携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 堕ちる 7

    今まで気にしないようにしてたあなたのさりげない一つひとつの言動すべてが押し寄せた。うたた寝して起きた時に涙ぐんでたあたしの涙を拭って「怖い夢みたんか?」と聞いたこと。他の人との軽はずみなキスの話を頭を撫でながら「ばかなことするな」って言ってくれたこと。全てを思い返す。何より、その当時あたしは冴えない女だった。間違っても男の人が手を出さないタイプ。そんなあたしにとってあなたは新鮮で魅力的だった。地
    もこ さん作 [140]
  • 高校生日記??

    「あの…おれ…河合が」すると急に彼女が「わぁ!これチョーかわいい!」おれの携帯のキーホルダーをつつきだした。「まぁ…焦らなくていいか…」 「ねぇ?このキーホルダーチョーかわいくない?」おとなしそうな顔からは想像できないゃうな口調だ。「あ…うん」正直彼女のセンスを疑った。「もう一個あるからあげようか?」「うん!ありがとう」おれは机から色違いのキーホルダーを出すと彼女に渡した。「河合ってそんなしゃ
    むね さん作 [558]
  • 非表示の恋人たち【後編】

    A太はある日、U子の日記に「会いたい」とコメントを入れてみた。――それが無意味なのは分かっていた。ここは出会い系ではなく、携帯小説サイトだ。U子だけに連絡先を知らせる術は、無かった。U子からは「今のままで充分楽しい」と返事が返って来た。数週間が過ぎ、A太は自分の気持ちを抑えることが出来ず、日記の中にU子を愛する気持ちを切々と綴った。その日の日記には、数多くのコメントが返って来た。心ない誹謗・中傷
    さん作 [1,330]
  • 非表示の恋人たち【前編】

    A太とU子は、ある携帯小説サイトを通じて知り合った。きっかけは、U子の投稿からだった。その携帯小説サイトの『日記』のカテゴリーに、U子は他愛の無い一日の出来事を載せた。A太はそれを読み、ほのぼのとした気持ちになった。そしてU子に対し、素直なコメントを入れた。「ありがとう」とU子は返した。「貴方の事も少しだけ知りたい」U子はそう付け加えた。A太は嬉しくなり、今度は自分の日記を載せた。飼い犬のこと、
    さん作 [1,307]
  • 夕焼けラッキーストライク

    『ねぇ…神様って居ると思う?』「居るさ♪」『どこに?』「多分神社とか…後は路地裏とか?」『なら…神様って…要ると思う?』「要るさ♪」『何で要ると思うの?』「神様が要るから薄っぺらな希望が持てるし♪後は神社で夜店があるしさ♪」彼と私のいつもの会話最初は不思議だなと思った眠そうに外を見て無関心に人を見ていつも笑顔な彼偶然と必然が紙一重で吹き抜けて今私は彼と居る彼の神様の変わりに私はなれない…かな…ふ
    さん作 [267]
  • 女子の情事

    この世に好きな人と自分しかいなかったらどれだけ幸せなんだろうって 考えたりするけど「現実」 そんなの無理だってわかってるし目の前の扉でさえあたしには固くてとても開けられそうにないんだそんな自分に辟易としてた17の初夏恋をしていた「声がね、すごい好きだったの?」親友の皐はサラダを口に運ぼうとしていた手を止めて皿に戻した。「声・・・・・・・・・だけ?」「だけ?」皐は呆れたように言う。「何それ・・・。
    ぱっしぇる さん作 [435]
  • 出会い

    僕の名前は寿中学2年生サッカー部で2年生になってからやたら女の子がよってくるようになった。そんな時、僕は一人の女の子と付き合い始めた。こんなにも苦しくて辛くて切ない恋になるなんて思わなかったよもし未来を知っていたのなら僕は君と恋をしなかっただろうけどすっごい甘くて幸せな青春を味わえた今あなたは何をしているかな…僕は毎日想い続けて描いているよ。大好きだから中学2年の僕周りは彼女がいて好きな子いて。
    R.T さん作 [210]
  • elf-time 登場人物紹介

    elf-time(エルフ タイム)〜キャラクター紹介〜・田中 仁(たなかまさし)第一章の主人公、正義感が強く、どんな子でも平等に優しい。ある日、家出中の夏奈と出会った事で自身の運命が大きく動き出す。・加藤 夏奈(かとうかな)第一章のヒロイン、活発な女の子。なにかと怪しい発言をする。その訳は?・ガオ(GAO)第二章の主人公、本名不明自身の記憶の一部が無い。昔、自身と母を苦しめた父をにくんでいる、あ
    ファイネストナイト さん作 [297]
  • elf-time 09

    少女はまたガオに問いかけ「『ガオ』って本名じゃないよね。」ガオはめんどくさそうに答えた。「ああ、そうだよ、昔親父になんかされたぽっくて、一部自身の記憶がねーんだ!!」「記憶喪失?」「この『ガオ』ってのは、医者がつけたんだ。なんでも、俺見た目がトラに似てるとか言われて…」… …「まったくよーネーミングセンスゼロだよな!」「そうなんだ!」ガオは少女をにらみつける。「で、お前はいったいなんでいっしょに
    ファイネストナイト さん作 [231]
  • 真実 36

     春から淳は電車通勤になった。淳の人生の中には、電車で学校や会社に行ったのは新入社員の頃以来であった。 亜子が会社を辞めてから、全ての振り込みや返済は時間のある亜子がやっていた。給料日にほぼ全ての額が振り込みや返済に当てられ、そう言った現実に閉口した。淳が帰ってくると、明細書を見せ、何がどこに振り込まれているかを報告した。 が、淳の中で、自分が携わっていないのもあり、本当の意味で、実感する事は無
    彰子 さん作 [364]
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