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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • desteny??

    中川から、掛って来た電話を一方的に切り、私は、放心状態になっていた。私が、中川の言う事に逆らった事は、あの日以来、一度も無かった―\r突然、電話が有って、今から出て来る様に言われれば、その通りに、中川に、逢いに出掛けた。当然、不本意な事だった。今春、就職して、仕事を始めてからは、電話が有れば、仕事が終わってから、直ぐに逢いに行っていた。最初の頃は、拒否反応が尋常で無い位に強く、吐いたり、何か有れ
    meeco さん作 [313]
  • 僕らの運命〜手紙〜

    兄ちゃんが言ってた。「幸せが終わる前に、幸せになって欲しい人を、幸せにならないといけない人を、幸せにしてやれる 、そんな奴に俺の代わりになってくれ」って。兄ちゃんは馬鹿だ。ひよいさんはこれを聞いて怒る?でも、ひよいさんの幸せは、兄ちゃん自体で、ひよいさんの幸せに終わりなんて一瞬も無かったんでしょう?
    サキ さん作 [132]
  • desteny??

    淳から、電話が有った三日後、約一年振りに淳に逢う事になった―\r淳と逢わなかった、この一年間の間に、私は、すっかり荒み、廃人の様になっていた。何を決め手に、今まで逢う事を避けていた淳に逢おうと思ったのか―\rそれは、自分でも答えは出なかった。でも、何故だか突然、淳に逢いたいと思った。中川との腐った縁を絶ち切る事を私の中で、決めたからなのか―\r高校生の時、一年前よりも、段々遠い存在になって行く気
    meeco さん作 [386]
  • 誓い

    あなたとの誓い果たせなかった・・・運命はどうしてこんなに残酷なの・・・-----------ピピピピピ「・・・ん〜・・・」朝か・・・時計の針は7時20分「遅刻だ〜!!!!!!」あわてて支度しリビングのパンを口に詰め込んだ。今日は日曜日だけどバイトの日だった!!!「おはよ〜あゆ」「おはよ〜お母さん。行ってきます。」ダッシュでバス停まで走りなんとか間に合った。ふぅ。私の名前は新垣あゆ高校3年生。青春
    よなさん さん作 [209]
  • 恋心。

    好きな人を想うと苦しくて辛い。そして、何よりも『怖い』でも、そんな事を考えてるとき一番、感じることは…大好きなんだな〜ってこと。早く、早く一歩を踏み出したい。でも…大好きだから、その一歩が出ない。大好きだから、臆病になる。何よりも、誰よりも、君が好きだ。
    A. さん作 [575]
  • 奈央と出会えたから。<390>

    『ちゃんと掴まっとけよ。』『う‥うんっっ。』ぎこちなく、聖人の腰に手を伸ばすと、あなたは無言で、あたしの手を取り、自分の腰に回してくれたね。風がとても冷たくて、気持ち良かった――聖人の背中、広くて、大きかった――男の子って‥‥―――\r* * * * * *『奈央着いたゼ。』聖人にヘルメットを外された。あたしは思わず息を呑んだ。着いた場所は、FM小樽だった――『聖人?!』『ハハハ。何ビビってんの
    麻呂 さん作 [532]
  • elf-time 18

    夏奈が、俺の家に居候して、2日、そろそろ家出の理由を聞き出そうとしていた。「なあ、夏奈?お前って、なんで、家出なんて、したんだ?」言いだしくなさそうだったが、「別に、信じてくれる訳ないしな〜…」「かまわないって。」「う〜ん…じゃあ話すね。」窓から、風が入り、髪が、揺れる。「私、実は言うと…未来人なんだ。」… …一瞬にして、周りが固まった。「えっと、それは、何の冗談かな?」「やっぱり、信じてくれな
    ファイネストナイト さん作 [260]
  • 心の傷

    特別なものなら、いらないよ…と君は言う君のことつなぎ止めたくて上を目指したけど理由が今はわからない君がいない今代わりに得たものは、数知れないなのに穴のあいたこの心この心
    キイロイ さん作 [470]
  • そんなアイツは私の父親(ナル)

    私にはアイツ(父親)の血が半分入ってる誰も私以外はしらないがアイツは私の父親だ 人は言う 目パッチリしてていいねーアイツの娘だから当然だ! 心強いね-アイツの娘だから当然だ!そうして心の支えとして生きてきた私はアイツが好きだ私のママは亡くなっちゃったけど…アイツのことは…いつも誉めてたアイツに始めて会ったのは六歳のときアイツカッコ良かったなあアイツまだハタチだったしね私が苦しいときはいつもそばに
    ナル さん作 [694]
  • 彼氏-記憶-

    ドライブの日。私は何故かいつもより早く起きて、いつも以上にお洒落して菜々子を迎えに行った。菜々子は相変わらず男の子の様な格好で私を迎えた。私はまたその姿を見て笑った。菜々子を乗せた車は隣の県では有名な滝に向かって走った。車内での会話たわいもない話が何故か楽しく感じて、赤信号で止まった時に菜々子を見るたびに何故か鼓動が早くなった。滝を一緒に見て、音を聞いて私はこの時生きている意味がわからないほ
    JUN さん作 [539]
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