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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ミラクルハニー5

    彼女は泣きながら「学校が好きだからこの事は誰にもいわないで」と必死にお願いしてきた。彼女はサラっと身の上をはなしたが、吸血鬼と魔法使いのハーフという事で辛い思いをしたのだろうという事は察しがついた。「俺にできる事は言って」「協力するから」 そう伝えると少しずつ彼女にいつもの笑顔が戻ってきた。彼女の秘密を知ってから俺たちは前に増して一緒に過ごすようになった。
    神奈月紅緒 さん作 [197]
  • 人斬りの花 21

    3-8 香師匠の長屋に身を隠してから,ひと月が過ぎた。幸い武部の手下は,まだ抄司郎達の居場所が掴めていないらしい。そんな時,以前再会した道場時代からの親友である,近藤 平太に呼び出された。平太は最近金回りが良い様で,抄司郎を強引に飲み屋に引っ張り込み,酒を振る舞った。『何だいきなり。お前から誘うなんて珍しいじゃないか。』抄司郎は振る舞われた酒に目を落としてから言った。昔から平太は,自分から飲みに
    沖田 穂波 さん作 [488]
  • ミラクルハニー4

    木原白雪は俺の首に噛み付いた瞬間、正気を取り戻したらしく、飛び起きて落ち込みだした。お互いどうしていいのか分からず気まずい空気が流れた。血を見て欲情したから誰でもいいから襲いたくなったのか?それとも毎日俺を連れ回すぐらいだし俺に好意抱いていて彼女なりの告白のしかたなのだろうか?いくら美人でも彼女と付き合うのはたいへそうとあほなことをひとりで悶々考えていると木原白雪が口を開いた。「ごめんなさい」
    神奈月紅緒 さん作 [146]
  • ミラクルハニー3

    木原白雪が悪い子ではないことはわかっていた。でも彼女のマイペースさにはついていけないので避けていた。しかし、今日も妙なタイミングで彼女とでくわしてしまった。クラスの奴が鼻血を出すのを見て貧血を起こし倒れてしまったのだ。関わりたくないが、ほっとくのは人として最低なので保健室までかかえて連れていった。保健室に先生が不在だったので、ベッドに寝かして教室に帰る事にした。しかし、帰ろとした瞬間いきなり、「
    神奈月紅緒 さん作 [169]
  • 恋愛時間2

    毎日がつまらなくてただ時間が過ぎていくだけだの日々。あなたに会ってから過ごしたきらきらした毎日は私の宝物だよ。17歳の秋。私、藤原姫乃はそろそろ本気で進路を決めなきゃいけないのに何もしたい事が分からずただほーっとしていた。別に何もしたくないわけじゃないけど一生の事になるとなると漠然として頭がこんがらがってしまっう。進学校に通っているため周りは、受験ムード一色で空気が張り詰めている。無気力な私は一
    モカ さん作 [195]
  • 幸せになりたい

    私は小さいときから、これといった夢なんてなかったけど、「幸せになりたい」と思っていた。 それなりに恋愛もして傷ついたり笑ったり、割と楽しい毎日だった。 21歳で知り合った人と付き合って半年で妊娠発覚。 でもこの妊娠は計画的だった。 自分を必要としてくれる何かが欲しかった私は、それが子供だと思ったから。 出産後半年、それまで毎日忙しく生活してきたせいか、鏡の中の自
    アリス さん作 [454]
  • 好き-願い事-

    何故だろう…嫌な事は何故か一緒にやってくる…神様はいるのかな?もしもいるなら、もうやめて下さい…どうかこれ以上の苦しみは…私は彼とのこと、子供の将来を毎日あてもなく考えた。そんな中で私はひとつ誰にも言えない悩みを抱えていた。それが後からすごいことになるなんてこの時の私には考えられなかった。神様、もしあなたが存在するならお願いします。私を助けて下さい…。
    JUN さん作 [492]
  • 穏やかな幸せ 後編

    お前が此処から出て行ったあの日どうして、強引にでもとめなかったのだろうか腕を掴んで、抱き寄せて、これからも俺の傍に居てくれと、何故、言えなかったのだろうか本当は、お前もそうして欲しかったのではないだろうかふと、顔をあげると、そこには、唯一お前が残していった、゙ふたりの似顔絵゙があった優しく微笑むそこには、穏やかな幸せが確かに溢れていた
    えり さん作 [572]
  • 穏やかな幸せ 前編

    携帯電話の呼び出し音が、暗闇に響いていた俺は、自分の行動に驚き、思わず電源を切った誰に電話するつもりだったのか何を話すつもりだったのか自宅に着き、自分で鍵をあけ、真っ暗な部屋の中、手探りで照明のスイッチを探したただいま・・・ひとりで呟いてみた仕事帰りに寄ったコンビニで買ったお弁当先に、お風呂に入らないとあいつに怒られるからな立ち上がった瞬間、俺は苦笑した誰に怒られるんだ・・・いつも新しいタオルや
    えり さん作 [526]
  • 大切な人へ

    彼(晃)と出会ったのは、私が中学2年の頃。7歳も離れた人だった。私は、反抗期と周りの環境っていうのもあってかなり荒れた毎日を過ごしていた。あれは、当時付き合っていた彼と別れた日…ショックでもなかったけど、夜中にフラフラしていた時のことだった。とある公園で考え事をしていた私に『子供は早く帰りなさい』っとイヤミな一言。『てめぇーもガキだろっ!』といい返した私に、何故か彼は大人の対応で話を聞いてくれた
    Woo さん作 [362]
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