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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 夜海(9)

    しばらくすると七海が沈黙を破った。 七海:私ね、辛いことがあるとよくここへ一人で来るんだ。(たまたま立ち寄った場所が七海のよく来る場所だったとは・・・)七海:夜の海ってなんか好きなんだよねぇ。翔:なんかいいねぇ。俺も海は好きだよ。昼間はよく見るけど夜の海も悪くないね。なんていうか静かでちょっと寂しいっていうか。でもやさい
    カイ さん作 [165]
  • 可笑しくって涙が出ちゃう。

    ねぇ聞いて。昨日、同窓会があったの。そこでの話。ホント何年か振りだったんだけど、すんごくいっぱい集まってて!懐かしかったな〜。。。最初はさ、久し振りに会ったナッチとか沙紀たちと喋ってたんだけどぉ、、、おせっかいの恵美が『たまには陸斗とも話しなよー』って、アイツを同じテーブルに連れて来たんだ。でもアタシ…今は彼氏もいるし、今さらアイツと話すことも無いし、正直乗り気しなかったワケ。案の定ヤツも同じ態
    まどか さん作 [1,062]
  • もう一度

    『もう一度』もう一度眠ろう。 いつもより少し早く起きてしまった。けれど あなたがまだ寝ているから私はあなたの抱き枕になろう。そして もう一度眠ろう。
    ゆな さん作 [633]
  • ソーダ水 6

    「ちょっ…やめてよ。」「?どうしたおめーら。」「べ、べべべべ別に何にもない!!」「そーか?」あ、危ない…。「うさぎ…やめてよ…。」「だって三年間片思いとかマジふざけんなじゃん。」「でも…」いやだ…。うさぎとリク以外誰にも知らないこの秘密…。絶対にウワサにされたくない。…あの女子の視線が怖い…。私は、いつも思うけど、うさぎはよくいつもあの視線に耐えれるな。「相手のコトを思ってるだけとかつまんない。
    きみお さん作 [155]
  • 前向きの恋?

    パソコンを開く。初めて買ったパソコン。嬉しくて毎日色んなことをしていたそこで出会った運命の一瞬。始めはそこで終わる話だと思っていた。「はじめまして」「今日は仕事中ですが、何していますか?」そこから私の人生が始まる。「いつも何してるんですか?」「仕事は?」「結婚しているの?」チャットという文字だけの会話。そこから何が始まるのか。私にはさっぱり理解できないことだったそんなたわいのない文字の会話に3時
    紫苑 さん作 [139]
  • 前向きの恋?

    「人間にはキャパがあって、それをいくつかに分けて過ごしてるんだよね。仕事に恋愛に他にもたくさん。だけど、恋愛のキャパは決まっててそれをいくつかに分けてしまうと、ほんとの幸せが欲しいと思ったとき、一人の人にだけにその容量を使わないいといけないんだよね、、、君を失った時に気付いたことなんだ」彼はそう言って、他の人を選んだ。そう、彼は5年、私を待ち続けてくれた。なぜ、自分が、待ってくれている彼の元へ行
    紫苑 さん作 [196]
  • 揺られながら

    君が微笑むから,僕はどうしていいか分らずに目を伏せた。朝の人並みに,君は見え隠れして揺れる。ここから2つ目の駅。僕と同じその駅で君は降りる。どこから乗って来るのかは分らないが,いつも同じ3両目に乗っている。君を初めて見た時,僕は妙な気持ちになった。胸が苦しい様な,疼く様な。これが恋なのかは分らないがどうも気になってしまう。僕は決して卑怯な男ではないが,君に気付かれないように微かな隙間から君を見た
    LEON さん作 [600]
  • ラブレター 〜第16話〜

    涙が… ? 「やはり知らなかったんだ。俊ちゃんが、自分で言ってたんだから、間違いないよ!」 「それって、本当なの?」 「本当だよ!だから、余計な事を考えないで、まともにぶつかって行きなよ」 「うん。でも、これからどうしたら良いかな?」 「そうだね。もうここまで来ちゃったから、3回目のラブレターを書いたら?そして、手紙の中に『佐々木雪子です』ってしっかり書いてさ!」 「そんなんで、良いかな?」 「
    内田俊章 さん作 [476]
  • 運命の星空☆[16]

    「「ああ"ぁああ〜!!」」りなと龍の叫び声。当り前だよね〜私達しゃがんだんだんだもんね?どんな風に写ってるかな〜?…「…あ。」しまった。私の手写ってる(-"-)髪の毛映らない様に頭押さえたら手が写った?心霊写真ー?…ここは上手く消せば大丈〜夫!!なんとかなる。うん「「ひかる〜!!」」Σ( ̄□ ̄/;)/はいっ!て、あ、ひとまとまりに呼ばれた?「あは...?」「いいやろ。別に」「…//」「じゃあ次は
    るな☆ さん作 [226]
  • 堕ちる 4

    あたしの時間はついていけないほど早く動き出した。好きだった先輩がいなくなったその日から、悲しむ間もなくあなたは隙間に入ってきたね。夜中の1時、聞き慣れた着信音が鳴る。「ドライブいこ!」その当時、免許をとって3ヶ月、あたしは運転するのが楽しかった。あなたは周りに車を持っている友達はおらず、隣に乗ってドライブに出かけるのが楽しかった。今ではその席はあなたの好みの角度、位置で定着し、他の人が座れば、そ
    もこ さん作 [161]
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