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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • プレシャス・コンプレックス

    言い出せなかった。とても言うことなど出来なかった。「好き」の一言が。 それは、胸につかえたシコリのように。 だけど、ある時、気がついたんだ。このシコリのようなコンプレックスさえ味方にしてしまえば、自分らしくなれる気がした。そして、まず自分を好きになってみようと決めた。 ある時、言えた「好き」の一言が。
    キャロルの秘密 さん作 [652]
  • 若葉 ?

    一番言って欲しくなかった言葉を言われた…少し間が空いて「うん…当たり前じゃん!」作り笑いしながら言った「ありがと!安心したよ!」その言葉を聞いてすぐ私の家についた…「じゃぁな!」「うん…バイバイ…」家に入ってすぐ自分の部屋にかけこんだベッドで泣き崩れた「ど…どうして萌なの…」何も考えられなくなった頭が真っ白になった気づいたらそのまま寝ていた…♪〜♪〜 携帯がなり目が覚めた始めは携帯なんかに見向き
    AMI さん作 [304]
  • 誰?

     『すごく愛してるよ。』 僕はこの気持ちに自信を持っていた。 愛するとは、自分を全て知ってもらい、僕も相手を全て知ってると思っていた。 ある日、些細な事がきっかけで喧嘩になった。本当に些細だと、僕は思っていたんだ。 「もう別れよう。」考えてもいなかった言葉が僕を怯えさせた。(どうせ、別れないんだから。)もちろん強がりだったのだが、「解った。」と一言。 思っていた通り相手は本気ではなかったが、まさ
    さん作 [381]
  • 若葉 ?

    その時「おい。茜」振り替えると慧だった。「何?」「ちょっと来いよ。」呼び出された。「今日帰り話があるから付き合ってくんないか?」「暇だからいいよ。」嬉しかった小学校の時は毎日一緒に帰ったりしたけど、中学に入ってからバラバラだったから久々に帰れると思うととってもドキドキした。放課後…「茜。帰るぞ!」「うん!!」懐かしい道を歩いた…気まずい時間が続いた…「あのさ!…」ハモってしまった…私は顔を赤らめ
    AMI さん作 [308]
  • 急に訪れた不安誰かのそばにいたくて、暗闇で手を取った温もりはないのに、なぜか落ち着いて私はそれを離すことができない言葉交わす事のない世界なのに逆に心安らいだ普通という普通でない言葉を並べるよりも今はただ、目を閉じ見つめていたい心探る事なくイメージ作る事なく理由もなく…ふと目が覚めた。不安と言う名の記憶も消えて穏やかな風が抜けていった何かを持ち去るように
    キイライ さん作 [340]
  • 空っぽ

    選べない言葉から、いつも出るのは自分自身たった一つが選べなくて今もここにいる戻せなかった言葉裏返しから未だに見れない言葉わかっているはずなのに君を困らせてしまう本心じゃないよ いくら叫んでもその先には届かない優しい言葉は心の奥底に固まっているプライドが邪魔してよく見えない僕が僕は…自分の中身本当は空っぽだ
    キイライ さん作 [337]
  • 想。

    「片想い」......誰もが経験するもの。これは1人の女の子が経験した切ない恋の物語。
    YUKI さん作 [120]
  • ワタシの願いは…

    私の願いは…君が幸せになってくれたらいいとずっと思ってた。けど、それは間違っていた。君は私と一緒に幸せになりたかったって事。あの頃の私は気づいてやれなかった。君が、遠くに行った時、君の部屋からおばさんが、手紙を持ってきた…。その手紙の内容に、「ずっと一緒にお前と居たかった」私は願わない願いをずっと思ってたと、その時、泣きながら思った。もし、私の願いが叶うとしたら…私の願いは君とまた幸せになりたい
    いなかっぺ さん作 [263]
  • 迷想

    「えっ…。なんで誰も居ないの?」純も疑問に思ったらしく、驚きの表情で言う。「邪魔なんだけど…。」聞き慣れた男子の声。この声は…。「高橋!良かったぁ〜。ウチら以外にも居たよ。このクラス。」大袈裟に私は、大声で喜びを表す。高橋はうるさいと言った感じで、しかめっ面をする。高橋は私達と同じ小学校の卒業生で、恥ずかしいけど、私が小四の時好きだった人だ。「早くそこどいて。俺、教室に入れないんだけど。」高橋は
    コトミ さん作 [148]
  • 迷想

    …一年B組……寺門慎……私の小五からの好きな人…。クラス、離れちゃったな…。私は内心、ガッカリする。「では、教室まで案内します。クラスを確認した新入生はこちらに来てください。」私と同じ制服を着ている先輩が、大声でそう言う。私達は大急ぎでその先輩の元に行く。四、五人集まったところで先輩が歩き出す。私達は少し足早にせの先輩の後を追う。「他の人、知らない人ばかりだね…。」純が小声で私に言う。「そうだね
    コトミ さん作 [153]

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