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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • desteny??

    それから、無言で、淳の右側を、ついて歩いた。微かに手が触れた―\r淳は、私の手をぎゅっと強く握り、私も、強く握り返した。淳は、ファイアー通りで、一台のタクシーを停め、運転手に、自宅に向かう様に告げた。私は、もう全て淳に打ち明け、抜け殻になっていた。タクシーの後部座席で、淳は、たまに、私の肩に腕を回し、私の左肩を、何度かそっと叩いた。「香里?一年前、お前に、俺、彼女と話しに行くって言ったろ?」「う
    meeco さん作 [302]
  • 夏休みと科学薬品 chapter1-3

    音楽室には無数の肖像画やピアノ、様々な楽器が置いてある。要「さて、音楽室の鍵はどこかな〜?」そんな呑気な声を出しているとこの部屋にいる一人の住人に気が付いた、正直気配がなかった。要「ん?愛崎じゃないか?どうしたんだよ、こんなところで」この子は同じクラスの愛崎愛(マナサキアイ)と言う、あまり口数の多い子ではないがなかなかに可愛くて男子からも人気があり、女子にはマスコットとしてかわいがられている奴だ
    ユーゴ さん作 [173]
  • いちごノート14

    睡魔の中からこんばんは。宿題もなんとか終わりそうです。よかった。最近、折り紙のたのしさにめざめまして、折って折って折りまくってます。ただ、折り紙の大変なところは、折るとかさばるんですよね。そのままなら、収納しやすいのに。甲子園終わりましたね。女の子なんですけど、じつは兄がいるのでいっしょにみたりしてます。東京は、良いとこまで、行ったんですけど。残念でした。***もうすぐ休みが終わってしまいますう
    いちご さん作 [430]
  • 僕らのこと?

    僕のほのかな期待は簡単に裏切れた。唯一の親友と呼ぶべき「川瀬亮太」をはじめ、同じ小学校出身のクラスメイト、そして君までもが隣の教室になった。なかなか新しいクラスに馴染めない僕は、しばらく休み時間になっては亮太のところに入り浸った。2週間くらい経ってからだった。例のごとく亮太と話していると、突然大声が奴を呼んだ。「何だよ」そう言って亮太が振り返った先には、君がいた。僕は度肝を抜かれた。とにかく凄い
    武津ほずみ さん作 [226]
  • メールだけじゃいや

    始めはただかっこいいなあって思うだけだった友達づたいでアドレスをゲットしてなんとなく始まったメールいつの間にか恋をしたわからない問題があると教えてやる!って、電話してくれた大好き大好きなのでもどうして胸がはりさけそうあなたしかいらないはやく私を見て恋をしたのでも私はあなたのただの後輩そんなことわかってるでもどうしても伝えたくて朝の高校の生徒玄関目があったそして迷わずにまっすぐあなたを抱きしめた
    吉岡 さん作 [362]
  • もう一度会いたくて… 〜その後〜

    君との思い出が時に僕を辛くさせる。そんな時は僕は君の言葉を思い出すんだ。『心はずっと一緒』今の僕を支えてくれる魔法の言葉なんだ。僕は今君の分まで生きようとしている。君といつまでも繋がっていられるように…今の僕を見て君はどう思うかな?きっと笑ってるだろうな。僕はホントに君に出会えてよかった。人の運命は誰にもわからないけど、今思えば僕たちの出会いは運命だったのかもしれない。…おわり。
    健太 さん作 [284]
  • 奈央と出会えたから。<392>

    『京谷サンが、どうしても連れて来たいヤツってのは、森宮 ヒロキだと思うゼ。』アヤカさんへ向けて発せられた、聖人の言葉から、これからココで、何かが始まるのだというコトだけは、あたしにも想像出来た。『フフフ。さすが聖人ね。正解よ。龍二は、バイクで隣町のK中まで向かったわ。森宮 ヒロキを迎えにね。』トップでまとめられた、明るいベージュ色の長い髪に、ハッキリした目鼻立ちの彼女は、まさしく洋風美人といった
    麻呂 さん作 [609]
  • 人斬りの花 25

    3-12 香『もう遅い。わしは次期に死ぬ‥。だがあの子を,恨むのではないぞ‥。』ボロボロに斬り刻まれた体で,師匠ははっきりと言った。『お前が,必死に守ろうとしている人が斬られるのを,わしは,黙って見ておれなかったのだよ。』と,力無く微笑し,抄司郎の背後で泣きながらそのいきさつを見ている椿に目を移した。『あの子は,お前にとって,特別な子なのだろう?』『‥はい。』椿は抄司郎にとって,初めて心の底から
    沖田 穂波 さん作 [442]
  • 人斬りの花 24

    3-11 香抄司郎が椿のいる長屋の前までやっと戻ると,微かな血の香りが鼻を触った。― まさか‥!!急ぎ中へ入ると,部屋の床一面に血が散乱していた。ここで,斬り合があったらしい。部屋の隅に椿が血まみれになって倒れている。『‥椿さん!!』抄司郎は青くなって椿を抱き起こした。『‥抄司郎さん?』返り血を浴びてはいたが,どうやら気を失っていただけのようだ。抄司郎はほっと肩をなでおろした。『大変です!!』我
    沖田 穂波 さん作 [425]
  • 天使と悪魔

    ―真樹サイド―\r「「「きゃー!かっこいいー!」」」「やばいね〜」『流星かっこよすぎ!!』私は真樹この子が亜樹年子の姉妹私達は同じ芸能人を好きになってる名前は『冴島流星』この5人の中で一番人気があるとあるある日「お姉ちゃん!待ってよ!!」『早く!!始まっちゃうよ!』私は5人グループ『Knight』(ナイト)のコンサートに来ています亜樹のせいでギリギリセ〜フ「あたしちょっとトイレ行ってくるね」『
    なっち さん作 [176]
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