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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 秘密基地?

    優里亜は震える手でインターホンを2回押した「あいてるよ。はいれよ。」中から朋哉の声がするゆっくりドアを開けると物凄い勢いで腕を捉まれ部屋のなかに引っ張りこまれた「よくきたな」朋哉はそう言って優里亜を優しく抱き締めるかすかに匂うタバコの香りと大好きなイヴ・サンローランの香水の匂いが優里亜の身体の全ての感覚を刺激する「うん…」朋哉の顔も見ずに優里亜は朋哉の存在を堪能したどのくらいだっただろう「なか、
    莉緒 さん作 [125]
  • 秘密基地?

    初めて車で1人で走る道程何の迷いもなく朋哉のメールどおりに車を動かす予定通り2時間弱で目的地についた花が綺麗に咲いている駅の裏にその目的地はあった駅に車を止めて優里亜は大きなため息をついた「…やっと着いたわ」御曹司の妻になるプレッシャーから解き放たれる瞬間そして何より女に戻れる瞬間に優里亜はいいようのない興奮を覚えていた車を降りて駅の裏へ回る小さなドアのインターホンを震える手でそっと押した…
    莉緒 さん作 [129]
  • 奈央と出会えたから。<386>

    《――けれど、ミズホちゃん。あなたのお友達、よくここまで鮮明に写真を撮れたわね!!そして、2枚目の‥お部屋全体を撮った写真の、左端に小さく写っているのが、お友達のカレシってコトよね?!》《はい。何と言っても、美意識が非常に強い男だと言う話で、栽培している植物のコトを、とにかくベタ褒めするコトで、撮影許可を得たらしいです。》《へぇ。結構、そのカレって乗せやすいタイプなのね?!》《えぇ。友達いわく、
    麻呂 さん作 [479]
  • 奇跡―タイムリミットは一ヶ月―??

    『信也…』名前を呼び笑いかける香の顔が思い浮かんだ「…ないだろ」俺を暗い辛い闇から救ってくれた人と…このまま会えなくなるなんて、そんなの…「良い訳ないだろ!!!!」俺は家を飛び出した向かう所はただ一つ好きな人のところへ君に会って伝えたい 好きなんだ 側に居てほしい 君が大切なんだ 「香」――――――――――――――…キーンコーンカーンコーン学校のチャイムが鳴ったやっと今日が
    ゆん? さん作 [99]
  • 愛なんて2

    実は言うと、私は幼なじみの大地が好きだった。それを知っているのは親友の千尋だけだった。「ほら、もたもたすんなチビ!」と大地が言った。「チビ言うな!気にしてんだから」と私は軽く落ち込んだ。「ごめんごめん。でも、お前女の子らしくしねぇと男子にモテないぞ」私はショックをうけた。
    チビ さん作 [307]
  • 好き

    ただ待ってるのは辛くて毎日何かしてないと不安になるのただ声が聞きたくてただあなたの姿がみたくて毎日毎時毎秒をあなたに捧げたくて他の誰かに縋ろうとしても心があなたしか見てくれないのいつまで待てばいいのかわからないこの、先が見えない恋に私はわけもわからず吸い込まれていく…神様、あなたがいるならどうか彼に伝えて下さいもう一度抱きしめて下さいと…
    JUN さん作 [292]
  • elf-time 13

    時間が立つにつれ、太陽の日が強くなっていく。およそ、気温は34度だろうと、ガオは体に感じた暑さを適当に計る。それ以外にも、暑苦しい奴がいるのだが…「ガッオ君!♪」後ろからいきなり飛びついてきたのは、恵理だ。ガオは無表情で、「なんだよ、バテたか!?」「う〜ん…バテた!♪」あきらかにバテテ無い返答だ、「あっそ、ご自由に!」「え〜!待ってよ!」ガオは手を後ろに向かってふる。「じゃあな!」… …なぜか、
    ファイネストナイト さん作 [445]
  • いつかまた〜88〜

    ハァ、ハァ、溢れる想いを胸に、教室へ駆け込んだ。そこに居たちさは、僕をみつけて「うぅ…っ!トーマ…」どうした!?「蓋が開かないぃ…」がくぅーーーーーー…ちさは、染料の入っている容器の蓋を握りしめて僕に言った。「どれ?貸して」ちさから容器を受け取る。意気消沈…うりゃ!と、蓋を開けて、ちさに渡す。「何するの?」「ありがとう。うん、絵を描こうと思って」「絵?」「うん。みんなの肖像画…」「そっか」教室に
    友愛数 さん作 [219]
  • 堕ちる 8

    一度好きになれば全ては変わる。毎日の連絡も、毎日会うことも、全てがかけがえのない瞬間となる。溢れた想いは抑えられなくなる。その時にだけ過ぎるのは彼女の存在。毎日会う度苦しくなってあたしはついにねをあげた。「もう、会いたくない。遊べない。」「あんたを好きになったから。」
    もこ さん作 [374]
  • 奈央と出会えたから。<385>

    ザワザワザワザワ――“ジャングルだってェ〜♪”“何ソレ?!やべー植物確定じゃねーの?!”“リスナーに通報されて、ケーサツ入って、ソッコーネンショ行きじゃね?!”クラスメイト達の言葉が、周囲を更に緊迫させる。ドキドキドキドキ――《3枚目と4枚目は――その植物をアップで撮った写真です。こちらの2枚の写真については、かなり鮮明に写っておりますので、先ほどスタッフに、植物に関する情報に詳しい、小樽市立自
    麻呂 さん作 [731]
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