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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 告白のまよい

    私はあなたに恋をした。だけどあなたの気持ちが全然わからなくて。告白するタイミングがわからなくなる。ねぇ教えて。あなたは今、私のことどう思ってるの?友達?恋愛対象外?友だち以上恋人未満?あなたの気持ちはいつわかるの?いつが告白する時なの?あなたのことをもっと知りたい。だけど知れない。恋愛はそんな切ない物語
    小学6年生 さん作 [557]
  • RAINBOW SNOW3〜青〜

    楽しい時間を過ごしたことは間違いない。映画を観て街をブラブラして美味しい食事に美味しいお酒。一流ホテルの最上階からの景色は久しぶりだった。勿論、何もせずに送ってもらった。「また、誘ってもいいかな?」 不安そうに聞く優斗に「機会があればね」と大人の余裕を見せてみたりして私なりに楽しんでいた。家に帰ると私はパソコンを立ち上げた。最近始めた友人のブログを覗いてはコメントを書きこんでいる。友人は今日は何
    KEI さん作 [137]
  • いつかまた〜33〜

    「おかしいな…あったと思うんだけど…」ちさの後ろ姿を見ながら、ふと梨玖の言葉が浮かんだ。『行かないで欲しい時や、ワガママ言いたい時に、正直な気持ちを相手にぶつけられないのが辛かったりもするかな…』ダメだ。止まらない。「ちさ」「なぁに?……あ!あった!」「好きだ」 ちさの動きが止まった。一息おいて、ゆっくりと、ちさがこっちを向いた。「好きだよ」感情の赴くまま、僕はちさに気持ちをぶつけた。
    友愛数 さん作 [179]
  • いつかまた〜32〜

    「そっか…。ん!そういえば、そんな感じの生地があったと思う!」空いたお皿に手を合わせて「ごちそうさまでした」頭を下げて、ちさは3段ある脚立を取ってきた。「確かこの中に…」脚立に登り、棚の上段にある箱に手を伸ばす。とっさに僕はちさが落ちないように、脚立を支えた。「ん〜と…」箱の中をまさぐりながら、ちさが言った。「でも今日、トーマがいてくれて良かった。思ったより順調に進みそう」嬉しそうなちさの横顔が
    友愛数 さん作 [201]
  • いつかまた〜31〜

    「あのさ、色なんだけど、何かイメージある?」おにぎりを頬張りながら、ちさに聞いた。「うん、大体は。恋歌ちゃんは赤のギンガムチェックで、智は若草色かな…」「あー、なるほど。智、5レンジャーで言ったら緑レンジャーって感じだもんな」「ふふっ、何それ」「梨玖は?」「梨玖ちゃんは…ん〜…黄色…かな」「ふんふん。俺、響は黒猫なイメージなんだよな」「あ、分かる。ふふっ、何考えてるか分かんないところあるもんね。
    友愛数 さん作 [158]
  • いつかまた〜30〜

    黙々。ちさはあっという間に集中してしまい、慣れた手付きで製図を描いていく。はっ!見とれてる場合じゃない!俺も頑張らねば!針金で形を作り、固定していく。これを6個。時間が流れていった。しばらくして、志田さんがやって来た。「お疲れ様、頑張ってる?これ、良かったら食べて」おぼんの上には、おにぎりとたくあん、味噌汁付き。「わぁ!ありがとうございます!ちさ、休憩しよっか」「うん!志田さん、いただきます!」
    友愛数 さん作 [155]
  • 汚染 152

    週末の休み貴方がいつも付けている香水を見付けた香水を付けるのは嫌いだけど貴方を感じたい一心で少量を左手首に付けてみた鼻に押し当てる手首から貴方の香りがする不思議な感じがした同時にたまらなく貴方に会いたくなった寂しさをどうにか紛らわせる為にこうしたのに結局はもっと貴方に会いたくて寂しさは増すばかり何度も嗅いだまるで中毒にでもなったかの様にだけど気付いた何処か違うのは貴方からの香りではないから貴方か
    ふく さん作 [135]
  • 愛した人は人のもの?

    きむと付き合い始めて、きむは出張と奥さんに嘘をつき私とデートする事が何度かあった。 私のアパートにはきむのパジャマ、歯ブラシ、髭剃りが常備されていた。 きむはとても大事にしてくれた。 私はそれが嬉しかったけどきむが帰る時間になると悲しかった。 最初からわかってたのに…淋しくて… きむはそんな私の頭をいつも二回ポンポンと叩き 『また来るから。そんな顔すんなよ。』と言って帰って行く。 でもまだき
    MOE さん作 [277]
  • 愛した人は人のもの?

    今日は木村さんが帰ってくる日。 その夜、返事をすると決めていたから木村さんと待ち合わせをしていた。 待ち合わせ場所の公園に木村さんは少し遅れてやってきた。 そしてまた私の頭を優しく撫でた。 「木村さん、私考えたんだけど…本当は不謹慎なのかもしれない。でも私は木村さんがどんな人なのか知りたいと思いました。だから私で良ければお願いします。けど1つだけ約束してください。奥さんに少しでも疑われたらそれっ
    MOE さん作 [285]
  • 高校生日記?

    その後の記憶はあんまり残ってない。 相当ショック受けたんだろう…… 気付いたら自分の部屋にいた 「お前やらかしたな!」 一つうえのにいちゃんが笑いながら部屋に入ってきた。 「うるせぇよ!」 目の前には停学の書類が置いてある。 入学式当日で停学になったやつは世界でもおれが初めてだろう。 「たぶんギネスにのるぞ」 「でていけ」 それから何時間過ぎたか分からない ピンポーン 突然のベルが鳴った。 急
    むね さん作 [434]
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