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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ホストが愛した唯一の女2

    オレは焦った。住んでる地域はわかっても住所はわからん。オレはその日からストーカーのように彼女が住んでる地域を探し回った。でもどんだけ探しても見つからんかった。なんで急におらんなったんか理由が聞きたかった…そんな事をしているうちに店ではナンバーは愚かついには新人クラスまで落ちてしまい居場所がなくなった。そして一年半が立った。その頃オレも他の店に移りたいして売り上げも上がらんけどそれなりに頑張ってた
    さん作 [306]
  • ホストが愛した唯一の女

    オレはホスト。あの頃のオレは付き合ってそろそろ一年になる彼女がいた。あの頃のオレは自分でゆうのもなんやけど輝いてた。おまえはオレが店に来るなって言っても毎日毎日来てくれたよな。正直仕事してる姿は見せたくはなかった…でもおまえは毎日会いたいからって店に来てくれてたよな。ほんまは店に彼女入れるもんやないんやけどな。オレがほかの席について帰って来てもいつも嫌な顔ひとつせずニコッて微笑んで「お帰り」って
    さん作 [340]
  • 制服時代??

    机の木の材質が少し冷たく感じる夏の午後の教室。私と桜は夏休みに入る前に余韻をひきづってなんとなく教室に居残った。久遠嫌いの桜が珍しく、久遠の話をしだした。「桜が思うに…久遠君は千夏ちゃんが好きなのよ」「なによおもむろに…」私は返す言葉が見つからず苦笑いしかできなかった。「桜、中野君もよくわかんないんだよね」桜は本気で悩んでる顔。「中野?わかりやすい人だと思うけど」私は適当に誤魔化した。「うそ!」
    なぉ さん作 [211]
  • きものステーション前で待ち合わせ

    私は家に帰るとさっそくお風呂を沸かして、その間、夜ご飯を用意した。鳥肉のサッパリ煮とご飯と、海苔の佃煮といった適当なものだったが、レンシレンジがないので、自炊は必須。昔のお家で佐藤さんが作ってくれた、安くて、隠し味たっぷり栄養たっぷりの夜ご飯を思い出して、台所に立つと、佐藤さんの大きくて柔らかい背中や、林檎みたいな赤いほっぺたを思い出す。佐藤さんが飼っていた犬は夏の好物はガリガリくんのようなアイ
    路子 さん作 [220]
  • 制服時代??

    1学期の終業式はもう蒸し暑い季節で確実に夏の訪れを表していた。「お疲れ様でした、副委員長サマ」「どう致しまして♪なんて」みんなが帰り、誰もいなくなった教室で桜がふとそんな事を言ってくれた。「なんか」あっという間だったな…思い出深いのに…「しみじみ?」愛くるしくからかい気味な桜は少し意地悪だ。「そんなことないよ」でもきっと…言葉に出来ない気持ちの分まで桜はわかってくれている気がした。「そうだよ〜卒
    なぉ さん作 [188]
  • 触れること?

    …俺が入院してから、二週間後…零は、ちっとも見舞いに来ない…。それもそのはず…。なぜなら…二週間前…俺は…。−−二週間前−−零は、俺にさしいれを持って来た時、「この後、木佐先生と今後について話すんだ。リハビリとか、必要でしょ?」リハビリから、すでに俺の耳は他の言葉をうけつかなくなっていた。零が、何を話していたのか…忘れた…つか、聞いてなかったから…わかんね…。俺の中の、何かが発動し零の腕を引っ張
    高柳美帆 さん作 [303]
  • keep your smile 2

    「お姉ちゃん、お父さんはいつ返ってくるの?早く帰ってきてほしいよ〜」「わからない。まだ、会社の転勤辞令が出てないみたい。またメールでお母さんのこと報告しとくね」泣いてる華を抱きしめながら自分たちのどうしようもない状況を呪った。…何故、あんな女と再婚したのか…、何故、自分たちが苦しまなくてはならないのか、父親の女を見る目のなさに愕然とした。美優と華の本当の母親は男と浮気をして家を出ていってしまった
    ピーチピンク さん作 [465]
  • ギャラクシーラリー83

    「いい?二人とも出来るだけ目立たないようにするのよ!」イッコーが、走りながら言った。カバちゃんと愛がイッコーに続く。いきなり男がイッコーに殴りかかって来た。「いやぁ!」叫ぶイッコーの後ろからカバちゃんが、躍り出た。走って来た勢いをそのまま利用し、跳び後ろ回し蹴りをキメる。男が軽く2メートルは吹っ飛んだ。ダンスで鍛えた強靭な脚力を回転の力に加えて放ったローリングソバットだ。カバちゃんは着地して、し
    フェイ さん作 [419]
  • 指切り

    指切りしたやんか。どこにも行かんって。゙人間ゎ死んでも星になんてならんよ゙あん時ケンカなんかせえへんかったらよかったな。2度と会えなくなるなんて、誰も思わんかったよな。
    奈緒 さん作 [362]
  • あんたが

    「俺.心臓病なんだ」知らんかったよ、そんなの。分かんなかったよ。最初ゎ冗談ぢゃないかってずっと思ってたけど、嘘なんか言ってなかったね。んぢゃあもうあんたと会えないん?もうあんたと話すこともふざけることも笑いあうこともなくなっちゃうん?そんなの嫌だから、あんたが悲しくないように病気なんかでつらくならないようにあたしが笑って話しかけるからさ、あんたゎ死なないよ。あたしが許さないもん。だからそんな顔し
    奈緒 さん作 [345]

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