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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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keep your smile 6
美優は担任の話を聞きながら小学生の頃の拓人の事を思い出していた。あの頃、両親の仲が険悪で家庭がぎすぎすしていた。家庭に安らぎがなく、家にいても楽しくなかった。そんなとき、学校にいくと拓人が美優に屈託なく明るい笑顔でちょっかいを出してきた…。美優のテスト結果用紙をいつのまにか見られ、みんなの前で大きな声で公表されたり、スカートめくりのターゲットにされたり、かと思えばドッチボールで美優方向に投げられ
ピーチピンク さん作 [603] -
まさかこんなことになるとゎ...
最初、あんたとおんなじクラスになって席が近かった時正直「なんだこいつ...」って思ってた。でもね、そんなあんたにあたしが恋に落ちたのは?行事のスキーでおちたよ。あの時あたしに手を降ってくれるようになってから溺れた。...あたしって単純?wでも、こんなに長期間夢中になったの初めてだったからあんたが本当のあたしの初恋なのかもしれない。それでもあたしはあんたにたくさん期待させるようなことして終わらせた
EMI さん作 [376] -
School Life 〜中学の告白〜?
オリエンテーション当日。「集合時間…ギリギリだよね?」あまりの集合率の悪さに呆然とした。鈴の班はまだ3人来ていない。「あ、来た来た。」と悠哉が言うと、3人が息を切らせて走っていた。バスの中ではクイズ大会や校歌を歌ったりとごく平凡なもの。宿泊地に着くと、部屋割が配られた。(良かった。歩美と一緒だ。)実は鈴は他の人とも仲良くはなっているものの、あまり打ち解けてはいない。荷物を部屋に置いて間もなく、放
詩音 さん作 [390] -
恋愛上手
恋愛上手になるには、常に相手に対し冷静というか、余裕がないと上手にはなれませんね。余裕とは「お金」「知識」「経験」等のいわゆる「人間としての器」ですかね。経験上で言うと恋愛の押し引きが上手に出来る時は必ず何等かの「余裕」が自分の中にあります。しかし余裕があるという事は胸が弾むような相手に対しての「トキメキ」が少ないのです。逆に胸が弾んでいる時は相手を押しまくるか、引きすぎてしまいます。だから余り
たきや さん作 [675] -
制服時代??
樋口君の家からの帰り道。時は夕方なのに、まだ日は高い。「ねぇ、ちょっと二人に、付き合って欲しいとこがあるんだけど」理沙の呼び掛けに、私と桜は快諾した。理沙が付き合って欲しい場所は、学校の裏の大きな樹だった。「なんでここなの?」私は素朴に聞いてみた。「ここ大好きな場所なんだ」理沙はそういうと大きく背伸びした。確かにそこは、小高い丘になっていてその樹越しに町を見渡すことができる。「桜、知らなかったよ
なぉ さん作 [321] -
あなたの恋です―6
「2年前―\r中学に入学して同じクラスになった。自己紹介で一番初めだったせいか、創君のことはなんとなく覚えた。クラスの親睦を深めるってことでみんなでバレーをやって―\r創君のボールが激突し―\r保健室に連れていってもらって―\rめっちゃ謝られた。それが出会いでした…」「で?」「それでホレた。」「今のどこにそんな要素あるんですか!!?」「礼儀正しい!!」…と多少ケンカになりかけたが、要するに一目惚
橋本ゆかり さん作 [273] -
あなたの恋です―5
…まぁだいたいさ、こういうのってうまくいかないんだよね。なんとなく、そんなオイシイことなんかないよなって訳で創君とは別のチームだった。うん。分かってた…「ダメージ大きいじゃないですか。」できれば慰めていただきたいのですが…創君がキャプテンのチームは創君筆頭に盛り上がっていた。八つ当たりだけど無性に腹立つ。でもそれは好きだからってことで許して欲しいよね。「なんて身勝手な…」1日中隣にいたせいかユウ
橋本ゆかり さん作 [241] -
ナミダイロ
いつだって、私はあんたを想ってたし見ていたんだよ。ねぇ、、、?気づいてた??大好きなんだよ今も奈雲 実優(なぐも みゆう)ごくごく普通な高校、、、と言いたいけれど、喧嘩が強い元気な女子高校生。私の初恋の人、、、結城 拓也(ゆうき たくや)幼なじみ。クラスメートからは、タク と呼ばれている。私の心を奪った人だ。スポーツができて勉強、、、ゎ不得意。だけど、、、タクにはもう会えないんだよね??タクは今
弥由 さん作 [146] -
desteny??
「可愛いパンティだけど・・・。ロマネ飲むには、邪魔だな。」中川は、私のパンティを太股まで、強引に下ろした。「止めて、お願い・・・。」私は、人生で初めて、本気で懇願した。中川は、私の言葉を無視し、再び私の鎖骨に、赤いロマネコンティを注いだ。「止めて、止めてってば!」中川は、私の性器に頭を埋め、溜ったロマネコンティをじゅるじゅると吸い上げ、舌で愛撫した。「旨い、旨いよ・・・。香里。」「嫌っっっ!
meeco さん作 [540] -
命のつばさ VOL1
「ユウ君神様っているのかな…いるなら助けてほしいなわたしまだ生きたいの…」この言葉が僕が聞いたサキの最期の言葉だった。それからサキは永遠の眠りについた。「相沢君27Pの3行目から音読あたるよ!」寝てる僕の耳に声がとびこんできた。隣の席の篠田紗僖が僕が怒られないように教えてくれた声だった。急いで教科書の27Pをあけるとちょうどフジイが僕をあてた。篠田紗僖は授業の時だけ眼鏡をかけている真っ黒な髪のお
跳ねる さん作 [240]