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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 幼なじみ12

    ご飯を食べおわり、二階へ勇を呼びに行くと、勇は私のベッドの上にあぐらをかいて座り、プレステをしていた。「勇、お待たせ。DVD観よう。」「おう。……お前このゲーム全然クリアしてねぇじゃん。」そう言って電源を切り、二人でまた一階のリビングに戻った。勇がDVDをセットして床にあぐらをかいて座り、私はその後ろのソファに座った。「臨場感出すために電気消していい?オレそうしないと集中できない。」部屋の明かり
    フラン子 さん作 [349]
  • 恋しき双葉

    「はー…。」ふとため息がでた。この教室はこんなにもつまらないものなのか。この学校(高校)には何か意味があるのか。あったとしても、考えたくもない。ガタン―…私は教室を出た。(……!)校門に向かって廊下を歩いた。「ちょっと!!」後ろから声がきこえた。足をとめて振り返ると、同じクラスの女だった。足音がしたから、うすうすは気付いていた。でも無視して歩いていた。「否葉(いなば)さん!!逃げるの!?」追いか
    夜木伜音 さん作 [139]
  • 【睡蓮-スイレン-】(3)

     ―――\r――――――優太は私の頬に流れてぃく涙を手で拭いまた私を優しく抱きしめ『楓とお腹の子は、俺が守るから』って耳元で囁いてくれた―\rその言葉が嬉しくて嬉しくてたまらなかった‥他人から見たらそんなの【若気の至り】ってしかなぃと思ぅ‥でも私はこの時この人を一生信じて行こうって‥そぅ思った―\r―‥私達はこの日お互いに【愛】を誓った 
    柴犬 さん作 [89]
  • desteny??

    インターネットカフェを出て、タクシーに乗り、約束のホテルに着いた。ラブホテル―\r目黒に有る、有名なSMホテルだった。最初に、中川に呼び出されて、逢った場所は、一流ホテル、マンダリンオリエンタルだった。それから、頻繁に逢う様になってからは、必ず此処で逢った。ここまで来たら、もう、何も恐い物は無いと思った。腕時計は、午前二時を指して居た。伏せ目がちに、ホテルの前で、佇んで居ると、向こうから、車
    meeco さん作 [279]
  • 眠れぬ夜は君のせい〜47〜

    真紀との約束の3時まで…あと4時間。クローゼットを開けて薄いペパーミントグリーンの箱を取り出してみる。2年前…この箱の中に佑典との思い出を閉じ込めたんだ。健太と付き合うようになって処分すべきだったけど。。。捨てられなかった。この気持ちに決別をつけなきゃ。箱を開けずに持った時携帯が鳴った。慌てて箱が落ちてしまう。床に落ちた箱から中身が出て、一冊の本が飛び出た。〔ユウキ…〕あの時初めて佑典とチャット
    ユーリ さん作 [290]
  • Dream。

     不思議な、夢をみた。「大きくなったら結婚しようね!」「うん!約束!」「でも…葵ちゃんは」「えっ?」「葵ちゃんは……だから」「えっ?よく聞こえなかったよ、もう一度…」「僕もう行くね。」「えっ、えっ??」「ばいばい、葵ちゃん」「待って!」どこへ?まって…待って!「かなた!」ピピピピッ。ガバッ!「…?」なんだろう、今の夢。あたし今、誰の名前を呼んだの?かなた…?そんな名前に、心当たりなんてなかった。
    @あおいちご。 さん作 [240]
  • アロエ

    標高が高い冬山に二人の男が絶壁の氷壁に挑んでいた。天候が思わしくない中のトライだった。上にいる男が合図を送ると、ザイルに繋がれた男が固い氷にピックをかけながら登っていく。命は杭に通された登山用の綱のみだ。二人の呼吸が重なる。下にいた男が足を掛けそこねた。上にいる男の手に握られたザイルが擦るように引っ張られる。「エイ!!」ザイルの動きが止まった。必死にこの命を失うまいと、強く男の手に握られていた。
    サン さん作 [305]
  • 夏休みと科学薬品 chapter2-2

    彼女のあまりの過激な言葉に思考を停止してから三分が経過しようとしていた、考えている事と言えば要(なんだ?何故こんな美女からこんな恐ろしい言葉が出るんだ?しかもなんだこの気持ちは…これは…恋?いや有り得ないな)あまりの衝撃に変な考えが浮かんでしまった。要「いきなりなんて事言うんだよ!女の子ならもうちょっとマシな言い方があるだろ?!」やっと我に返って絞り出した言葉がそれだった、案の定彼女の表情は固ま
    ユーゴ さん作 [84]
  • AS SHE LIKES 5.2

    その月分の給料はそれまで手にしたことのないような大金になった。 すかさずその女子を食事にさそった。 ふたりのために女子にも飲みやすい軽いウイスキーをキープした。 食べながら彼はおもいあがった考えや思い付きを調子にのって一方的に話した。 彼女はマエカレのことを言葉少なに話した。 医師のタマゴだったらしい。
    FUHITOS さん作 [133]
  • AS SHE LIKES 5.1

    彼は今の会社に入って3ヵ月になる。 はじめ全然売れなかったが、この1ヵ月はかなり売れて営業所でトップクラスに踊り出た。   かなりいい気にもなっていた。 売れなかったときに上司やその他のメンバーから受けていた冷遇に対する反動だった。 入社当時から気になっていた女子がいた。   小柄で新体操を高校時代にやっていたらしい。  整った顔立ちのわり
    FUHITOS さん作 [147]
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