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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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セカンド カズン?
そんな出来事があったことを茅乃は梨華と元に話す。「悠希くんその写真の子のこと好きなんじゃない?」「そうかもな。じゃなきゃ写真一枚だけ持ってたりしないよ。」「やっぱりそうだよねぇ」茅乃は梨華と元に悠希のことが気になっていることを相談していた。「でも先輩と付き合ってるって言ってたんでしょ?それなら片思いじゃん。大丈夫だよ茅乃。」相談したものの茅乃は写真で見た女の子のことが気になっていた。毎日家で悠希
おっく さん作 [91] -
セカンド カズン?
家に帰ると、「茅乃聞いた?元、梨華ちゃんと付き合うことにしたって。びっくりだよなぁ。俺らが先に帰ってある意味よかったってことだよな。」「そうだね。」梨華に言われたことを意識するあまりいつも通り振る舞えない茅乃。「何?なんか茅乃元気なくない?熱でもあんの?」様子がおかしいのを心配した悠希が茅乃の額に触れようとする。「大丈夫。疲れたの。横になる。」不自然に悠希の手を振り払ってしまう。悠希のことを好き
おっく さん作 [98] -
迷想
出会い ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄思わぬ出来事ーーーーーーーーーーー「今日からかぁ〜…」ため息混じりに私は、学校の校門前に立ち、そう呟く。そう。今日から私は、約六年間の小学校生活を卒業し、この深川中学校の生徒になる。「あれ?池内じゃん。久し振り。」私の後ろから急に声がし、私はおもむろに振り向く。声を掛けてきたのは、私の幼馴染みの三上純だ。「純!久し振り♪」私は純に対して大きく手を振る。純も私に対して大
コトミ さん作 [151] -
迷想
私はあの日、本当の恋に落ちた。今まで何も知らなかった事が、私の中で広がって行く。貴方に伝えたい。…ありがとう…と。
コトミ さん作 [138] -
School Life 〜中学の告白〜?
次の日のお昼休み。いつものように歩美とバスケをしに体育館に来ていた。そこにいつものようにクラスの男子がやって来る。「弘瀬!」「ん?」いきなり声をかけたのは悠哉だった。しかし、鈴は今歩美と1on1をやっている為、振り向く暇はない。鈴がレイアップを決め、やっと振り向く。「お見事!で、誰かわかる?」「…?渡辺君と○○君?」鈴は何のことかわからず、悠哉とそこに一緒にいた男子の名前を言った。「そうじゃない
詩音 さん作 [190] -
彼への気持ち
彼への気持ち…。聞かないまま別れた。もっと近くでいつも笑って甘えたかった。今更…遅いよね…。私の事、いっぱい愛してくれてたね。けど、私、夢を叶えたくて、君に別れ切り出したね…。いつも一緒にいるの当たり前でさ、家族みたいに思ってた…。けど、独りになって、分かった…。私の最愛の人だって事。彼への気持ち…変わってなかったら…って思って彼の家に行ったら…彼、居なかった…。おばさんに聞いたら、貴方探してる
なまり さん作 [236] -
3パーセントの愛(4)
「男って単純なんだよ。」ワタシから見れば単純=正直で周りが言うほど悪いことでもないと思う。ただ口にするかしないかの差であって。みんな考えてることは一緒なんだと思う。だから特定の彼氏っていう存在はつくらない。隣にいる男が『その辺にいる男』とおんなじ種族だと気付いたとき、サッサとさよならを言うのが嫌だから。傷つくのも、傷つけられるのもイヤ。でも男が嫌いなわけじゃない。男友達ぐらいいる。今年26歳にな
麻弥 さん作 [120] -
keep your smile 12
昼休みも終わりに差し掛かったころ、拓人が弁当箱を返しにきた。「ありがとう。うまかったよ」「え、本当に!!藤木君のお口に合うか心配だった」美優はほっとしながら嬉しそうに言った。「あのね、もしよかったら明日から毎日作ってきてもいいかな…?」拓人は一瞬戸惑いの表情を見せた。「悪いけど、そーゆーの迷惑なんだ」拓人はその一言を言い終えると去って言った。(メーワク!?)美優は呆然としながら、その言葉を反芻し
ピーチピンク さん作 [307] -
再愛
今日もオレは君と遊んだ。本当はもう逢わないって決めてる君と…初めてだった、最初はタイプでも無かったのにだんだん好きになった人は。自分の中では運命かと思った、『ここまで人を好きになれるんだ。』君と話しているときはいつもそう思っていた。けど君が好きなのはオレじゃなかった。悔しかったけどすぐあきらめた、これ以上傷つきたくない。ただの逃げだ、一人泣いた、それから数年…君は僕と何事もなかったように遊んでい
月光 さん作 [355] -
触れること?
「…おら…どうした?この程度でくたばんなよ?」木佐は、大音量の音楽が流れてくるヘッドフォンを、俺の耳につけて 容赦なく流す。はずしたくても、両方の手首が包帯でベッドのサクと、繋がれているから離れない。クソッ!!鼓膜が破れるだろうが!!…気が遠くなりそうななか…突然、病室のドアが開かれた。そいつには、俺も木佐もびっくりだった…。そして、そこに立っていたのは…俺が、願っても現れないだろうと思っていた
高柳美帆 さん作 [423]