携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • desteny??

    「何から、話そうか・・・?」淳は、必死に話題を頭で捻り出そうとしていた。「何でも。じゃあ・・・、私の話聞いて・・・。」「うん・・・。」「あっちゃんには、あの日からの私を、全部知ってて欲しいの・・・。」私は、淳に話していない、大学時代の彼の話や、中川とのこの一年間の話を、全て話しておきたいと思った。全部、今まで誰にも話していなかった、私だけの秘密の全てを、淳だけには、知っておいて欲しいと、覚悟を決
    meeco さん作 [255]
  • あの夏過ぎて

    20××年部活を引退して迎える憧れの夏…何で憧れか?そりゃ好き勝手遊び放題だからよっ我等桜商野球部12人のそれぞれの夏が今、スタート
    たいやき さん作 [609]
  • 僕らのこと?

    「さいか、見に行くでしょ?」小学校卒業の記念に買ってもらった携帯を、いじりながら絵里が口を開いた。「夢中になりすぎだから。それ」「だって、なんて送ろうか。軽めがいいよね」入学式の時からずっと気になっていた亮太のメアドを手に入れて、もうかれこれ1時間ほど画面と向き合っている。「そういえばさ、あのこ誰だろうね。川瀬くんとこにいつも来てる男子」「皆川一馬だよ。1組の」「何で知ってるの?」「M小学校じゃ
    武津ほずみ さん作 [114]
  • 時計の針

    これは、僕の社会人2年目からの話だ。高校生活を終え、大学への進学は選ばず、僕は就職した。とある派遣会社の正社員となり、山梨県の営業所に配属され、残業と休日出勤に追われる日々が続いていた。忙しさと疲労は体に纏わり付いていたけど、それなりに楽しく、そこそこ充実した毎日を送っていた。 そうして、いつの間にか時計の針が何百周かして、仕事が様になった事を実感じた時には、既に1年が経っていた。更に、仕事が身
    さん作 [232]
  • n番目の曲がり角

    5年の年月もう叶うはずないか…そう思いたい何も起こらない普通ならでも信じてる今でも普通に暮らしてきたボクには別に目立つモノはないでもまだ何かある物語は終わらないはず…いつもは充実してるそう見せといてホントは満たされたコトなんてない諦めない今のボクめっちゃ欲深いかもキミを見失ってからはもうすぐ2年かなでもいつも会える気がするわ家知ってるわけないのにあの角からキミが出てくる気がしますn番目の曲がり角
    たいやき さん作 [612]
  •  ( ぶれいく! )

    「 お前っていつになってもカレシ作れなそうだよなっ 」「 はっ!?お前に言われたくないわっ!やかましい… 」「 事実のくせにぃ┐(´〜`;)┌ 」「 このっ!まてっ 」くそっ!調子こきやがって!幼馴染みのコイツの事を、私はいつの間にか…
    ゆりか▼ さん作 [125]
  • 16の差〜家族バカ!?〜

    「わぁ〜、いい匂いがする。」「だろう。優美のためだけに作ったから、たくさん食べろよ。」「ありがとう。いただきま〜す。」パクッ!「うん〜〜、おいしい。」「浩輔も食べてみん?」「おぉ。いただきます。」「うん。美味しいな。」「でしょー。浩輔の玉子焼きは世界一なんだぁ!ってみんなに言いたい!!」「そんなに美味しい?」「うん。おいしいからみんなに言いたい。」「俺に言って!」「浩輔の玉子焼きは世界一おいしい
    ミュウ さん作 [296]
  • 彼氏-不思議な気持ち-

    私はドライブの日以来、胸がなんかもやもやして何日か悩んでいた。なんであんな菜々子にドキドキしたのか、自分がおかしくなったんじゃないか、夢を見てるのか…。 もやもやはしばらく消えることはなく、2週間くらいたったある日菜々子と会うことになった。なぜかすごく嬉しくなったでも、菜々子が来る直前になって、なぜか急に動揺した。その動揺はこの後さらなる動揺に変わっていく…ねぇ菜々子。私はこの時こんな自
    JUN さん作 [279]
  • School Life 〜中学の告白〜46

    「あたし…は…。」鈴は言葉を慎重に選ぶ。「どっちなの?」と真紀が冷静に聞いてくる。(うーん…。だって…友達だよ?そもそも恋愛対象かわかんないし…)「じゃあさ、友達としてはどうなのよ?」「友達としては、すごい好き!」これが鈴の率直な感想。「やっぱあんた平本のこと好きなんだ〜。」「えっ…なんで!?」優が笑いながらも、真面目に話す。「だってさ、今までの恋愛パターン考えてみなよ。…まぁ、坂本は入れないと
    詩音 さん作 [368]
  • desteny??

    「戻りたいって・・・?」「抱いて・・・、欲しいの。」淳は、私の言葉を聞き、戸惑った表情で、足元を見詰めて言った。「そりゃあ、俺だって男だからさ、好きな女にそんな事言われちゃあ、朝まで、話して終わりにしたくないぜ?でもな・・・、香里は、俺にとって、その辺に居る様な女とは違うんだよ・・・。」「違う・・・?」「大切な人なんだ・・・。」私は、勇気を振り絞り、淳に抱きついた。こんな事を、自分からしたのは、
    meeco さん作 [295]
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