トップページ >> 恋愛の一覧
恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
-
「全員一致で、愛してる」?
―優雅―。優雅は気まぐれで、人の言うことを絶対に聞かない。というより、聞いた試しがない。「訳分かんねえから受けんのやめた」「えぇ!?」こんな風に―…「みなみ今日俺ん家来いよ佑が勉強教えろってんだけどさっぱりなんだよ」「…佑くん小4だよね。」佑くんは彼の弟。現在小4。多重人格障害を負う彼氏を持つあたしにはとても有難い存在。「小4のとか忘れたし」優雅は基本的に授業は受けない。まだ今年一年は義務教育だ
サキ さん作 [136] -
LOVE?アイドル
それは、突然の出来事でした。「付き合って」村山 美央 幼馴染の新木 優也に 告白されました。「で?付き合うの?」「あいつとはイヤ。由実も思うでしょ?」「確かに…」私はダンゼン山本 拓がイイ!!山本 拓(14)私と同い年でトップアイドル!そして私には、山本 拓に関係があるヒミツがあるんです?「たっだいま〜」「美央おかえり〜」今私に「おかえり」といったのは、山本 拓そう!私と拓は恋人なんです?
エコ さん作 [314] -
時を超えて…
第一話 旅立ち… 小学校の頃、僕には好きな娘がいました。その娘とは中学まで同じで高校卒業まで同じ地域に住んでいました。でも結局、告白もできず今では疎遠になっています。この話の結末はHAPPY endにはならないけど純粋に人を愛する素晴らしさを綴るちょっとイタイかもしれない物語です。 タイムマシンは皆さんお好きですか? あと50年もすれば出来るかもしれませんね。50年後に僕が
龍 さん作 [123] -
真実 25
子供が産ませてから6ケ月が経ち、ようやく淳と亜子は籍を入れた。 「遅くなって、悪かった。」と淳は亜子に話をした。 亜子は淳の給料の残りの10万と亜子の給料を合わせても、ギリギリの生活で、保育料は亜子の貯金から出ていく…。 淳の申し訳なさは亜子にとって裏目に出た。何故なら、亜子が話し合いを持とうとしても、ちぐはぐな事でしかなく、どんどん精神的に動けない状態に陥ってきた。 そんなのでは生活は出来な
彰子 さん作 [322] -
真実 24
何日かが過ぎ、前から申し込みをしていた家庭裁判の日が来た。 淳の給料は美佐が銀行より全て出しており、淳には弁護士を頼む金もなかった。 美佐は当たり前の様に弁護士をたて、全ては淳の不貞によるものと、次々15万とローンが16万、ボーナスから15万を要求してきた。 淳は要求を全て聞き入れる気はなかったが、一刻も早く、この金だけの関係である美佐と離婚したかった。3回目の出頭でとりあえず、要求を聞き入れ
彰子 さん作 [323] -
真実 23
新築の家を購入していた事、それにより、週末戻ってからも離婚話は立ち消えになっていた事など、何もかもが離婚に向かって進んでいなかった事を…。 産後直後の亜子にとって、淳が話して聞かせてくれている事は夢の中の話にも感じていた。 2ケ月間、乳児の世話や産後の調子、子供達の事などであっという間に毎日を過ごし、保育園も決まり、亜子は仕事に戻った。 今までの様に淳が美佐の元へ行く事もなく、仕事以外家にいて
彰子 さん作 [335] -
keep your smile 22
美優は、自宅の部屋でベッドに突っ伏しながら、今日の拓人の言葉を考えていた。自分のしてる事が、おせっかいで迷惑なら、もう近付かないほうがいいのではないか?今後、これ以上の進展はなさそうだし、陰で拓人の幸せを祈ってるしかないのかも…、と考えていた。心の中で拓人が元気になったり、活き活きしたり、そうなる事を祈ってるしか、もう、力になる事も出来ないのかも…、と弱々しく感じていた。もう、拓人との事は終焉に
ピーチピンク さん作 [170] -
君のいた景色 第4話
この日常はいつまで続くのだろうか… いつか終わりの時が訪れるかもしれない…秋良「あぁ〜、眠ぃ〜」 湊「……」秋良「ん?どうした?」 湊「お前ってさ、亜矢の事好きだろ」秋良「ぶっ!」 湊「おわっ!汚ぇ!」秋良「な、何言ってんだよお前!」 湊「やっぱり好きなんだな」秋良「さ、さぁ…」 湊「ぼやぼやしてっと誰かにとられちまうぞ…例えば俺とかにな」秋良「…え?あ、おいどこ行くんだよ」 湊「……」(ぼや
裕 さん作 [180] -
期間限定恋愛〜45
亜樹は一也と病院に着いた…病院の玄関で車椅子に乗った…「また病人に戻ったね…」一也が、返事をしなかった…聞こえなかったのかなくらいしか、亜樹は思わなかった亜樹の心臓病棟に着いて、ナースステーションの前で看護師が亜樹と一也に気が付いた。「久しぶりの外出は、どうでしたか?」そう言って、心臓に付けるモニターを亜樹に付けた。「やっぱり、まだこれは外せないんですかね…?」「先生の許可が下りるまでは、我慢し
高橋 亜樹 さん作 [393] -
いつかまた〜39〜
ビールを飲みに、みんなの輪を離れた僕の所に、恋歌がやって来た。「よっ、おにーさん」恋歌も、ビールの追加。「お前、何本目?飲み過ぎんなよ、明日辛ぇぞ」「明日休みじゃん、大丈夫よ」「二日酔いになんぞ」「も〜、今日くらいいいじゃん〜」新しいビールを一口飲んで、はぁ〜っと溜め息にも似た息を吐きながら、恋歌が「このまま時間が止まったらいいのにねー…」しみじみと呟いた。「そうだな…。でも無理なんだよな。みん
友愛数 さん作 [216]