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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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RIO-48
めいいっぱい遊んだー。やっぱり、紫音が可愛すぎる。「水城君、私そろそろ帰るね。電車も丁度だし。」もう、終わりか…。「ああ、わかった。」紫音が俺の手を引っ張る。ちょっと俺はドキッとする。「耳かして。」紫音に言われる。「何?」紫音は小柄だ。俺はデカイ方だから少しかがむ。「あのね、」紫音が耳元で呟く。「ん?」と、思ったら紫音は俺の頬にキスした。「って、おい…っ紫音!?」「今日はありがとね。じゃあね。」「
メシアさん作 [353] -
RIO-47
「…水城君?」彼の顔が私に近づく。唇が触れそうになる。「紫音…。俺、紫音が、李将が好きだ…。」私は彼から離れた。なんか、恐かった。「え、李将?」「ふぇっ…何!?」「嫌だった?」水城君はなんか悲しそうな顔をする。「うん…ごめん。」少し気まずくなる。久し振りなのに、なんか、なんか…。「紫音、俺が悪かった。とにかく紫音が好きだ。後は紫音の好きにしていいよ。これだけ言いたかったから。」水城君は恋愛関係じゃ
メシアさん作 [354] -
RIO-46
やべぇ…紫音が可愛すぎる。俺のドキドキは止まらないっ!「水城君?」紫音が俺の目をじっと見る。「えっ…あ、ごめん。」「どしたの?」正直に言おう…。「紫音っ!」「好きだ!」「ふぇっ!?」紫音はパニクっている。可愛すぎる。「紫音…」俺は紫音を抱きしめた。唇を寄せた…
メシアさん作 [374] -
恋は光の如く
口説き文句はワンパターンだけど毎度同じ現象が起きるそしてその現象を説明する出会った瞬間オーラで付き合うってわかったよ恋は友情に似てるけどもっと直感的出会った瞬間に気が合うかを心が瞬時に判断する一緒にいる楽しい未来すら予見する後は距離の縮め方恋は光の如く出会った瞬間に相手の心がを居抜くなんてねぇ
空さん作 [436] -
悪魔と契約した私。4
私はビクッとした。なぜかと言うと私は…………100歳を超えているからだ。契約後、100年以上悪魔界にいたから。お願い、ルア!早く起きて。ルア「ん?」私の願いが届きルアは目を覚ました。桜は嬉しそうな顔をしてルアに擦り寄った。桜「ねぇ、ルア君。リアちゃんの彼氏なの〜?」ルアははあ!?と驚いて口ぱくで伝えてきた。ルア(おい。なぜこいつは俺がお前の彼氏だと思っているんだ?)リア(ごめんなさい。質問攻めで避
ひびりんさん作 [371] -
悪魔と契約した私。3
薄れゆく意識の中ゼレフの微笑みがなぜか違和感を感じた。???「ねぇ!ねぇってば!」誰かに呼ばれ目を開けてみると、髪を綺麗に切り揃えた女の子が心配そうに私の顔をのぞいていた。私は起き上がると女の子に言った。リア「あなたは誰?」女の子は私の顔を見るとにっこりと微笑んで言った。???「私の名前は桜。学園帰りにあなた達が倒れていたから、助けたの。」桜「ところで、そっちのイケメン君はどうしたの?」桜はルア
ひびりんさん作 [382] -
悪魔と契約した私。2
ルア「悪魔王の部屋に着いたぞ。」私が文句言っている間に着いてしまった。私は勢いよく扉を開いた。リア「悪魔王ゼレフ。久し振りね。」悪魔の椅子に座っているゼレフは私をチラリと見て微笑んだ。ゼレフ「久し振りだね、リア。どうしたの?わざわざ僕の部屋に来るなんて。」ゼレフの脳天気な挨拶に私は少々キレ気味に話す。リア「ゼレフ。なぜ、私が心を集めなければいけないの?自分でやりなさいよ。」私が怒っている
ひびりんさん作 [401] -
悪魔と契約した私。1
「契約しよう。」私の前に現れたのは黒髪に透き通るような瞳をした格好イイ青年。私はなぜか、青年に親しみを感じた。「いいわ。契約しましょう。」私がそう言うと青年はふっと微笑んだ。その日から私は悪魔と契約した。私は悪魔界に連れて行かれた。しかし、不思議と怖くなかった。まるで私は以前にここに来てたかのように。「おい。着いたぞ。」そう吐く私と契約した悪魔の名前はルア。ルアは私の手をとるとゲートの前にきた。ル
ひびりんさん作 [413] -
がんばったで賞 最終話 〜がんばったで賞には続きがある…。読んでくれた人ありがとうございました〜
普通、耳が聞こえないので、目を隠されると尋常ではない恐怖を覚えるが、この手は暖かい。しばらくすると、それが解けて、視界にカズヒロが見えた。「…どうして…」カズヒロは手話をしかけたが、…いいや。普通に接する方が、アキの心を傷つけずに済む。と思い、やめた。…しばらく2人で、川の流れ、そして見渡す限り何もない街並を見つめた。カズヒロとアキは、お互いの手を握りあって、キスをした。…これが出会って最初のキス
るー6さん作 [400] -
がんばったで賞 159 〜サユについて、考えてみた〜
「アキに何した!」「さぁ…。」カズヒロは更に責め続ける。「どこにいるんだ、アキは。」「知らない。」怒りも絶頂に達したカズヒロは、「ふざけんな!」と声を荒げた。「ふざけてるのはそっちよ!」サユも必死で食らい付く。「アキばっかりじゃない!いつもアキばっかり!」「なんだよ!アキばっかりで何が悪いんだよ!」「私、好きだったのに…あなたの事…。」「アキをいじめるおまえを、俺がどうやって好きになれると思う?」
るー6さん作 [367]