携帯小説!(PC版)

トップページ >> 恋愛の一覧

恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 奈央と出会えたから。<389>

    そ、早退って☆今、あたしにピースしたばっかじゃん?!『何だ?!北岡、食べ過ぎか?!』『ちげぇーよッッ!!残念。せーり痛でした。おっイタタタッッ。そういうワケで、俺、もう帰るわ。』ガラッッ――バタンッッ――『こ、こらっっ!!北岡っっ!!な、何を言ってるんだっっ!!バカモノ!!』聖人が教室を出て行った。ザワザワザワザワ――教室内が、またざわつく――FM放送は、引き続き流れている――館長さんのお話を聞
    麻呂 さん作 [576]
  • 好き-孤独-

    5年前時々耳鳴りが聞こえた。それが始まりだったのかな…半年前から毎日の様に耳鳴りが聞こえ始めた。心療内科に通っていた私はこの時精神的なものだし、人に会いたくないと言う理由で病院に行こうとも思わなかったし、毎日彼と子供とのことでそんな耳鳴りくらいどうでもよかった。2ヶ月近く耳鳴りをほっといた私は毎日聞き取れない苛立ちとそれを誰かに言えないストレスでより一層安定剤が強くなっていくことにそれ程気付かな
    JUN さん作 [306]
  • ソーダ水 8

    「…ゴメン、俺、好きな人がいるから。」 …やっぱり。「…知ってるよ。うさぎでしょ?」「!!なんで知ってんだよ…」「私そーゆうカンはよく当たるんだ。」「…誰にも言うなよ。」「うん、言われなくても誰にも言わないよ。」「このままでいたいからさ、陸とケンカしたくないし。」「分かってるよ。私だってそうだし。あと、私があんたに告った事言わないでよ。」「いや、普通は言わないから。」「いや、あんたナルシストだか
    きみお さん作 [147]
  • 友恋 第3話

    −絆の深さ−未玲は、5時間目の授業の時間を屋上で過ごした。未玲は、空を見上げ、響子のことを考えた。どうして響子は、あんな風になっていたのか。考えると、響子が言った言葉が頭の中を過ぎる。未玲は、溢れ出る涙を手の平で拭き取った。すると、屋上に誰か来た。未玲は、急いで隠れた。見るとそこには、茶髪で少し長い髪に、ワックスがかかっている、少し背が高い男がいた。その男子は、自分を見つめていた未玲に気付いた。
    キュウリ嬢 さん作 [364]
  • 僕らの運命〜手紙〜

    ひよいさん―\r俺はひよいさんみたいに強くないよ自分の痛みを我慢してまで人を気遣える様な大人じゃない。ひよいさん―\r兄ちゃんが言ってたよ「ひよいは辛かったんだ」「俺が守ってやれなかったから」って。…違うんでしょ?ひよいは兄ちゃんを信じてやれる大人なんだから。守ってもらえなくても幸せだったはず。兄ちゃん怒ってたよ。お墓の前で、寂しそうだったね。謝ってたね。
    サキ さん作 [132]
  • 友恋 第2話

    −友達−響子は、疑問を抱えながら教室に着いた。響子は、席に座り窓の外を見た。すると響子の顔を覗き込み未玲が問い掛けた。「ねぇ。どうしたの?響子なんかいつもと変だよ…」心配そうに問い掛ける未玲に響子は、「なんでもないし。未玲は、関係ないんだからさ」響子は、思いもしなかったキツイ言葉を未玲に言ってしまった。「なにそれ?心配してるのにそんな言い方ないじゃん!!」未玲は、大声で響子に言い放った。すると、
    キュウリ嬢 さん作 [409]
  • 友達以上恋人未満

    杏里は、ニヤニヤしそう言った。「どこがぁ?!」そんな会話をしてあたし達は、校舎へと向かった。教室に着くと、いつもどうり騒がしい教室。あたしと杏里のクラスは、3組で、光輝が2組だ。「早瀬さーん、呼んでるよー」学級委員の確か…伊藤さんがそう言った。後ろドアのを見ると、光輝ともう一人の幼なじみの佐伯 優介がいた。二人は、この学校の中でもものすごくモテる。あたしは、どうしてモテるのか正直わからない。「類
    AZU さん作 [477]
  • 僕らの運命〜手紙〜

    『ひよいの死因はショック死だった。間違ったのは俺なのに。ひよいが死ぬなんて―…』兄ちゃんがしてくれた話―\r辛そうに、それでも懐かしく、愛しそうにしてくれた話だ。その時の俺には、人の死を目の前にして、ショックが大きかった。ひよいさん、ひよいさんの病気はショックから生まれた病気だったよ。俺だって、お母さんもお父さんも、兄ちゃんまで失ってしまったら、病気になるだろうな。耐えられない。ひよいさんはそう
    サキ さん作 [90]
  • 友達以上恋人未満

    ずっと三人でいられると思ってた。なのにこの夏で僕らは変わってしまったんだ。−ずっと−「類ー!!杏里ちゃん来たわよー!!」「あー待って今行くー!!」あたしは、家の階段を転がるように駆け降りた。玄関には、あたしの親友の杏里が壁に寄り掛かるようにして待っていた。彼女は、長い茶色い髪を緩く巻いた髪を肩に流していた。白い肌には、ほんのりとメイクがのせられていて、長い睫毛が特徴的だ。「おそよう♪今日も遅いね
    AZU さん作 [850]
  • あおぞら

    どうして、好きになったりしたんだろう。あんな人…。でも、後悔はしてないよ彼と出会って良かった心の底から笑って、楽しんで、一緒にないて…そして一緒にあのあおぞらをながめたあの日を…一生忘れないよ太陽
    ルミ さん作 [543]
サーバ維持用カンパお願いします。
WebMoney ぷちカンパ

Twitterで管理人をフォローする

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス