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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 控えめな恋愛 第三話

    「よっ」ドアを開けたらやはり思っていた通りの満面の笑みが待っていた。「松岡君、引っ越してきたんだ」「うん。よろしくね」楓は小学校の頃は男子とはあまり喋らなかった。と言うより喋れなかった。いつも、緊張してしまってダメだった。しかし、中学に入って男友達が増えたせいか自然と喋れるようになった。「なぁ聞いてる?」「あっごめん。なに?」「お向かいさんになったからメアド交換しない?」「え?いいの?じゃあ交換
    りーふ さん作 [221]
  • 踏み出せない思い

    あたし達の出会いはすごく不思議で偶然っぽくて…だけどあたしはあの時すごく幸せだったんだよ君は…どうでしたか?この春、あたしは中学3年生になった。受験生になったっていう自覚は正直言って…あまりなかった。いつものように疲れた足で家に着くと、やけにリビングが騒がしかった。「ただいま〜…」「あッ鈴!!おかえり★」お母さんの機嫌も異様にいい。ん〜何があったんだろう?そう考えているあたしに、妹の桃が言ってき
    さん作 [104]
  • 永遠に愛しい・・46

    するとイッシーが「そんな理由でシカトするような奴らと、うちらを一緒にすんなよ」「そうだよ、三井さん唯一、昌平とは仲いいじゃん、昌平とうちらだって似たような者同士、みんな自然とここに集まるようになったんだからうちらが居るから来ない、じゃなくて、うちらが居てもここに来ればいいじゃん」イッシーに続き、稲葉が晶にそう語りかけたそして志乃も「うちらだって、この学校の真面目な子達には正直避けられてるようなも
    しゅーり さん作 [370]
  • 再恋。

    夜。私はベットに横になってある人のことを考えた。ある人とは…私の好きな彼のこと。彼は、笑顔がまぶしくて天使みたいな人。…でも、私はどんなに頑張っても漆黒のまま。彼みたいには輝けない。「…彼を忘れることが出来たら…。」私がつぶやくと…『…あなたの中から彼の記憶を消してあげましょうか?』という声が聞こえた。「そんな事が出来るの?」私が返すと…『出来ますとも。どうしますか?』…少々悩んだ結果私は「…消
    みづき さん作 [346]
  • elf-time 15

    「はあ!」『だから、夏奈ちゃんはお前の彼女なんだろ!』「なんだ!それ!?」『だって本人が、言ってたし…」「『本人?』」『夏奈ちゃんの事だけど…』「あいつ〜!!」カラオケから、翌日、橋本から電話が、掛かってきた。内容は『俺、仁と夏奈が、恋人同士と言うばかげたものだった。』「くそっ!起きたら何でこんな事、したかひっぱたたいってやる!」夏奈は、現在、お休みモード中。可愛らしく寝ちゃっている。時間は8時
    ファイネストナイト さん作 [188]
  • 元カノ

    初めて会ったのは乙羽の働く病院だった雅人の元カノが看護師をしているのは知っていたがまさか自分が入院する病院で働いているとは…雅人は同い年の従兄弟乙羽の話は聞いたことがあったが会ったことはなかった話しかけてきたのは乙羽のほうだった「…あの…佐原さんってもしかして雅人の?」そう聞かれただけで貴はピンときた「もしかして…?」「うん!もしかしてだよ〜。雅人からよく話きいてたよ。初めましてだね。」雅人とは
    莉緒 さん作 [417]
  • 鉄男3

    「おはよ〜〜」まだ半分眠った声でそいつは言った。何故だかわからないけど私は朝までそいつと一緒に居た。その男の名前はてつや。下半身に違和感を感じる……まさかとは思うけど、「もしかしてって事はないよねぇ……」「昨日の事?」「うん……記憶がないんだけど 」「じゃあリベンジする?」てつやは笑って言った。今まで私の守ってきた物は全部崩れた。「たまには処女も新鮮だね。ちょっと意外だったけどね。」「だから
    かおり さん作 [245]
  • 実験小説 第5話

    「イライラする」仲直りにDVD観賞会しようと言うから奈央(主人公)の棲息地に来たのに…中々選び終らないわ、悪気があるのかないのか2本恋愛モノを選ぶは…マジでイライラする!!あたしは昔から奈央と仲が良い。男の趣味(あたしは大人の男性、奈央はサワヤカイケメン)以外は大抵合うし可愛い奈央といると癒される。でも不満はある!!あの子といるとあたしはパセリ(添え物)…(>_<)あたしだって奈央には負けるけ
    ござる さん作 [598]
  • elf-time 14

    … …闇の中の奧に、光の塊が、光っていた。自然とその光りにガオは近づく。その光りに触った。その瞬間!周りが白い光りに包まれた。光の塊から、白い翼が生えてる、天使のような女性が、目の前にたっていた。「お前は…?」彼女は、目をつぶったまましゃべりだす。「私の名前はエルフ、守護天使・エルフ。」「なんつーう、夢だ?!」「あの女の子、ほっとくの?」「はぁ?女の子って、あいつの事か?」「ええ。」「あいつは他
    ファイネストナイト さん作 [204]
  • 止まり木

    「愛してる」「愛してるの」星々の明かりと涼しい風がとおり抜ける私はタバコを片手にベランダで聞いていた携帯から聞こえる微かな声が私の身体の中を通り抜ける「大丈夫だよ」「俺も愛してるから」私はタバコを吸いながら彼女に優しく嘘をついた「信じていいだね」泣きながら彼女は言った「大丈夫だよ」
    河内 さん作 [121]
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