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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 眠れぬ夜は君のせい〜39〜

    ケーキを買って車に乗り込むと、健太はケーキの箱を取って後部座席に置いた。『ありがとう。』車を出して交差点の信号待ち、健太は私の右手を優しく握り締めた。健太は私の小さな心の揺れにとても敏感だった。『健太は、優しいね。。。。安心する。』健太の実家は市内から1時間の町にある建設会社だった。私たちが着くと、家族が総出で出迎えてくれた。温かい雰囲気は健太そのもので、彼の基盤を見たようだった。『久美子ちゃん
    ユーリ さん作 [312]
  • 眠れぬ夜は君のせい〜38〜

    佑典からの最後の電話から2年が過ぎた。時々だけど…あの時の事を思うと胸が苦しくて、息がうまく出来なくなる。もしかしたら、佑典との出会いは夢だったのかもしれない…。。『久美子!』名前を呼ばれてハッと我にかえる。『お待たせ、じゃあ行こうか』『うん。』今のキモチ…悟られたくないな。『なんかお母さんが好きなモノ買って行くわ。何がいい?』『そっか…じゃあ、アグネスのケーキ買ってくか?』アグネスホテルの前で
    ユーリ さん作 [314]
  • 真実 35

     給料半分の差し押さえ…。弁護士が言うには、養育費を全く支払っていない人も世の中にはいるので、法律が出来たと言うが、淳達は額は少し減ってはいたが、支払っていた。 近所付き合いもトラブルにしてしまう、美佐の基本的意地悪さが、美佐側の弁護士をまくし立てた結果であった…。 額を減らしていた月から今月までのボーナスを含めた、80万を支払えば差し押さえはしない。との事だったが、結果として、会社側にも通知が
    彰子 さん作 [488]
  • elf-time 02

    「そういや、名前聞いてなかったな。」少女はあごを引いて、「まず、相手に名前を聞くときは、まず自分から名を名乗る!これ常識 だよ!!」「あっ!わりぃ。」「で、君の名前は?」「田中 仁(たなか まさし)…」「ふ〜ん。ふつうだねっ!」「悪かったな!普通で!!で、お前は?」「加藤 夏奈(かとう かな)!よろしくね。仁!」出会ってそうそう呼び捨てですか…。まぁ俺は全然気にしないが。夏奈は話をつづけ
    ファイネストナイト さん作 [328]
  • 私と君とその他みんな

     「初めてにしては上出来だ。」──スッゴク、スッゴク上から目線な副部長──これが、陸上部に入って初日の感想。私は中学2年生だけど、今年から陸上部。 同級生に、「今日からもう出なよ」と、言われてどうしようかまよいながらも、参加した。 数日たって、副部長の印象が変わった。─スッゴクスッゴク上から目線な副部長─は、──おもしろい副部長──となった。副部長の名前は、橋本輝。(ハシモトテル)センパイは、と
    ぷよ羅 さん作 [332]
  • SORA

    嬉しいときも寂しいときも辛いときもどんなときもどこにいても僕らは、この空で繋がってる。
    さん作 [196]
  • elf-time

    第一章「家出少女」「暑い……」夏休みの7月の下旬の事である。この俺、田中 仁は女性にも、幸運にもめぐられないどこにでもいる中学生。ある出来事で、いろいろこれからHappyな事が、起こる知らず……「あ〜チクショー暑い!」ベッドが電子レンジの中にいるような暑さになっていた。「飲み物飲み…」しぶしぶ暑さで朝早くおきちまった。まだ5時、だが、夏の朝は明るい。下に降りて、冷蔵庫を見る「おいおい……マジかよ
    ファイネストナイト さん作 [345]
  • ラブレター 〜第18話〜

    決心 ? 「それはマズイよ!ユッコはまだ、自分の口で言う、勇気は無いと思うな」 2人は、急いで屋上へ向かった。 「雪子、悪いけど、今回は受け取れない!」 「ええ?今までは、受け取ってくれたでしょう!」 「今までは、今までだ。名前を教えてくれない以上、受け取る訳には、いかないよ」 工藤と遥は、2人のやり取りを、離れた所から見守っていた。 遥は両手を合わせて『頑張れ!ユッコ!』と、心の中で声援を送っ
    内田俊章 さん作 [513]
  • 堕ちる 5

    会うのはいつも夜中だった。目的地のないドライブ。近場をうろうろ、たまに海を見に行ったり、ゲームのソフトを捜してお店をまわったり、時には皆でラーメン巡り、バイトの夜勤の友達と話に行ったり、知り合ってからの3年ほどは会わなかった日が、3年間で1ヶ月もなかった。あなたの始めの彼女とは一度だけ、電話で話したね。「いつも、お世話になってます。」ありきたりな受け答え、その時はそんな二人を微笑ましく思ってた。
    もこ さん作 [273]
  • 1年恋愛?

    「おぃッッ?大丈夫か?」たつやの声がだんだん遠くなっていく… あたしもう死んぢゃうのかなぁ… あたしがそう思った時 ふわっ… 「ほら、これきてろ」たつやがあたしのうえに 上着を被せる…。 「ありがと…」そんなに分厚くない上着だったケド超暖かく感じたのはあたしだけ??? やっぱりあたし恋してんだなぁと改めて実感する。 「あぁッッ?やっぱ俺も寒いッッ?」たつやはそういってあたしに抱きついた。
    みさき さん作 [473]
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