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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 僕らの運命

    「あなたの病気は…」先生は少しためらい、大きく息を大きく吸って話してくれた。「…治りません」私は3ヵ月もお世話になっている先生から、信じられ無い様な事を聞かされた。「治らない―…?」私の名前は宮本ひよい。私のこの症状は今に始まった事では無かった。たまに急に苦しくなる。驚いたり、不安になると。先生は原因不明の病気だと言っていた。でも、始まりは知っている。私には母と姉がいた。今から5年前までの話だ。
    サキ さん作 [143]
  • ラブレター 〜第10話〜

    さぐり ? 工藤は遥に、大方の話をした。 「へえ〜。誰だろう?名前は教えてくれないの?」 「ああ」 「俊ちゃんって、結構人気があるから、探すのは難しいかもね」 「そうだよな」 「何かヒントになる物は、入ってなかったの?」 「ハートがプリントされた、ピンクのハンカチが入ってたらしい。しかも、香水付き」 「えっ!それって、ウブな子だよ、きっと。男子と付き合った事のない……」 遥は、思い当たる子が居る
    内田俊章 さん作 [568]
  • School Life 〜中学の告白〜40

    その日の夕方。[メール受信 坂本柚希]鈴は深呼吸をしてから携帯を開く。さっき柚希に別れ話を持ちかけた。これがその返信だ。[俺は嫌だ。](そんな…)鈴は絶望した。優柔不断な鈴が思い切って言ったのだ。かなり苦労した。なのに、答えは…。それから1週間後も別れようと言ったが、やはり答えは同じ。(もう嫌だよ…。もうこんな話したくないのに。)でも別れない訳にはいかない。(もう…直接言うしかない。)鈴の目つき
    詩音 さん作 [197]
  • 夏恋

    夏休み前のテスト。これが終われば、楽しい夏休みが待っている!その前の最後の試練に戦うべくしてテスト勉強に励む学生。私もその1人。塾に通っている人が多い中、私、ミユと親友のヒロは今時珍しく図書館で勉強会中。私達はテスト勉強のためだけではなく図書館が好きなんだ。図書館の静けさ、空気が好き。図書館に行けばいろいろな物語が待っている。そして、最近はひそかに目で追っている人がいる。話したことないけど。名前
    ゆな さん作 [465]
  • ヘアメイクレイブ

    ?美容歴四年やる気はあるけど空回り24さい独身アシスタントなまえは緒方 シド。第一章 入社。ここは、とあるまちT市何もわからないこの町で心機一転、?は、田んぼと畑の田舎町T市は、最近は、急速に発展した町なまりの抜けきれてないおれ、でも、美容?に関しての根拠のない自信はあった。 人が好き、仕事が好き、やる気は、誰にも負けないと思う気持ち。そんなこんなで、待ち合わせ時間の一時間以上も前にきてるおれ
    いち さん作 [124]
  • 空涙

    私に涙はいらない。涙なんて、私にはかざりでしかない。だから、人前では泣かない。いいや、空涙を流す偽りの涙を。星織、おはよう?あ、あの声は。私の友達?の、美麓奈緒ミロクナオだ。ちなみに私は、流城星織ルジョウホシオリだ星織?あ、なんでもない。速く学校?行こう?あ、うん。たわいもない会話をしながら、学校?へ向かった。星織?おはよう?あ、雫音。こっちは私のゆういつ、心を許せる友達の、園原雫音ソノハラレ
    虹? さん作 [123]
  • たんぽぽ 第1話

    ねぇ…。たんぽぽって…凄いよね。たとえ見られていなくても…道ばたにそっと花を咲かす。辛い、寒い冬を乗り越えて。1999年、4月。池田智は小さい出版社で働いている入社2年目のまだまだ新米な平社員だ。「今日からオレも、先輩か…。」智は呟いた。そうなのだ。今日から、新入社員達がやってくる。まっ、3人だけだが。いつものように仕事をしていると、大きな声が社内に響き渡った。「おはようございます!」上司に促さ
    るー6 さん作 [280]
  • AS SHE LIKES 2

     営業の帰りある寺に立ち寄った。 国宝に指定された5メートルはあろうかという座禅を組んだ木像がある。 本堂の奥のガラス張りの広い敷地に安置されていて、観覧しやすくなっている。 全体的に黒光りしてなかなか存在感がある。 寺への入堂、参詣は無料で自由。 お参りをして展示してある資料を見ていると背後から声がした。 「お茶をいれてあげるから飲んでいきなさい。」 「あ、  はい。」 渡り廊下を通り書斎
    FUHITOS さん作 [144]
  • 匂い

    どうして匂いは忘れられないのか彼の匂いのするものに触れられない触れたら匂いが消えてしまいそうでどうして人それぞれ匂いがあるんだろう彼の匂いは誰にも変われないどこに行ってもどこに居ようとあの匂いにもう触れることがない時間が過ぎる匂いが消えるでも、匂いは忘れることができない嗅覚がこんなに発揮されることは他にはない
    よち さん作 [115]
  • ラブレター

    『春香、おめでとう。』『良かったねぇ。』私は、岩崎春香 23歳。生まれつき心臓が弱いの。けど、今は結婚式の真っ最中!なぜかというと.....。それは、15年前...。私が8歳の時だった。私は、親の事情で長崎から、東京に来た。けど、東京の事は何も知らない。はずなんだけど、お母さんが勝手に小学校の手続きをしたんだ。そして、翌日....。『学校、楽しみ。』『春香、何してるの。朝ごはん食べなさい。』『
    ゆりこ♪ さん作 [188]
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