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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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奈央と出会えたから。<388>
《もしもし?!ミズホちゃん?!今の館長さんのお話、ちゃんと聞いてたかな?!》《はい。聞いてましたッッ♪写真の植物が違法なモノではないコトが分かり、今、この放送を聞いている友達は、きっと、複雑な思いだとは思いますが、私としては、安心したというのが、今の正直な気持ちです。》《そうですね!!リスナーの皆さんも、館長様のお話を聞いて、安心されたかと思います。実は私、アヤカもその1人です。さて、せっかくで
麻呂 さん作 [503] -
そんな会長が大好き?
…家に帰った俺を待っていたのは「…どこいってたの、真也〜そんなにビショビショで〜?」こんな語尾を延ばしてしゃべるのは、俺の母親(どこからみても20代の詐欺)の真利だ。「!イ、イヤーイイテンキダカラサンポトカ?」「えー外雨降ってんじゃーん〜」「そうだっけ」「いやいや、あんたずぶ濡れやん〜」そんなやり取りしている時に、「にゃーにゃー」「…何の声〜?」「テレビダヨ−」「なぜ片言?」「にゃーにゃー」かま
神裂 さん作 [126] -
好き-私の彼氏…-
私と私の彼氏は世間的には認められない。同性愛。私は実はバツイチで子供がいる。そして、男の子みたいな女性を愛していた。けれど、上の子がどんどん大きくなるたびに不安になっていった。そして、また彼女は私よりも3つも下なのだ。結婚もしたことなければ、子供を産んだこともない。私は彼女のためにこの生活がいいのか、毎日悩んでいた。彼女とは4年前くらいに出会って、私が離婚した時一番支えてくれたこともあり、2年
JUN さん作 [709] -
奈央と出会えたから。<387>
“面白くなってきたッッ!!”“FM生放送で犯罪者誕生〜!!”“よっしゃ!!写真の植物が、やべぇ植物か否か。賭けよーぜ!!”クラスメイト達の関心は、写真の植物に向けられている。もちろん、渋川も。2-3の教室内に、緊張が走った――《もしもし?!小樽市立自然史博物館の館長様でいらっしゃいますか?!》き‥緊張するぅ☆ドキドキドキドキ――《――ただ今、御紹介にあずかりました、小樽市立自然史博物館 館長の、
麻呂 さん作 [567] -
君がいる〜無償〜
ねぇ 君君は僕のことを許してくれるだろうかあれから君との連絡もほとんど出来なくなった君と持つ時間も数少なくなった結局守るべき物は君ではなかったのだろうそれでも君は相変わらず優しかった僕を気遣い時間を気にしていてくれたのも君だった僕が『ごめんね』と言えば何も言わずに笑顔で首を横に振った沢山の約束を君としたなのにその半分も守れなかったその分君には我慢を沢山させてしまったいつも思うことがあったんだ別れ
ふく さん作 [162] -
君がいる〜矛盾〜
君は僕よりも年下だけど僕よりも大人だった僕には結婚して十年経つ妻がいる避けてきた壁にぶち当たるときは必ずやってくる早過ぎた現実あさはかだったのは僕だった妻が君に電話をしたのは君との関係が始まってから二ヶ月のときだった君はそんなときも冷静だった妻の口調からそれを感じ取れた妻に内容を聞くことは出来なかったけれどきっと君なら自分を押し殺してでも僕を庇ってくれた争いを穏便に終わらせられたのもきっと君のお
ふく さん作 [171] -
Love you
私…あなたが好きです。ずぅーっと伝えたかった…私はたったひとりの人に恋をした。相手の名前はゆうだい。私はあなたの事を遠くから見ていただけ…あなたは私の手のとどかないところにいるの中学一年のとき、私はあなたと同じクラスだったんだよ?その時から私の心はあなたに傾いていたからね。「おまえどこから引っ越してきたん?」ゆうだいの最初の言葉はこれだったの覚えてる?私はこう答えた…
Airu さん作 [216] -
君がいる〜理由〜
誰かを好きになる理由そんなことを考えたことなんてなかった好きになることに理由なんてないと思っていたからだ君が一番に知りたがっていたのはその理由だったいつだって君は疑問に感じていた『私のどこがいいの』初めて君に聞かれたとき僕はすぐにその答えを見つけることが出来なかった『何となく』なんて軽く答えるべきではないだから少しの間考えたいつからだろう君を部下としてではなく女性として見たのは君はいつも笑顔を絶
ふく さん作 [188] -
恋愛時間
あの時、素直に気持ちを伝えていたら何か変わってたのかな?。今の自分は嫌い。過去にこだわって前に進めないから。変わってないのは世界で1番あなたが好きという気持ち。あなたは今どこで何をしていますか?
モカ さん作 [350] -
君がいる〜刹那〜
ねぇ 君君が一番僕に伝えたかったことは何だろう僕は未だにそれを見つけ出せずにいる君を一番に知りたいと思ったのは僕だったけど君を一番知らなかったのも僕だったかもしれない多くを語らない君だけどいつも君の目が寂しそうだったのを僕は覚えている擦れ違いが生じたのも僕のせい君に淋しい思いをずっとさせてきたのも僕だった初めから君に手を伸ばすべきではなかったのだろうか君の手を掴んだその瞬間からきっと君の苦悩は始
ふく さん作 [152]