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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 奈央と出会えたから。<368>

    ガタンッッ―ー‐『聖人?!』あたしの声にも気付かずに、聖人は、椅子から立ち上がり、教室を出て行った。『奈央。聖人は何か、京谷さんから情報を得たのかもしれないわね。』『う、うん。』クラスメイト達の間を分け入って、あたしは窓から、正門前に停まるバイクと、そのバイクの上に座る人物をじっくりと眺めた。京谷さん。そして、その側に立つのは聖人だ。京谷さんと聖人は、少しの間、何か話していたかと思うと、すぐに、
    麻呂 さん作 [520]
  • 奈央と出会えたから。<367>

    * * * * * *それから、あたし達3人は教室に戻り、いつもの退屈な授業を受けていたのだけれど――ブォン‥ブォン‥ブォォォン―ー‐突然、バイクのアクセル音がし、それに気付いた、クラスメイト達がざわつき始めた。“おい、バイクが正門前に止まったゼ?!”“あっ、メット外した。金髪ヤローだ!!”“誰かの知り合い?!ヤダァ〜〜。”“でも見て。結構カッコ良くない?!”ザワザワザワザワ――『こ、こらっっ!
    麻呂 さん作 [509]
  • 太陽と月

    ・・・朝日がまぶしい。春の朝。白く輝く光が私にはまぶしすぎた。という感想はさておき、遅刻だ。私は急いで制服に着替えた。朝食を食べずに。学校にはなんとか間に合った。私は巻町聖鳥。悩みは、心を許せる人が少ないこと。普通の中学2年生。学校のチャイムが鳴った。今日の授業は、終わり。帰りは、いつもあいつと一緒。松谷蔵馬。まぁまぁ背の高い頭のいい私の幼なじみ。小学校のころは、同じくらいの高さだったのに、今で
    美音 さん作 [206]
  • 2人の季節

    恋ってなんだろう…一目惚れ?友達の紹介?合コン?サイト?たくさんのきっかけが増えた現代。でも、一度はドラマみたいな恋がしたい…
    かず0613 さん作 [152]
  • 真夜中のランデブー

    約束の午前零時、君はなんとか家を抜け出して、僕の車の助手席に乗り込む。 あの夜景の見える丘まで二人は真夜中のドライブ。 あと少しで辿り着く。 二人の心は、だんだん高鳴る。 君のパパが起きないうちに戻らなくてはいけない。 こうした真夜中のランデブーを重ねて、小指に見えない赤い糸で二人は結ばれていく。
    キャロルの秘密 さん作 [747]
  • 別居…続き〃

    朝になってあたしは旦那に電話をし.「子供はあたしが引き取るし荷物もあたしのなんだから返して」そう言うと旦那は「お前は子供を追いて出たし荷物も渡さん」そぅ言ってきた。自分が持って出たのは鞄と携帯だけ…いつの間にか財布からもお金は抜かれて空っぽな状態。 でも今戻っても同じ事の繰り返し…子供の事が1番気になる…。朝になって子供達はママがいないと大泣きをしていたらしい…あたしはなんて事をしてしまったんだ
    (★‥b{夢 さん作 [191]
  • keep your smile 14

    美優は佳奈に言われた事で、再び彼への思いを奮い立たせていた。彼の太陽になろう…、小学校の時の恩返しをしよう…、と。美優は少し、恋仲になるのはあきらめていた。拓人が美優の存在によって、元気づけられればそれだけでも十分だと思った。ホッとできる存在であるならそれでいいと思った。拓人が転校していったあと、心にぽっかり穴があいたような寂しさがしばらくあった。なんとなく月日が経つうちに遠い過去の人になってし
    ピーチピンク さん作 [607]
  • 「別居生活」

    あたしはいつしか旦那と離れたいと思いが強くなっていった。被害妄想までも出るようになってしまいあたしはその日の夜喧嘩をした後家を飛び出してしまった。もぅ無理だ…あたしは何も考えず子供が寝ているのにも関わらずただ実家に車を飛ばした。時間は夜中の2時…実家に帰ると母親が出てきた。 泣きながら助けを求めるあたしに何があったのか察した母親は「今日は遅いから事情は明日聞くしゆっくり寝なさい」と言ってくれた。
    (★‥b{夢 さん作 [368]
  • あなたを見てたい2

    何となく一緒に帰ったりたまにマックで食べたりたまに手をつなぐ位の関係が一か月位続いて胸がモヤモヤしてきた。私達の関係って何なんだろう?そんなある日同じクラスの女の子が声をかけてきた。目立たないけどかわいい子だ。前に美優が目立たない男子人気ナンバーワンだって言ってたの思い出した。でもしゃべった事ないのにどうしたんだろ?「前から聞きたかったんだけど清水さんって佐藤君と付き合ってるの?」その言葉でピン
    えんちゃん さん作 [273]
  • School Life 〜中学の告白〜?

    「そっ、か。佐藤君たちは?」と鈴は辛いのを堪えて話題を変える。「俺またA組。」「俺はD。」「俺C。」と上から順に、祐介、流菜、颯が言った。みんなバラバラのクラスになってしまった。そして4月7日。今日から新しいクラスが始まる。朝はいつものように紗也佳と登校した。クラスの女子の面子は、ほとんどが仲の良い人。(唯一の救い…かな。)と鈴は前向きに考えるようにした。新しいクラスの初めての顔合わせ。女子は大
    詩音 さん作 [300]
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