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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 私のモノ?

    以前にも空メールを送った事があった。彼はアドレスを変えていたらしく、その時は、エラーメールで私に返ってきた。だから…今日送るこのメールも、彼に届く事がなく、エラーメールになって私に返ってくる。分かっていても、メールを送りたくて、送信ボタンを押してみた。が…。エラーメールは、返って来なかった!彼にメールが届いてる!!私は、驚き頭の中が真っ白になった。夜遅い事もあって、とりあえず、今日は、このまま寝
    寂しがりや さん作 [409]
  • ギャラクシーラリー93

    三人の美女は、坂元運転手にしばらく待機するように指示し、Fタワーへ走って行った。レースって何の事だろう?まぁ良い。客は美人だし、ここまでの料金は少し色を着けてもらっている。また乗ってくれるだろうか…。三人の美女が再び走って戻って来た。「坂元さん、アナタ…H温泉の方面に土地勘はあるかしら?」リーダーの女が言った。「H温泉なら、かみさんの郷ですよ。大体わかりますよ」女は数秒間考えていた。坂元にとって
    フェイ さん作 [532]
  • 高校生日記?

    俺は顔を赤らめながら席に座った。 座ってからもこっちをみているやつがいる。 「いつまでみてんだよ!」 そういってそいつを睨むとすぐそいつは目をそらした。 まだ先生の話が始まった。 今度は配りものらしく教台の上でプリントをかき回していた すると急に 「スマン!たいじなプリント忘れた!」 そういって走って教室をでていった。 そうするとまた調子に乗ったやつが席をたち始める。野下と川口だ。そいつらはよ
    むね さん作 [500]
  • キャロルの秘密 25

    「さあ、やるぞ」古賀はもう、仕事の顔に戻っていた。 「もっと、忙しくなるぞ」きっぱりと言った。 それは、誰が予想しなくとも目に見えていた。 「今日で、アルバムの曲もラストだ。シングルは序章にすぎないからな」 野沢も古賀の元、よくこの三ヶ月間、着いてきた。 アルバムのレコーディングは、今日を持って最終日だ。 後はトラックダウンなどの作業である。この作業にも古賀のこだわりは凄いものがある。 それ
    キャロルの秘密 さん作 [939]
  • keep your smile 8

    「拓人君、両親が離婚してしばらく父親の実家に住んでたんだけど、その後父親が再婚して今は違う場所に住んでるみたい…」瑠奈が美優に説明した。(え!拓人君もご両親が離婚してるんだ…)美優は意外だった。(あたしと同じ境遇だったんだー)意外にも自分と同じ家庭環境で、美優は拓人にリアルに同情感を持った。と同時に親近感、連帯感とまではいかなかったが、同じ境遇の環境にいるものとして、拓人の心のうちを自分の事のよ
    ピーチピンク さん作 [547]
  • 風とともに

    私達の付き合いは終わった。いつも当たり前のように、楽しかった毎日が、彼の浮気で、別れた…。私より可愛い女できたのかなぁ?考えるだけで、また彼の顔が、浮かんできて、涙が頬を優しく通過して、床にぽとん。私が泣いている事、彼はわからないんだろうなって今はそう思う…。けどいつか風とともに忘れていくだろぅ…。あの日泣いた事も思い出も
    さん作 [513]
  • 「暴力」

    毎日旦那はあたしが出かけるたびに電話をかけてきた。電話に出なかったらかなりの激怒…。喧嘩も増えていった。あたしは自分を押さえ切れず今まで黙って聞いていたのが馬鹿らしくなり旦那に反抗した。「なんで出かけるのがいけないわけ?ちゃんと家の事も仕事も子育ても手抜きしてるわけじゃないのに…私はどこでストレス発散するわけ?自分は夜遊びに行くくせに…意味が分かんないし」そぅ言うと旦那は「俺は仕事してるから夜し
    (★‥b{夢 さん作 [412]
  • 明日の僕はスーパーヒーロー 1

    チャイムの音と共に、いっせいに、校内がざわめき出した。 女子は女子、男子は男子で、それぞれ、いくつかのグループを作る。 話しの内容は、昨日のテレビドラマの話題や今流行りのファッションなどについてとさまざまだ。 学生がするごくありきたりの会話だ。 そんなことを思っていると、僕の席に、ユカリがやって来た。 「ねえ、リョウ君、今日の放課後空いてる?」 僕は逡巡した。 「いや、とくに。で、なんか用か
    キャロルの秘密 さん作 [839]
  • 「壊れていく2人」

    旦那に浮気されてから半年が経った。あたしは旦那の事を大好きだった前とは違い感情があまり無くなっていた。 ただ子供がいるから一緒にいるだけなんだろうな…と自分の中でそぅ感じていた。 あたしは子供も保育園に行き手がだいぶ離れて昼間の仕事を始めた。今までは家の中にずっといてオシャレもする事が無かった。でも仕事を始めてあたしはまた前のように化粧をして服も派手になっていった。このままオシャレも出来ないでお
    (★‥b{夢 さん作 [377]
  • ボーイズ☆ラブ 4

    「ちょっと待って!僕にはそんな趣味は・・!」言うなり、その唇が塞がれる。時雨にとっては、それがファーストキスだった。バスローブを器用に花音が剥がしてしまうと、十六歳の若々しい身体が晒される。時雨は恥ずかしさのあまり、顔を背ける。花音の指先が、繊細な部分に触れた瞬間、知らずの間に時雨は喘いでいた。花音の身体は凄く熱い。彼も欲情しているのだと知った時、時雨の支配欲が理性を上回った。花音を押し倒すと、
    戒音 さん作 [502]

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