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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • アイスコーヒー

    どこかで僕は期待していたのかもしれない。もしかしたら…そう思うだけで,胸が痛い程高鳴り,君を真直ぐには見られなくなる。「聞いてるの〜?」ストローでグラスの中の氷をグルグル回しながら,君が頬を膨ます。「き…聞いてるよ。」顔が赤くなっていくのが分かる。僕は窓の外を見ながら一気にアイスコーヒーを飲んだ。「じゃあ私の今言った事言える?」君は悪戯する子供の様に少しはしゃいで,僕を覗き込む。「え…え〜っと」
    LEON さん作 [584]
  • 愛した人は人のもの??

    あの日から1年がたった。あれからきむに逢うことはなかった。 カズマから薬を飲み続ける事できむは症状を抑える事ができ、仕事にも復帰したと聞いた。 この1年の間、私の体にも変化が起きた… 毎日ほとんど眠らなかった。激しい頭痛、毎日微熱が出るようになっていった。心配した母に連れられ、検査を受ける事になった。 医者からの説明は… 『白血球異常です。通常の人よりも白血球が4倍になっています。これから先、風
    MOE さん作 [231]
  • 繰り返される記憶

    頭の中に何度も繰り返し流れてくる記憶がある…。この記憶だけが夜になるとどうしても回想されてしまう。人間は嫌な記憶は忘れていくイキモノなのにどうして忘れられないんだろう? 出会って五年以上いや、付き合って五年以上経つ彼女(ヒト)が突然何の前触れもなく別れを告げてきた…。その理由が合コンで好きな人が出来てその人と付き合いたいという。そんな低俗な女とは思っていなかった自分はそういうヒトであるというこ
    KITAMURA さん作 [262]
  • 夜海

    今から五年前、俺(翔)25歳は会社員でありながら休日を返上してアルバイトをしていた。 なぜかというと、単純に金がなかったわけだが、一ヶ月前に別れた亜紀子(25)歳が原因だった。 俺と亜紀子は遠距離恋愛をしていた。会うだけでも金がかかる。 一回のデートで二万以上は使っていた。彼女もデート代は出してくれたが週一回のペースで会っていた為、大きな出費だった。 当時、安月給で一人暮らしをしていた俺にとっ
    カイ さん作 [284]
  • a lie

    多摩川の河川敷ぁたしは死ぬために来たこれが最後の風景これが最後に見上げる空これが最後にふかすタバコ河に身をなげるつもりはない だって濡れるぢゃん飛び降りるわけではないだってぐちゃぐちゃになるぢゃん薬を飲む…それもいいと思った でもそれは今まで試したがどーにでも助かってきたぢゃぁどーする?河川敷の死角に隠れるそれで剃刀取り出す手首をすーっ…てネありきたり? だよ。それでいいぢゃんさぁ始めるか 光に
    ちぃ さん作 [366]
  • 恋愛ゲーム〜すれ違い〜

    恋愛ゲーム〜すれ違い〜俺は授業が終わりチャイムがなると、トイレへ駆け込んだ。別にトイレがしたいわけではなく、髪型をチェックしにいくためだ。「夏場はうまくセットできねーな」そう言って、トイレから出ると廊下でじんが女子に囲まれて質問攻めにあっていた。しゅんが駆け寄ってきて、「いいよね〜転校生は…でも、俺女子に囲まれるの苦手(汗)」放課後も女子に囲まれてるじんを見て、俺はうざってーと思い早く帰ろうとし
    さん作 [208]
  • ソーダ水5

    「どこからきたのー?」「どうして引っ越してきたの?」そんな質問ばかりだ。桜木秋穂は、「…別に。」と、無愛想に答えるばかりだ。「うっわ秋穂君クールキャラ。あれはモテる。」まああの顔であの性格なら確かにモテるな。「よっ!」「お!」あ…「好!」彼の名前は小柳 好。読みはおやなぎ こう。「よし!チャンスだ!こくれ!」「GO!GO!もーい!」
    きみお さん作 [111]
  • それでも好きだから…(5)

    付き合って2年…。私は借金を全部返済して…風俗嬢を上がった。私は晴れて普通の事務員に就職をした…。晃も付き合った頃と変わらない愛情を私に注いでくれた。お互い大切な存在になっていた。私の21歳の誕生日…。私は晃にプロポーズをされた。私が風俗嬢してても×1だと知ってても一緒に居たいと言ってくれた晃。私は晃のプロポーズは受け止めた。晃となら幸せになれる…。もう失敗なんかしない。本気でそう思
    優奈2009 さん作 [215]
  • それでも好きだから…(5)

    付き合って4ヵ月にて同棲。些細な喧嘩をしたりする事はあったがでかい喧嘩とか仕事が原因で喧嘩をする事はなかった。今…子供ができちゃう事も困るからちゃんと避妊もした。 仕事が終わったら真っ直ぐに家に帰ってきてくれた。毎日腕枕して抱きしめてくれた。体調を崩した日には凄い心配をしてくれた…。私もそんな晃が大事で本当に本当に大好きになっていった。
    優奈2009 さん作 [196]
  • それでも好きだから…(4)

    その日…返事はこなかった。 (もう終わっちゃったか…)私はそう思っていた。その日の夜…晃から返事が来た。『正直感づいていたよ。ちゃんとした理由があるなら優が風俗上がるまで待つから…。優が風俗嬢で×1でも俺の好きな女に変わりないから…一緒に居たい。。』 私は凄い嬉しくて涙が出てきた。晃なら信じられる…そう思い私は晃と一緒に暮らす事を決意した…。2LDKのアパートを借り同棲を始めた。
    優奈2009 さん作 [182]
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