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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • RIO-55

    俺は買い物中の永輔に丁度会ったから、李将の荷物を全部渡した。永輔はぶつぶつ文句言ってたけど。んで、俺は鷹博にカラオケに連れてかれた。「さあ、ここなら誰もいないぞ!話すがいい。」何でお前に言わなきゃなんねーんだよ?「お前は紫音さんが好きなのか!?」隠すのも面倒いな。「好きだよ。」鷹博はわざとらしくソファに倒れる。「脈ありすぎだろぉぉぉ!秀護ぉぉぉ!」あー煩い。俺は曲を検索して勝手に歌い始める。しかし
    メシアさん作 [335]
  • RIO-54

    秀護は紫音さんの荷物を全部持ってる。「秀護、手伝う?」「いいよ、大丈夫。」いいなー紫音さんと仲良しで。「仲良しだね、紫音さんと。」「うん、家隣だし。」「ふーん。」何となく、聞いてみようかな。「秀護って紫音さんが好きなの?」「うん。」「え?」秀護の顔が赤くなる。「違うからな、好きとかそうゆうのじゃなくて!!」いやいや、顔が赤いだろ!「ふーん、好きなんだぁ、紫音さんが!」秀護はかなり否定している。「違
    メシアさん作 [344]
  • RIO-53

    何で?余計な人が来るの?今日は秀護君とお買い物する予定だったのに!なんか一緒に来ることになっちゃったし…。秀護君に荷物持ちさせる予定だったのに!「李将。次は?」「え〜どうしよ。」余計な人がいると嫌だな…とは言えないし。ちょっと考えよう。「ちょっとトイレ行ってくる!鞄持ってて!」私は秀護君に全部渡す。秀護君はわかったよ〜って言った。
    メシアさん作 [355]
  • おにいちゃん、これおしえて?

    Part seven # 屋上 #「……えーっと」わたしが今居るのは、学校の屋上。今日は良い感じで風が吹いていて、気持ちいい。――って、そんな事はどうでもいい。「…あの…」郁くんに連れられて屋上に来たわたし。屋上に来たのはいいんだけど…(す、すごく気まずい…)早く用件を言ってくれればいいものを、郁くんは屋上に着いてからずっと無言でわたしをじっと見ているだけ。なに?言いたい事があるんなら言ってよ…。
    misatoさん作 [647]
  • 悪魔と契約した私。5

    ルア「いい加減にしろ…。貴様のような女が俺を彼氏にするなんて、ふざけるな。」桜「え……」桜は突然のルアの豹変に驚いていた。あれはルアの本当の姿。めちゃくちゃ、恐い。(喋り方が。)リア「さ、桜さん。あ、あれはね、ルアの本当の喋り方なんだ。だから気にしないで。」桜は下を向いたまま、言った。桜「ふふっ。ごめんねぇ、リアちゃん。リアちゃんは私達のライバルだねぇ。ルア君は私の彼氏に絶対になるからねぇ。新しく
    ひびりんさん作 [390]
  • RIO-52

    綺麗なイルミネーションの街。恋人たちが群がる。リア充してぇぇ!!非リア歴16年、常総鷹博。寂しいクリスマス16年目!!いやぁ、この中を歩くなんて寂しいなぁ。あれは、紫音さん!ラッキー紫音さんを発見!話掛けよう。「紫音さーん。」振り返る彼女、あー可愛い。「…誰?」ガーン、覚えられていない!「あれ、鷹博じゃん。」「えっ秀護!!」「何して…」俺は秀護の襟を掴みヒソヒソ話す。「俺を紹介してないよね。」「う
    メシアさん作 [384]
  • RIO-51

    本日はクリスマス。しかし、こんな日に俺は春姫と別れた。「…永ちゃん、ごめんね。」さっきの電話で終わり。俺はベッドに倒れてる。仰向けで。なんか、こうなる気はしてたけど悲しい。「えーすーけー君」「ぐえっ!!」李将がなんのためらいもなく、俺の上に乗っかった。「クリスマスだよー。」「知ってる。」意外と李将は軽い。「彼女とデート?」悲しくなるからいわないでくれ。「…別れた。」「ドンマイ。」冷たい…。「永輔君
    メシアさん作 [325]
  • 優しくグッバイ

    さようならってことかなハッキリしないことは性格的には嫌いだけど長い年月と今のお互いの生活を考えながら別れを受け入れるさようなら愛菜楽しい時間をありがとうさようなら七夕の愛しい人よそして僕を真似て格闘技を始めた修が大人になって会いにくるロマンチックを楽しみに愛菜とのドラマに幕を閉じる閉幕…
    さん作 [476]
  • RIO-50

    12月だ…もうすぐクリスマスじゃん…。「拓ちゃん〜。」春姫が俺に抱きつく。ていうか、春姫の部屋にいる。「んだよ、春姫。」「今日の拓ちゃん冷たい…。」「いつものことだろ。」結局、俺は春姫と付き合ってる。完全に体で選んだよ、俺。「ねぇ、拓ちゃん。いつやるの?」「何を?」「え〜きまってるでしょ?」春姫の目がうるうるしている。「え〜と?」「拓ちゃんのばか。」今度は膨れっ面。「はいはい、わかってるよ。セック
    メシアさん作 [357]
  • RIO-49

    あっという間に12月の末だ。俺は部室の前で拓郎と語り中。「秀護〜俺、紫音ちゃん諦めるわ。」「ふーん、そうか。何で?」「他に好きな子出来ちゃった〜。」佐竹春姫だよな?多分。「へ〜。」「んじゃ、帰るわ」拓郎は帰った。「秀護ぉぉぉ!」走ってきたのは、鷹博だ。「何?」「あのさ、お前ってさ紫音さんと仲良しだよな!?」「うん。」「俺さ、あの子に惚れちゃったよ!」「で?」「紹介してよ!」「いいけど。」李将って意
    メシアさん作 [332]
 
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