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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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トクベツな君。
白い吐息が舞う。今日はいつもより、いちだんと寒い。あたしの名前は、彩、中学二年生。隣にいるのは、海翔。海翔とは、小学校からの幼なじみ。海翔は、女子とは口を聞かないクール男子なんだ。だけど海翔は、唯一あたしにだけは、話をしてくれる。まあ、幼なじみだからだとは、おもうけどね。実は今、あたし、海翔に片想い中!海翔に認められるように、頑張るんだ。『海翔!今日買い物つき合ってー』「おう、」あたしと海翔にとっ
AYMさん作 [550] -
人生崖っぷち〜?
幸せって誰しもが味わった事があるはず・・・。しかし私にはそんな人生はなかった。信頼出来る友達・彼氏・家族・先生・先輩・後輩・・・。私にはそんな人居なかった。居たはずだけど結局裏切られて捨てられて終わりな人生だった。悔しさと寂しさが混じってしょっぱい雫とともに長い長い時間がたとうとしていた。続く。
みやこさん作 [249] -
You&I-3-
「愛ー?もしかして、健先輩の事、好きになっちゃった??」『そ、そんなわけないじゃん!!』急に恥ずかしくなった。『……美樹は、健先輩の事どう思うの?』「……まぁ、かっこいいとは思うけど、好きとかじゃないかな」『そっか』少しホッとしている自分がいる。"やっぱり、健先輩の事、好きなのかな?"私は、1度も話した事のない、2つ年上の相手を好きになったのかもしれない。生まれて初めての恋だった。つづく
AYMさん作 [442] -
You&I-2-
------------------「愛!次、移動教室だから先に行くよ!」『うん、ちょっと待って!!』私は急いで教室を出た。「愛、課題終わった?」『終わったよ、提出日、今日だよね…?』「うっそー!忘れてたー」いつもと変わらないような、2人の会話が廊下に響く。「あっ!健先輩だ!やっぱりかっこいいーっ」まぁ、確かにかっこいい。でも、私の好きなタイプとは、正反対。はっきり言ってチャラ男!…かな?……とに
AYMさん作 [479] -
君に恋して→355日(2)
――冬――初めて告白した。初めて手を繋いだ。初めてデートをした。初めて誰かとずっといっしょにいたいって思った。初めて心から好きって思った。初めてプレゼントをあげた。柘くんはその初めての人でも中2になる10日前に、柘くんは死んだ。雪の降る夜、私に会いに行こうとして。――春――中2になった私のそばに柘くんはいない。優しくて、つんとしてて、かわいくて、恥ずかしがりやで、愛しくて愛しくて愛しい人。今、隣に
アートさん作 [463] -
悪魔の天使 (53)
その後も二人で色々まわった。そこでレクスが気付いたことは、リアはふわふわのものが好き。ぬいぐるみも売ってあるただの布も歩いてる犬猫も触りに行く。たしかに可愛らしかったが限度というものがある。リアの気付いたことは、レクスは二つの顔をもっているらしい。人々の態度が人によって違うのだ。飴をくれたおばちゃんは彼に対して嫌悪感は持っていなかった。それと対象に宝石類を扱っていた人は明らかに嫌悪していた。彼はそ
暁 沙那さん作 [350] -
恋愛ゲーム(3)
―――――――――――まさか冬夜は…私のために私をふったのかもしれない。「「だから言ったろ。俺といっしょにいるとこうなるんだよ。」」さっきの寂しそうな冬夜の声が忘れられない。私は…………ボーッと歩いていると、冬夜の姿が見えた。「…!冬夜!!」冬夜がゆっくり振り向いた。「あたし…みんなに…なに言われたっていい!」「…だから、冬夜のそばにいたいの!」え!?あたし………何を言っちゃってるの?!「―…マジ
アートさん作 [531] -
★Rio★ー0
-内村莉緒(ウチムラリオ)14歳-折角の楽しい夏祭りのはずが莉緒はイライラしていた。友達と行くつもりが、皆は彼氏と行くとか言って莉緒はお隣の幼馴染みに誘われ行くことになった。ちょっと暗くなった頃に公園で待ち合わせだ。莉緒はロングヘアーを首の近くでツインテールにしている。視力は悪い方だから大体は眼鏡を掛けている。莉緒の隣にいるのは白河大騎(シラカワダイキ)。身長は普通で体つきは確りしている。莉緒「
メシアさん作 [394] -
*Lily*(8)
気がつくと、夢の中でも彼女が現れる。にっこり微笑む彼女が───。やっぱりネギに相談しよう。ネギ「やっぱり、悠梨愛ちゃんが好きなんだぁ!!」ヒロ「そうみたい。」ネギ「一目惚れ?まぁ、あの子は可愛いからね〜。」ヒロ「俺、どうしたらいい?」ネギ「頑張れ。」ネギは俺の肩に手を置く。もう片方の手は親指を立てている。ネギは相談相手にならなかった気がした。次の日。学校へ行くのに電車に乗る。30分くらいで着く。ラ
メルトさん作 [325] -
You&I
「生徒代表の挨拶、松井健さん」『はい』生徒A: 「えっ? あの人かっこ良くない??」生徒B: 「本当だー☆」生徒C: 「3年生かなー♪ ねぇ、愛はどう思う??」 『え…、普通かな…?』私、村岡 愛、今日が中学校の入学式!勉強と部活を両立出来るように頑張るんだっ恋より、勉強! とゆう私は、まだそうゆうのには興味がない。生徒:A「愛可愛いんだからさー、恋とかにも興味持った方がいいよー?」 恋…
AYMさん作 [411]