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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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365×15回分のありがとう
あの頃の事は今でも覚えてるよ…。毎日不良仲間とバカやって、たくさんの人を困らした。でも仲間といると 毎日楽しかったよ…。本当に……。お母さん 親孝行出来なくてごめんね……。真紀、赤ちゃん大事にそだてなよ…。そして…結城、愛してくれてありがとう。あーあ あともうちょっと生きたかったなぁ…この物語は椎名 育美(しいな はぐみ)の15年間の人生を描いたお話です…
はぐみ さん作 [150] -
キミに会えない時。
また会えない。また会えない。でも俺は待ってるよ。キミの事ずっと、待ってる!!いつだって、キミが忙しい時、大変な時、必ず「頑張ってね」 「応援してるよ」俺は、キミの頑張る姿が好きだから。何かに一直線のキミが大好き。だから俺は待ってる。俺にはキミの事しか考えられない。会えない時は、心が苦しくなる。寂しくなる。そんな時はキミに電話する。「寂しいよ。会いたいよ。」必ず伝える。気持ちが伝わると嬉しい
恋のハチロク さん作 [162] -
キャロルの秘密 27
惠子が古賀の姿を認めた瞬間、彼女は一言「直君」と呟いた。 20分後、二人は裏通りにある、喫茶店にいた。 「でも、直君とは正直まいったな。俺も40歳だぞ」 「ごめんなさい。だって、私にとっては、ずっと直君だったから」惠子は照れ臭そうに古賀を見つめた。 「まあ、仕方ないか。で、今は何をやっているんだい?」気になっていたことを古賀は率直に尋ねた。 「出版社に勤めてるわ」 「以外だな。まさか一人じゃな
キャロルの秘密 さん作 [571] -
keep your smile 28
そのバス停を降りたとき拓人は懐かしさでいっぱいになった。その町は拓人が育った町で、引越して行った当時と、そのまま変わらずに顕在している建物もあれば、新しい建物に変わったり、新しい店がオープンしてたり…。しばらく町の移り代わりを感じなから、美優の住む家に向かっていた。ある公園の横を差し掛かったところ、拓人はブランコに座ってる人がいるのが目に入ってきた。(美優…!?)俯いて座っていたのは美優だった。
ピーチピンク さん作 [143] -
姫ガキ
この物語は主人公、綾瀬ゆうと超ド級喧嘩屋、葵坂麻琴の何でもありの恋愛ストーリーである。 4月…俺は何とか志望校に合格。そして …とんでもない高校生活が始まった。ある日…ナオキ「おい!ゆう!となりのクラスにスッゲーカワイィ子居るらしいぞ!見に行こーぜ」ゆう「…っお、おぅ」ナオキ「あのこだ!メッチャカワイィじゃん!」そこにいたのは同じ中学にいた女の子だった。ゆう「あの子やめた方がいぃぞ」…なぜな
Yちゃん さん作 [736] -
ただ単に‥
やっと会えたね‥生まれたばかりの我が子にそっと触れてみる。海里‥藤代ライナ、アタシの名前。ハーフだから?小学生の頃のアタシはよくいじめられた。3年前の9月、アタシは通ってた高校を辞めた。高校3年生、まだ17歳だった。大嫌いだった学校との別れ、膨らんだお腹を見ると、嬉しくて仕方なかった。アタシには付き合って2年になる彼がいた。年は3つ上。それが藤代海里。職業は、居酒屋店員。退学してすぐ結婚し、双子
玲 さん作 [220] -
ソーダ水 3
「ねぇねぇ、萌衣ー。」「んー?」「先生の話聞いてたんだけど今日転校生くるんだって!」「へー。」「しかも男!」「ふーん。」「なにそれー、話に乗ろうよー。」「だって明日テストだよ?勉強しなきゃヤバイじゃん。」「まぁそーだけどねー。あ、チャイムだ。じゃあね。」そう言ってうさぎは自分の席に戻っていった。「皆さんおはようございます。」担任の目黒菜々子が大きい声で叫ぶ。が シーン…誰も返事をしない。目
きみお さん作 [164] -
ソーダ水
あなたは突然私の前に現れた。 そして私をさんざん傷付けた。 そう、それはソーダ水を飲んだ時のように のどがピリピリしたような感覚。 私はあれがキライだった。 だからソーダは絶対に飲まない。 そんなソーダのようなあなたを 好きになった私はバカですか? そしてずっとあなたを想い続けていいですか?
きみお さん作 [199] -
運命の人〜第1話〜
『出会い』「もしもし?百?ぉ〜ぃ」「はぁ〜ぃ。何ぃ..?」「何ちゃうやん!起きや!!!」 「うん。。」いつもの朝。いつもと同じ日々。の、はずだった。「ぁ〜あ。二度寝しちゃった。」結局起きるのは夕方。「しんど。」私の口癖。私は、上本 百(ウエモトモモ)今日から中学三年生。学校はほとんど行ってない問題児だ。「もし〜?くぅ〜?遊ぼうやぁ〜!」「いいで〜」これもいつものやりとり。「くぅ〜ご
百☆ さん作 [201] -
愛した人は人のもの??
もう何時間経ったんだろう… カズマからの連絡はまだ来てない… やっぱり私はきむに会えないのかな… 帰ろう…会ってはいけないんだ… 私が駅に向かうとやっとカズマから連絡が入った。 『今からすぐ病院に来て。』私はタクシーに飛び乗りきむのいる病院へ行った。 玄関でカズマが待っていた。 「面会時間もう終わっちゃったよね?」と言った私に 『大丈夫。仕事の事でどうしてもって言って看護婦さんに頼んで時間外でも
MOE さん作 [230]