携帯小説!(PC版)

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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 若葉 ?

    誰もいないところに行った…「なんであんな嘘ついたの?」私はキレながら言った「ごめん。勝手なことしたのは謝る…でもあのこと現実にしたいと思ってる」「…!」突然のことでなにがなんだかわからなかった「…どういうこと?」「実は…俺お前のことすきなんだ」急な告白に言葉がみつからない…「えっ…ホントに?まだ知り合ったばかりじゃん!」「俺クラス違ってもお前のこと思ってた。去年の春ぐらいから…」「……そうだった
    AMI さん作 [304]
  • 若葉 ?

    〜♪〜♪一通のメールがきた"届いた?裕太です!登録よろしく!"小堀くんだったとりあえずメールをかえした新クラスになって初の友達だった次の日クラスの係決めがあった私は放送部に入ろうかと思っていた。なぜなら慧がいるからだ慧は放送部が好きで小学校のころから放送部員だった。しかし学級委員がなかなか決まらない…すると小堀くんが「一緒にやらない?」っていってきた始めは迷ったけど結局学級委員になることになった
    AMI さん作 [263]
  • 人斬りの花 11

    2-6 椿女の目が覚めたのは,ちょうど太陽が昇りかけた頃だった。― ここはどこ?見慣れない景色に女は微かに恐怖を覚えた。だが,挫いた足が丁寧に手当てされているのを見ると,危ない所ではないのだと確信できる。『あら,目が覚めたようだね。』ちょうど女の様子を見に来た旅籠屋の女将,トシが言った。『ここは柳瀬屋。旅籠だよ。あんた,何も覚えてないのかい?』『‥確か,お侍さんにおぶってもらって‥。』トシの気さ
    沖田 穂波 さん作 [387]
  • keep your smile 26

    教室の前までくると、佳奈と瑠奈と久美がなにやら廊下で話しこんでいた。「えーっ、美優これからどうなっちゃうのー?」瑠奈が心配のあまり、声を荒げた。「なんか、定時制の高校へ行って働きたいみたい」佳奈が目に涙を溜めていた。たまたま、拓人が通りかかった時、その会話と光景を目にし、美優、定時制、という言葉に何の事だか、慌てて佳奈達に近付いていって、問いただした。「坂田がどうかしたの?!」「あ、拓人君、美優
    ピーチピンク さん作 [125]
  • 眠れぬ夜は君のせい〜34〜

    その瞬間、電話の声が男に変わった。『姉ちゃん、今どこに住んでんのや?関西か?携帯届けてやんで。』この声…知ってる。この声は佑典が電話で話をしていた人だ。携帯を持つ手が震えだした。佑典の携帯をどうしてこの人が持っているのか…。三宮で拾ったと芝居をしてまで、私に掛けてきた理由…。私の居場所を突き止めたいんだ。『わざわざ丁寧に掛けてきてるんや、ちゃんと受け答えするんが筋ちゃうか?』『判りました。今から
    ユーリ さん作 [466]
  • 個室の天使たち2

    いつきちゃんは顔色一つ変えずにプレイをこなした。「バレなかった?」やっぱり気になる。当たり前だが、個室の中は見えない。「向こうは不思議な感じで見てたよ〜」いつきちゃんは、ニッコリ笑って言った。「いつきちゃんも、頭の中で、先生〜とか言って楽しんでたんじゃない?」言いかけてやめた。この業界の女の子は、大胆だが心はとても繊細なのだ。喜んで肉体を差し出す女性など、この世にはいないのだ・・・。 ルー
    旅人 さん作 [412]
  • ラブレター

    ときめき ? 「俊、遅いぞ!」 同級生の工藤伸也が言うと、坂本勉も口を開いた。 「雪子に引っぱられて、何処へ行ってた?」 「あぁ、雪子に頼まれ事をしてさ」 「何だよ、頼まれ事って?」 坂本は、しつこく聞いた。 「大した事はないんだな。それより、早く始めるぞ!」 俊章たちは、それぞれが持ち寄った、アルミホイルを丸めて、ピンポン玉位の大きさにして、サッカーの真似こどをして遊ぶのが常だった。 俊章は、
    内田俊章 さん作 [726]
  • いつかまた〜59〜

    別に隠す訳じゃないけど、『僕達、付き合う事になりましたー!』…って、大っぴらに言える状態じゃない。ちさは、いっぱいいっぱいだ。「な〜んか…。二人とも変じゃない?………もしかして…」うぉーーっ!!それ以上言うな!「二人、付き合っちゃってる?」あぁぁぁぁぁぁぁぁ…ちさを見ると、ここから逃げ出したそうなくらい、恥ずかしそうな顔してる。耳まで赤い。「え…。マジ…?」呆れた顔の僕、恥ずかしがってるちさの様
    友愛数 さん作 [118]
  • いつかまた〜58〜

    次の日。学校へ向かう道。ちさの後ろ姿。僕の、…彼女。「おはよ」後ろから声をかけた。「!。お、おはよう…」振り返ったちさは、明らかに……キョドってる。というか、顔が真っ赤なんですけど…。こっちまで恥ずかしくなってくる。でも。そういう所も可愛い。初めて見る、ちさの表情。「…なに笑ってるの?」はっ!俺、笑ってた?「なんでもない、ごめん」その時、「おーはーよ!トーマ!ちさ!」この声は…当然、というか、恋
    友愛数 さん作 [129]
  • 愛した人は人のもの??

    夜中に電話が鳴る。 ‘もしかして…’という思いで電話に出ると相手はカズマだった。 私は明るく 「久しぶりぃぃ。って言うか1日ぶりぃ(笑)どうしたの?」と言った。 カズマは 『なんなの?黙っていなくなるなんて。昨日で会社辞めたって聞いてさぁ。』と怒っていた。 「ごめん、カズマ。私、木村さんと別れたでしょ?もう顔を見るのも耐えられなかったの…悪いことしたから…人のものに手を出したから…これが神様から
    MOE さん作 [259]
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