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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ラブレター 〜第20話〜

    決心 ? その時遥が、真面目な顔をして、俊章をたしなめた。 「俊ちゃん、止めときなよ!これから2人は付き合うんだから、手紙なんて読まないで、会話をしてよ!」 俊章は『ご免』と言って、素直に手紙を雪子に返した。 「遥!ずいぶんかっこ良い事を言うじゃないか!」 工藤が、遥の言葉に感心した。 「本当だよね。今、自分でもビックリしてる。でも、この手紙は気になるよね」 そう言って遥が、雪子が握っている手紙
    内田俊章 さん作 [472]
  • elf-time 08

    二人は、歩道を淡々と歩いている。少女は、ガオに聞きたい事があるような顔をして、「話してー事があんならさっさと言え!」「えっ、うん。…君って、なんで学暗組織をわざわざ転々と回って、潰してるの?」ガオは、固い表情をして、… …「俺の親父はサイテーだった。母さんと俺を毎日、毎日傷つけて…そして、別の女と子供が出来たと言って、母さんの大切にしていた『涙のかけら』を持ち去った。… …で、そのあと親父が事故
    ファイネストナイト さん作 [207]
  • 高校生日記?

    再び目を開けるともうまどからはオレンジの光が差し込んでいた。 時計は4時を示している 「そろそろ学校おわるかな…」そう思っているとオレのドアの部屋を兄貴が叩いた。 「おい開けろ!」 叫びながらドアを叩いている 「やだーめんどい」 「おい!ドア壊すぞ」 ドガッ!バンッ! ドアノブが壊れて兄貴が入ってきた。 「はぁ?」 「ドア破壊してんじゃねぇよ」 「彼女がきてるぞ」 ドアを気にしなが
    むね さん作 [572]
  • 奈央と出会えたから。<382>

    《あららっっ!!これはすごいっっ!!かなり衝撃的です!!え〜っと‥‥全部で5枚の写真が添付されて来ましたが、これは、ホンモノですっっ!!》ドキドキドキドキ――パーソナリティーのアヤカさんの声が少し上擦っていたから、その写真の衝撃が、リスナーにも、ひしひしと伝わっているだろうなって思った。あぁ‥もう黙って聞いてらんないよっっ☆《それでは‥‥早速、本日のゲストの森宮先生にも御覧になって頂こうかと思い
    麻呂 さん作 [678]
  • 愉快なかんじょうろん(1)

    例えば、そう。 カエデちゃんの話をしよう。 ■□■□■□■□ 現代に生きる女子高生。JK。カエデちゃん。 カエデちゃんは大人しくてマイペースでサブカル好きな女子である。クラスでは目立つ存在ではないけど、それでもカエデちゃんは皆から好かれていた。もともと嫌われる要素がない子だったのだ。 しかしながら カエデちゃんには誰にも言えない秘密があった。 彼女は同性愛者。レズ、ビアンだった。 しかもカエデち
    ハル さん作 [387]
  • 前向きの恋?

    食事の後、そのまま帰る予定にしていたけれど、やはり知りたいと思った自分の気持ちからだろうか、夜景を見たいねと話、二人で山へドライブをした。山にあがると思った以上に寒くて、でもあまりの景色の綺麗さに時間を忘れて二人で黙ったまま見つめていたね。震えている私に彼も寒いはずなのに、ジャケットをそっとかけてくれた。彼は『寒いけど、寒くないよ』と小さく震えながら優しい笑顔で答えてくれた。いつも見ているこの景
    紫苑 さん作 [101]
  • 前向きの恋?

    私達はいつの間にか当たり前に話すようになっていたね。ある日、初めて会う約束をする。そこが二人にとって忘れることができない場所になるなんて。。。10月夜7時。私は寒くてジャケットを着て待ち合わせの場所へ行った。いつもとは違い、少し足取り軽くその場所へ。時間は少し回っていた。彼は白い車で待っていた。それが目印。見つけると、駆け寄った。初めて会う緊張とドキドキに胸がきゅーとなっていた。会ったことも
    紫苑 さん作 [117]
  • desteny??

    中川は、フロントでカードキーを受け取り、部屋までの案内を断り、エレベーターの方へ向かって歩き出した。「1502だって。十五階だな。」独り言を言う様に、ボソっと呟き、チラっと後ろを振り返り、私が居る事を確認すると、エレベーターのボタンを押した。直ぐに、エレベーターの扉が開いた。私は、脚がすくみ、身体も小刻みに震えていた。「香里、どうした?」中川は、私の左肩を抱いた。「慣れ慣れしく、触ら
    meeco さん作 [322]
  • ラブレター 〜第19話〜

    決心 ? 遥たちは、2人のそばへ出て行った。 「お前たち、来てたのか?」 雪子は遥に抱きついて、泣き出してしまった。 遥は、雪子の背中を『ポンポン』と叩きながら言った。 「ユッコ!すごいじゃん!勇気を出して言えたじゃん」 茫然と2人を見つめている俊章に、工藤が声を掛けた。 「俊、返事はしたのか?『付き合って下さい』って、言われたんだろ!」 「参ったなあ」 照れながら頭をかいている俊章に、遥が言っ
    内田俊章 さん作 [454]
  • 年下の王子様!?☆

    ―…あたし、坂城 未来(サカキ ミライ)。中学三年生なんだけど一つ年下の王子様!?と付き合ってます…
    Ξ☆恵美☆Ξ さん作 [204]
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