「やっぱ、やるなら恋愛物だよね。」部員A:「異議なし!」莉桜:「同じく。」莉桜:(反対する理由もないしね。)劇の内容はよくある恋愛物。だけど、それだけじゃ面白くないという部員Bの意見より、コメディもいれることになった。ちなみに、バスケ部員は莉桜を入れて5人。莉桜:「でも、男役とかどうするの?」部員は全員女子。優希:「男役1、女役4でいこうと思うんだけど。」部員C:「まあ、男は1人で十分だし
詩音 さん作 [124] -
逆転恋愛 1
―この小説は、ごく普通の中学生の、ごく普通の生活を描く、青春コメディストーリーだ。―\r優希:「じゃあ、サトル役は莉桜で決定!」主人公は、二宮莉桜(にのみやりお)。で、何でこんな会話で始まってるのかと言うと…。―5分前―\r優希:「じゃあ…ドリアとドリンクバー5つずつ。」これじゃない。もっと前だ。―15分前―\r優希:「引退会でやる劇の役割決めよ!」ひとつずつ説明していこう。まず、『引退会』とは
詩音 さん作 [164] -
アロエ?
エンジンのスイッチを入れると、爆音が唸り出す。ブロペラが風を作り、海に面した飛行場全体に神風を作り出す。仲間が車輪を動き出さないように押さえているストッパーを外そうとした瞬間だった。「エンジンを切れ!出撃命令が撤回された!!」幸いなことに、まだ誰も飛んでいなかった。場がざわつく。しかし、上官からは何の説明もなされなかった。戸惑いの中で、仲間と華一楼はラジオからの電波放送で、昭和天皇陛下の降伏受諾
サン さん作 [304] -
アロエ?
ミミこと川合美弥香は、川合楽器店の創業者の直系の曾孫だ。グランドピアノでも有名だ。川合家はもともと、華族の三井財閥と肩を並べる大財閥だったが、終戦後、財閥系は廃止、華族制度及び既得権益庇護は廃止になり、川合家の一族の中には自殺者が相次いだ。それを心から悲しみ、憂き、逼迫した一族の危機に立ち上がったのが、ミミの曾祖父の川合華一楼(カワイカイチロウ)だった。華一楼は七人姉弟の末っ子で、長男だった。跡
サン さん作 [365] -
スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 15話No.4 完結
あんなに熱くなって怒るお父様も初めてみた。いつも冷静なお父様なのに…。ゆり子さんは悲しそうに私達を見送った…。何もしてあげれないと嘆いていた。私たちはマンションへ戻った。アラタ『いずみ…今すぐとは行かないけど、歌手を辞めてお父さんのもとで勉強するよ。だから心配しなくていいから。』いずみ『駄目よ!そんなの絶対にだめ。アラタの夢はアラタのものだもん。貴方は芸能界でトップクラスにいるのよ。うちが財閥だ
MIZUKI@VENUS.T さん作 [160] -
スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 15話No.3
いずみ『お父様、どうしてそんな事言うの?まだアラタを知らないじゃない!お父様が何て言おうと私は別れない。どんな事があってもアラタとは別れないからっ!』父『お前はこの家を捨てるつもりか?』いずみ『お父様が認めてくれないなら、私はこの家を出ます。』アラタ『いずみ!それは駄目だよ。俺達はちゃんと認めてもらう為に今日ここへ来たんだから。』父『認めることは出来ない。住む世界が違い過ぎるだろう。いずみ、恋を
MIZUKI@VENUS.T さん作 [122]