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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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elf-time 11
「本当に大丈夫?」下にうつ向いてるガオをのぞきながら、恵理は言う。下にうつ向いたまま、恵理の方をガオは見る。「ッ!!なっ!」ガオの視線の先は、恵理の胸の谷間だった!「ッ!おわ!?」ガオはすぐ、顔を上げた。そんなガオに恵理が驚いた。「えっ!どうしたの?」ガオは顔を真っ赤にして、「いや、なんでもねぇから!!!」「でも、顔真っ赤だよ!」「なんでもねぇから!!」「そう?」「さっさと帰るぞ!暑くて死ぬぞ!
ファイネストナイト さん作 [287] -
実験小説 第2話
私は濡れずに帰宅できた。ゴリ…もとい彼には感謝だ!私は帰宅するとソファーに座り初体験の【一目惚れ】の余韻にひたっていた。恋はしたこともあるし彼氏もいたことがある。(現在フリー)私は告白されるのが(可愛いから)多かったから一目惚れする暇なかったのかも知れない。しかし【一目惚れ】って不思議だよね〜全く完璧にタイプじゃない人を一瞬で好きになっちゃうんだから〜『ジリリーン』(黒電話の着メロ)親友の
ござる さん作 [648] -
ラブレター 〜最終会〜
決心 ? 「そうだ、明日一緒に遊びに行かない?」 「ええっ。何処へ?」 雪子は、嬉しそうに聞いた。 「明日は、遥と出かける予定なんだ。カラオケとボウリングに」 「良いのか?一緒に行っても」 俊章も、行きたそうに聞いた。 「全然OKだよ。4人の方が楽しいし!ねえ、伸也!」 遥はそう言うと、わざとに伸也の腕にしがみ付いて見せた。 「オイオイ、余り見せつけるなよ!こっちは、初心者なんだから」 俊章が言
内田俊章 さん作 [476] -
簡単な恋の学びかた
初めてだった。恋というものを知ったのは。高総体が終わっても陸上部は忙しい日々を過ごしていた。毎日走ってばっかで、特別推薦で入ってきた私には主にそれが仕事だとよかった。しかし、ここは公立高校なのでそうゆう訳にはいかない……毎日が授業との闘い。毎日が睡魔との闘い。毎日…いつも何かと闘っていた…闘わなければならなくなったのは、自分が悪い。頭が悪い…勉強もしないほど陸上しかしてこなかった私は、初めて友達
るみ さん作 [261] -
愛 耶 〜大切な君へ〜
彼女は、ぃってしまった。僕をひとり残して。いつも一緒にいょうね...ぁの言葉は、嘘か僕たちの出会いは出会ぅべき時に引き寄せられたそう感じてならなかった。愛耶....僕を心から愛してくれた人あの頃 僕は人を信用することが怖かった。裏切られてしまう恐怖孤独感の恐怖出会わなければ感じることもなかったと何もかもが恐ろしく、苦しく感じていた愛耶はそんな僕を始めから知っていたかの様に暖かく、柔らかくつつんで
とわ さん作 [341] -
控えめな恋愛
本文「ほら,楓が寝坊するから終業式遅れちゃうじゃん。」楓とマキは学校に向かって自転車をこいでいた。「マキ速いよちょっとまって。」「もう楓遅いから先いくよ」マキ先行っちゃった。そこであいつとあった。凄くかっこいい人。「ガシャン。イッターイなにすんの」「ごめん。急いでて」「いえ全然気にしないでください。」楓は一目惚れした。「あの名前は」「じゃ急いでるからじゃあな」あいつはすぐにどこかに行ってしまった
りーふ さん作 [308] -
elf-time 10
猛暑の中、歩き始めて数分。ガオ達の視界にコンビニが見えてきた。コンビニの周りには、自転車がひとつも無い、自動車が一台だけである。おそらくコンビニの店員のものだろうと適当にかんがえながらコンビニに入る。「さてと、コーヒー、コーヒー…」ガオは小さくつぶやく。「じゃ、私適当にあそこに座ってまってるね!」ガオは適当に答える。「ああ。」ガオはコーヒーがある所に向かった。何十本の缶コーヒーを手に取り、レジに
ファイネストナイト さん作 [256] -
鉄男 2
大好きな鉄男は今も私の中にちゃんと居る……体は繋がらなくても心は重なり合い永遠に永遠に……信じていたい。あの日は雨だった。いつものように8じ15分前にお店に到着した。「おはようゆみちゃん」「おはようママ。今日は雨だからお客さん少ないね…」「少ないのはいつもの事だけどね…」「今日ゆうちゃんは?」「お仕事で遅くなるんだって。」「そっか……。」私は雨で崩れた髪を直す。ママは何やら厨房でお料理し始めた。
かおり さん作 [223] -
眠れぬ夜は君のせい〜41〜
健太のマンションは何度も来ていた。泊まった事はないけど私はこの部屋がとても好きだった。川の近くにある健太の部屋は風がよく通る心地よい場所。本当に気持ちがいい。『ここ…私好きやわ。。。。この部屋にくると気持ちが落ち着く。』健太は後ろから私の肩を優しく抱いた。健太の腕に手を回したら健太は私を振り向かせた。『久美子。。抱きたかった。』そう言うと健太は私の首筋にキスをした。優しく甘いキスに私は全身を委ね
ユーリ さん作 [323] -
眠れぬ夜は君のせい〜40〜
健太の言葉に戸惑う私がいる。何故か佑典の笑った顔が頭に浮かんだ。目を閉じて大きく深呼吸をした。『うん…わかった。』健太は黙ってエンジンをかけ私の手を握った。健太は優しい。この優しさに甘える私がいる。これでいいの?これがいいの?車は健太の住むマンションに到着した。
ユーリ さん作 [296]