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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • いつかまた〜2〜

    僕らが通う専門学校は、多種多様な『芸術』に携わるたくさんの学科に分かれている。俺と恋歌はアニメーション科。ちさは造形科。就学期間は3年間。そして僕らは今、最後の1年を過ごしている。それぞれ専門授業がある中、時々、合同授業がある。今日は1限目がその合同授業。大講堂へと向かう。「ね!次の合コン、ちさも来ない?」てめーっ!誘ってんじゃねぇ!!「う〜ん…そういうのはちょっと苦手で…ゴメンね」ほっ… 「え
    友愛数 さん作 [305]
  • ティーンエイジャー

    初恋っていつだろう?幼稚園のとき、両思いの子がいた。小学校が別れてしまって、疎遠になった。2年生のとき、片思いしてた。そのうち全然好きじゃなくなった。5年生のとき、一緒にいると楽しくて、すごくドキドキした子がいた。その子とはいろいろあった。すごく好きだった。気持ちが溢れ出してしまいそうで、恐かった。両思いになって、小5の3月に付き合った。でも、一ヶ月後にフラれた。どうしてあの時引き止めなかったん
    レイラ さん作 [118]
  • keep your smile 17

    「美優、一緒に帰ろう!」放課後になり、帰り支度をしていると佳奈が声をかけてきた。遂に、この日は拓人は学校へ来なかった。「拓人君、最近、遅刻したり、休んだりが多いけどどうしたんだろう?」「あ、気になってんだ…。うーん、そういえばこの前塾の帰り、駅前のゲーセンで拓人君見かけたなー」「ゲーセン!?」「うん、制服着てたから学校帰りだと思うけど…」なんとなく嫌な予感がした美優は、この日ゲーセンに寄ってみよ
    ピーチピンク さん作 [210]
  • みずたまり

    私が、一番欲しいものは…いつも手には入らなくて、でも…私はいつもあなたを想ってる…大嫌いだった…なのに…いつの間にか嫌いが好きへと変わってゆくーそんなコトに気付くことが出来たなら、素直になれたら‥かけて行きたいあなたのそばへとー叶わない恋ならばこの想いも…消えてなくなってしまえばいい。。ー素直になれたのなら…良かったかな?ーひまわりのようにーあなただけを見ていたい。。あなたに会えて良かった。。
    Mii さん作 [282]
  • なみだ2

    「なんで、ココにいんの?」佐山くんが聞いてきた。そんな事聞かれても…。アタシは「わかんない。」しか、答えられなかった。「佐山くんこそ、なんで、いるの?」佐山くんは、困った顔をした。そういえば…佐山くんと話すの初めてだ。佐山くんは、運動神経バツグンだし、頭いいし、カッコイイという男子らしい。だからクラスの女子から人気だそうだ。佐山くんが、口を開いた。「オレは、夕日が好きなんだ。」なんて、いった。「
    ルミ さん作 [424]
  • 想像恋

    私は今中1思えば4年前の事私は鹿児島から転校してきたんだ。言葉も違うし、もう泣きそう?そんな時、優太к(不良だけどお調子者で人気)が「おれやってやる」っと恥ずかしそうに教えてくれた。私はこの時一目惚れしたのだ。その後、女子とも仲良くなった。その中の美月¢と遊ぶことにした。そしたら、「良美ってブランドもの着て自慢してるよねー」と言ってきた。えっ、良美¢?でも私は「そうだよね〜」と言ってしまった。そ
    侑加 さん作 [160]
  • 真実 8

     淳は最近、セックスに自信が無く、反応もしない事を亜子に相談してみた。  どこかに亜子を抱きたいと言う思いがなかったと言うと嘘になる。でも出来ない状態が続けば続く程、嫁の美佐は、どこかで女がいて、出来ないんだと責めたてる。そんな緊張感から更に出来なくなる。悪循環だった。 もちろん誰かと付き合ってる事実などないが。 「とりあえず何も考えずに寝てみる?」と亜子はさらりと大胆な事を言った。「 気持ちが
    彰子 さん作 [421]
  • 迷想

    「早く廊下に並べ〜。」タイミング良く先生が教室に戻って来る。今木さんとの会話も中断され、私達は廊下に並ぶ。「これより、第三十二回、入学式を始めます。新入生、入場。」副校長先生の司会の元、ついに入学式が始まる。…やばい…すごい緊張…。ただ体育館の中に入っただけでも、カメラのフラッシュや、先輩達から向けられる目線が、変に私は意識してしまう。国歌斉唱…。新入生紹介…。校長祝辞…。来賓祝辞…。入学式はど
    コトミ さん作 [219]
  • 3パーセントの愛

    「どこ行くの?途中まで送ってこうか?」すぐ後ろのフィルム真っ黒で、維持費がかさんでそうな車を指さす。警戒心をバリバリに張っているワタシに無意味な心配。「いや、ほんとに大丈夫ですからっ;ありがとうございました。」今度はあからさまにムッとした表情をつくり、強めに返答してみた。男が立ち去るのを待ったけど、きっとこの男にとって待たれるのは拒否されてるということとにはならないのだろう。ワタシは仕方なく体を
    麻弥 さん作 [417]
  • School Life 〜中学の告白〜21

    そして9月。悠哉と別れてからもう2ヶ月が経った。流菜や颯、祐介の助けもあって、何の未練もなくさっぱりと終わった恋。鈴は最初の頃はよく思い出していたものの、今では記憶の隅に置かれている。[メール受信]の文字の下にアドレスが表示された。(ん。)と携帯の方の置いてある机に向かった。さっき、友達から[鈴のクラスの坂本柚希(さかもとゆずき)に鈴のメアド教えて良い?]と来ていた。鈴はこれを軽く承諾した。さっ
    詩音 さん作 [300]
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