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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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願い
雨が降りそうな雲の隙間から青空が見えそこから夕日が顔をだしている。私は彼の勤め先の隣の駐車場にいる。彼とは3年半の付き合いで2人で結婚を約束している。指輪も貰った。それから1年が経った。まだ両親へのあいさつもまだだ。それは彼の仕事が続かないためにうちの両親が拒んでいるためだ。彼と初めて出会ったのは私の親友の結婚式。私の親友のだんねさんの友人だった。そのときから惹かれていた。しかし彼は私の友人が好
留衣 さん作 [217] -
人斬りの花 19
3-6 香†武部の手下達は,家中を探し回っている。裏口から逃げる際に見つかったのだろう。一人,抄司郎のあとを付ける者が居る。― 困ったな。救った者の面倒を最後までみる事を,全うしたい抄司郎は悩んだ。武部のもとを離れた今,むやみに剣を抜くことはしたくない。相手の出方次第だと思った。椿はまだ付けられている事に気付いていない。何かを気にしながら歩く抄司郎に,椿は不安げな顔をして言った。『抄司郎さん,一
沖田 穂波 さん作 [399] -
箱の中の世界
暗い部屋の中光りはただディスプレイの零れる光りだけカタカタと音が部屋中に響く彼の名は火野 秀二、半年前から引きこもりを始めている彼の話し相手は出会い系サイトの世界にいる人々偽りの性格ネカマ相手に話しをしている
河内 さん作 [154] -
夜海(10)
七海と初めてデートをしてから三日後には二回目のデートをしていた。一緒にランチを済ませ、となりの県まで海沿いを車で走る。気分も自然と舞い上がる。アミューズメントパークに着き遊びまくった。卓球を勝負して彼女が本気で悔しがる姿が愛らしく思えた。夜になると夜景を見に行った。二人だけの時間を満喫した。夜景を見に行ったあと七海は不機嫌そうな顔をしていた。翔:どうかした?七海:なんでもない。翔:だって顔が怒っ
カイ さん作 [120] -
AS SHE LIKES 3
彼は38歳。独身。フリーで仕事をしていて、そこそこ成功している。 24歳になる恋人がいる。 ふたりが付き合い始めて2年半。 当初彼なり女はいわゆるいい女ではなかった。 髪型も服装もあまりぱっとしなかった。 それが見る見るうちに魅力的な女へと変化をとげた。 仕事も積極的に取り組むようになり、会社での評価も今は高い。 店長として新店舗をまかせたいという話もでている。
FUHITOS さん作 [118] -
心‐一話?‐
一話?全ての始まり高校一年生になった私は自分を変えたいと思って、努力をした。ダイエットして5?の減量をしたり髪を伸ばしたり眼鏡を可愛くしたりした。すぐに友達はできた。「一緒にご飯食べよう♪」とこえをかけてきた。「うん。いいよ」と私は答えた。「名前なんて言うの?」「私相田未央って言うのよろしく」と自己紹介した。「私志田千紗都って言うの。」と小柄で可愛らしい子が言った。「私富川由美子って言うの。」と
とものりし さん作 [365] -
先生は、、、、
先生との出会いは私が高校1年生の時。部員が足りないとの理由で、嫌々ながら先輩の話術で入ってしまったバスケの試合会場だった。 『はあ、帰りたい。バイトしたいのに、何高校まで来てバスケしてるんだろう。』なんて呟きながらもアップをしていると、前からスラッと背の高いロングジャンパーが似合う男性が。『かっこいいなあ。どっかの高校の先生かなあ。ねえさき、あの先生かっこよくない?メアドくれないかなあ(笑)』『
りか さん作 [213] -
ミラクルハニー
同じクラスの木本白雪はとても美人だが変な奴だ。 太陽が苦手だと外で授業があるときは必ずサングラスをかけている。体育のときはブルマにサングラスとなんとも妙な格好をしている。お昼ご飯は大好物とかでかならずトマトジュースと生のトマトをまるかじりしている。いくらトマトが好きでも調理法はいくらでもあると思うのだが、本人いわく「トマト本来の味が好きなの。」「調理したら意味ないわ」との事。1人で
神奈月紅緒 さん作 [210] -
愛?
私は結婚五年目の専業主婦。子供は2人。上が男の子で下が女の子。まぁ、よく言われる理想的な家庭らしい。5年前、まさにこんな家庭に憧れて20歳と言う若さで旦那と結婚した。しかし、そんな外見では理想像に見えるが現実は甘くなかった。夜の方で旦那に変な趣味が発覚。最初は驚いた。でも、人を好きになるとは恐ろしく、なんと我慢してしまった。そしてついに今、我慢の限界がやってきた…。″離婚″その2文字しかなかった
JUN さん作 [255] -
としひろ
未来なんて、欲しくない。永遠なんか、欲しくない。あなたが夢に現れた。今、あなたと会える場所は、夢だけか夢でしか会えない、あなた。目が覚める夢が終るああ、やっと、やっと、会えた、と思ったのに、やっと、やっと、あなたに触れたと、思ったのに、目が覚める永遠なんか欲しくない、その刹那でいい。夢のなかで抱き合うあなたと私。夢のなかでしか、会えないあなた。永遠なんか欲しくない。その、夢の一瞬でいい。ああ、何
エヌ さん作 [359]