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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 君がいる〜溶解〜

    身体は溶け合う振りをして結局は一つ一つ別の固体でしかないのだから君が言った窓の外を眺めて不意に寂し気な表情をする『生まれ変わってもさ、私達はこうやってまたお互いを好きになるのかな』それはそうだよ僕はきっとまた君を好きになる『同じ時に出会えたのって、やっぱり奇跡でしかないよね』そう言った君は今にも泣きそうな顔をしていたそれが何だか僕を悲しくさせて君の発する言葉にただ頷くことしか出来なかった『生まれ
    ふく さん作 [125]
  • 愛してました

    恋に落ちた。いけない恋だった。何故かはわからない。ただ、出逢った瞬間恋に落ちていた。『食事誘われたら断る?』『…まさか、行きます』きっかけは、こんなだったかな。心臓が一瞬鼓動しなくなった。その日から、人目を盗んでは愛を与えあった。溢れる想いをどう相手に伝えようかと。。。毎日が愛に溢れているように思えた。調子に乗りすぎていた。壊してしまった…彼のすべてを。失わせてしまった…彼の宝を。『俺が選んだ道
    ぁま さん作 [149]
  • 好き-夜-

    寝る時はこわかった明日になって何も聞こえなかったら…愛しい人の声も大好きな音楽も聞こえなくなったらどんなに辛いだろう毎日そんなことを考えて、愛しい彼を手放す覚悟とは裏腹に私の心はどんどんと人恋しくなって、私はどんどん食欲がなくなって、毎日安定剤を飲んで寂しさをコントロールするしかなかったそんな時たまたま取引先の人が頻繁に声をかけてくるようになった初めは彼以外の人と話すなんて私には考えられなくてた
    JUN さん作 [285]
  • 恋の天秤座〜アイドルに恋した夏〜4

    今日は何事もなく、お昼の時間になった。 尚樹「めっずらしいな。しげが弁当じゃぁないのは」茂「そうか??」尚樹「今日は食堂か?ミコちゃん見れないのは寂しいが親友の頼みだ!付き合ってやるさ」って別に僕は頼んでないのだが… ガラララ 食堂なんて久々だな。。唐揚げカレー食べたいなぁ 僕らが選んだ席の隣には水が三つ置いてあった。席を確保するためだろう。 同様に水を置き目的の唐揚げカレーを買い席に戻っ
    うりぼう さん作 [366]
  • 恋の天秤座〜アイドルに恋した夏〜3

    家に着いた僕はご飯を済ませ、お風呂に入り、後に冷蔵庫から飲み物をあさった。 不意に母親が冷蔵庫を見て言う。 母「あらっ明日のお弁当のおかず無いわね…」自分の母親に向かって言うのもなんだが夕飯作った時に気付いてくれ・・・ って言葉も飲み込んで 茂「あぁ明日は弁当じゃなくても、食堂もあるし、不便はないさ」母親は少し物おかしげな面持ちで 母「珍しいわね。てっきり怒るかと。」茂「まぁ毎日朝早く作るのも疲
    うりぼう さん作 [372]
  • 恋の天秤座〜アイドルに恋した夏〜2

    ドキドキ…ドキドキ…ドキドキ… 「コォラ!!何ボーっとしてるんだ」学校の席に座っている僕の頭に隣の席の深志本 美奈が可愛い筆箱の角で打ってきた!! 皮肉にもピンク色のブタのキーホルダーが笑って見えた ブヒッ しげ「何すんだ!みしもと!」美奈「あんたら、また例の犯罪してきたんでショ、しげ今日いつもよりも遅かったし」しげ「バカ言うな。ただの寝坊だよ」いつだって空気よめんやつは居るもんだ 尚樹「お
    うりぼう さん作 [378]
  • 恋の天秤座〜アイドルに恋した夏〜

    なぁ… 今から学校さぼってさっ歩道橋に行こうぜ 「またか?」 いいじゃないか青春をなっ。僕らの高校ライフをエンジョイするだけだぜ。 「ってもパンチラ見に行くだけじゃねぇか…」 まぁ堅いこと言うなや・・・ コイツは昔からの親友の尚樹。。まぁ渋谷の高校に一緒に行ってるくらいの仲だが、ちとスケベな思考回路がたまに傷だとは言いつつ… ここは実に名の知れたパンチラスポットである。 近くに無数の女子高や
    うりぼう さん作 [512]
  • 夏休みと科学薬品 chapter1-4

    音楽室の用事を済ませ、ようやく麗しの我が家に帰ろうと理科室の前を通り過ぎようとした時、外で部活をしている陸上部の女子をその眼球に写してしまった。要「うむ、なかなかに健全な汗を流している!」この時、理科室の異変に気付くわけもなく、ただ己の記憶に美しい女子を焼き付けていた。「な・・・れ・・・・失・・・・駄目・・・・御・・・き・・・い・・・・」要「おぉ、あれは学校のアイドル、鳴滝綾野(ナルタキアヤノ)
    ユーゴ さん作 [122]
  • desteny??

    「辛かったんだな・・・。」「うん・・・。」言葉にならなくなって居た。淳の肩に、頭を乗せた。涙が止まらなかった。「まだ・・・、有んだろ?」「うん・・・。あっちゃんと逢うって約束だった、あの日ね・・・。待ち伏せされてたって、さっき、言ったでしょ?」「うん・・・。」「それからね、気絶してる間に、トランクに押し込まれて、山の中の、別荘に連れて行かれて・・・。」「その先は、聞かない方が良いか?」「ううん・
    meeco さん作 [280]
  • あの夏過ぎて?

    夏休み初日今日はヤマとデンが主人公2人で買い物初日から男2人…まあ彼女がいないってことヤマは結構イケメン性格も良くて中学でも人気だったけどシャイだから自分から告白ってのが苦手だから今まで付き合った人数は何と1人!それもたった1週間この夏はデンを含め数人しか知らない『本当の初恋の人』に告白するのが目標らしいデンはちょっとちっちゃいポッチャリ君でもヤマと違ってかなりのおしゃべり今までの彼女は4人前の
    たいやき さん作 [565]
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