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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • 君に恋して→355日

    君に恋して355日たった、あの日……私は勇気をだして告白した。君に想いは伝わったかな返事も聞けないまま…君は私の前からいなくなったね。彼の名前はすずきたく。当時中1だった私たちはまだ恋の仕方もわからなくて…何もかも初めてだった。――――――――4月。クラス発表も終わってしょんぼりして1年1組の教室に入った。仲良しだった柚とも当然クラスは離れて…ボーッとして席に座ったら誰かが肩を優しく叩いた。恥ずか
    アートさん作 [479]
  • RIO-67

    私が起きたのは夜だった。「ふぁ〜。」流石に秀護君は帰ったかな?って思ったら、秀護君がベッドの下で寝てた。「秀くん?」「ん…李将?」「うん、李将だよ。」秀くんは眠そうな顔。「具合は?」「大丈夫ー元気!」「よかった。」秀くんが笑ってくれる。なんだか嬉しい。「てか、秀くん夜なのに帰らなくて大丈夫?」「ん〜じゃ、そろそろ帰る。」「うん、じゃあね。」「無理すんなよ。」「分かった。」秀くんは帰っていった。「李
    メシアさん作 [350]
  • 僕がお前の彼女になってあげる

    「おい、弘!」弘は僕の制止を振り切りスタスタと高校の中に入ってしまった。仕方なしに僕も後を追って高校の中に入った。しかし‥っていうかやっぱり学校の職員に呼び止められた。「お前達、何やってんだ?」ヤバいと思って振り返るとそこには見覚えのある顔が‥「あれ‥ 司、伊島(イシマ)司くんでしょ?」そう申し遅れましたが、僕の名前は伊島司。「何してだ、ここで?」話しかけたのは一つ上の先輩、田中孝(タナカタカシ)
    ななしーさん作 [665]
  • クリスマスツリー

    あれから数年時が流れたクリスマスツリーを見るたびに想い出がよぎるあの日は笑い合っていたのに破局は2ヶ月で訪れたしかもほんの些細な事であっさり私たちは別れたただ誕生日を覚えていなかったそんな下らない理由ででもその時私は幼かったそんな小さな事が…どうしようもなく許せなかったのだ
    さん作 [362]
  • 悪魔の天使 (52)

    「勿体無い。」第一声。「どうしよう。」第ニ声。「勿体無い。」第三声。リアは先程の飴細工をどうするべきか結構真剣に考えていた。とても繊細且つ綺麗に輝く飴の外形、欠片。早く口にしてみればいいのに、とレクスは言ったが、リアはなかなか口をつけようとしない。しばらく悩んだ後、一口舐める。「……!…甘い……。」リアは呟くように小さく言った。「口に合わなかった?」レクスの言葉に首を横に振るとおいしいよ、と笑顔で
    暁 沙那さん作 [338]
  • amorous

    着飾るのは嫌い。わざとらしくするのも嫌い。感情を押し付けるのも嫌い。束縛するのも嫌い。でも、君の側には居たい。でも、わざと可愛くは魅せたくない。嘘は嫌い。自分を創るのは嫌い。でも、他の子たちは自分を可愛くみせる。人は人。僕は僕。僕は僕らしくいきたい。素の僕を見てほしい。君に。
    snowさん作 [332]
  • 僕がお前の彼女になってあげる

    この夏、高校時代の同級生と久しぶりに会った。「久しぶりやな、お前。」相変わらずニヤついた顔が憎たらしい。彼の名前は 杉山弘(スギヤマヒロシ)。高校時代によくイジメられた顔も見たくない相手だ。軽く挨拶を交わして別れようとすると案の定コイツに捕まってしまった。「おい、お前‥暇なんだろ? ちょっと付き合えよ。」まぁ、ちょうどその時間は暇してたので少しの時間ならと思って僕はコイツに付き合うことにした。
    ななしーさん作 [563]
  • 悪魔の天使 (51)

    街は人々の活気に溢れ、色に満ちていた。その中をリアは人にぶつからないように、足取り軽く、器用に潜り抜けながら歩いていく。いつものドレスと違い、庶民的な服をひらひらさせて歩く姿は可愛かった。長めのスカート、簡単な帽子、上着の上にストールをかけて、靴を履いて。「ねえ、レク、あれは何?ああ、それとあっちのは?」リアの子どもような質問にレクスは答えていく。「あれは布を売ってるとこで、あっちは飴細工じゃない
    暁 沙那さん作 [328]
  • *Lily*(7)

    神谷さんに話し掛ければよかったよ…。少し悲しい。って何で俺はこんなことを思っているんだ。ネギ「わっ!!」ヒロ「ぎゃあ!!」ネギ「考え事?」ヒロ「うん…。」ネギ「悠梨愛ちゃん?」ヒロ「はぁ!?」熱くなる、ドキドキする。ヒロ「はぁ。」俺は机に伏せる。ネギ「好きでしょ?」ヒロ「いやいや、違うから。」好き?いや、ないだろ。俺が、あの子を?
    メルトさん作 [316]
  • *Lily*(6)

    学校へ行く。ネギ「ヒロ〜。」ヒロ「おはよう。」ネギ「はよ〜。あ、悠梨愛ちゃんだ!!」ドキッとする。え、神谷さん!?ネギ「うっそぉ〜!」ヒロ「テメェ…。」俺はネギを睨む。ネギ「顔が赤いよ〜。」ダメだ。ドキドキする。ネギ「あ、本当に悠梨愛ちゃんだ。」ヒロ「え!?」悠梨愛「おはよ。」ネギ「おはよ〜。」ネギは手を振る。俺は見過ごす。神谷さんは行っちゃう。
    メルトさん作 [323]
 
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