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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • song for… ?

    マリ 「樹里ゎイィ奴だけど、女いらねぇ〜し…… アイツのこと傷つけないで別れる方法ない?って言われてさぁ〜……汗」       樹里「そっかぁ… ケイタってヨクゎからない男だよねぇ〜」マリ 「まぁ、あんなヤツよりもっとイィのいるからさっ!!」樹里 「まぁ、とおぶん無理だけどねぇ…泣」    そんな会話をして数日が過ぎた……。樹里ゎ振られた辛さを忘れるためにバイトを始めることにした。      
    ★樹里★ さん作 [174]
  • 来世-1-

    『さようなら 僕達が出会った事が運命なら僕達の別れも、また運命だったんだね愛し合っていても一緒にいる事が出来ない生まれ変わったらまた君と出会って…そしたら結婚しよう今度こそ』桜が散って一カ月。俺は毎日何も変わらない日々を送っていた。 学校へ行きバイトして帰って寝て…の繰り返し。『んあ〜今日も疲れたなぁ』『翼、今日もバイト?』友達の祐樹がプリントをしまいながら訪ねてきた『今日はなんと休みなんだな!
    久弥 さん作 [134]
  • 奈央と出会えたから。<360>

    『はぁ‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥‥。』『これ、口に当てて――』聖人が机の上にあった、適当な大きさのビニール袋を、あたしの口に当ててくれた。これは、過呼吸の発作を起こしたトキの応急処置だった。『奈央は時々、過呼吸の発作を起こすんだ!!テメェらが奈央に辛いコト、語らせたからだ!!奈央は俺が保健室に連れて行く。続きは、それからでもいいだろ?!処分なら、俺が何だって受けてやるからよッ!!』聖人に優しく背中をさ
    麻呂 さん作 [584]
  • 制服時代??

    祭りの賑やかな裏で理沙と中野と久遠はそれぞれに悩んでいた。「中野?」理沙の連れが、中野だとわかると久遠の顔色が変わった。また、中野も久遠の登場に驚く。「久遠、理沙になんかしたのか?」「理沙?瑞木じゃねぇのか」「…うるさい」「二人ともやめて」理沙が止めるも二人とも、もはや聞いていない。「お前相手が違うだろ?」「…お前に関係ない」「大有りなんだよ」と、久遠は中野の胸ぐらをつかんだ。「やめてってば」理
    なぉ さん作 [243]
  • 制服時代??

    散々泣くと理沙は少しスッキリしたような気持ちになっていた。「戻るか?」「うん」屋上から降りて本部席に戻る途中、「あっ!」「なに?」「忘れ物」「もう下で待ってるからね」「悪い、急いでいくから」そう言って中野は上へ、理沙は下へと歩きだした。入り口の下で偶然に久遠と出会った。あれ以来しゃべっていない二人は気まずかった。「一人?」「まぁ…」「圭ちゃんにしては…珍しいね」「…圭ちゃんか」「あっごめん…」「
    なぉ さん作 [238]
  • 奈央と出会えたから。<359>

    『あたし、小6で子供を堕胎したんです。』シ―――――ンーー‐‐言った瞬間――職員室内の空気が静まり返るのを感じた。『相手は、あたしの義理の父親です。小6で堕胎したコトで、自責の念に押し潰され、あたしは心を壊してしまいました。それは、あたしの心の中で今も、ずっとずっと滞っています。ケド、そんなあたしを、聖人はいつも優しく見守ってくれていました。あたしの心も、少しずつではありますが、落ち着きを取り戻
    麻呂 さん作 [490]
  • 制服時代??

    祭りも盛り上がり、徐々に終盤に近づいてきた。桜達と別れると理沙達は屋上に登った。普段は鍵がかかっているが今夜は特別な夜。周りは先にきていたカップルもいた。「ほら下見てみて」「うわ…」理沙と中野が見たのは、祭りの夜の夢という絵のような光景だった。腰を下ろすと辺りは真っ暗で祭りの賑やかな音だけが聞こえてきた。「久しぶりに楽しかった〜」「そっか…」「ごめんね、私で」「何言ってんだよ」二人とも心は複雑だ
    なぉ さん作 [190]
  • 制服時代??

    祭りの夜は長い。華やいでいるのにみんなそれぞれに心は曇っていた。「千夏のこと…このままでいいの?」「…このままもないよ」「まぁくん…」「懐かしいな、その呼び方」中野がそう微笑むと理沙は「間違えたかな…」「なにを?」「…圭ちゃんじゃなくて…まぁくん好きになれば良かった」「…理沙」「なんてね!何食べる?」理沙は精一杯明るく振る舞ったが、中野の胸は切なくなる一方だった。「理沙ちゃん?」どこからか理沙を
    なぉ さん作 [189]
  • ○●純+粋な恋拾遺●完

    純+粋な恋 『純愛』生暖かい秋の夜空に優しく開いた秋桜が枯れないようにと強く願った黄金の光の差し込む窓辺でただ涙するのはどれだけ悲しい事だろう消えて行く命の炎と尽きる事のない君への思い叶う事のない初恋に胸が締め付けられる私はいつか君を思い描いて手を伸ばす何も掴めない我が手をきっと絶望感に浸りながら下ろすのだろう。だけど君が幸せならそれで良いだってこの思いは死んでも消えることは無いのですから。[淡
    沖田 穂波 さん作 [606]
  • 奈央と出会えたから。<358>

    『なっ‥‥何だね、木下っっ!!お前は、いつからここにいたんだ?!北岡の肩を持つとは、どういう事だ?!お前が北岡と付き合っている事は、ここにいる皆が知っている。それを承知の上で、お前は北岡をかばうのだから、それは正当な理由があっての事なのだろうな?!』渋川の、銀縁の眼鏡ごしに、細い視線がキラリと光った。校長は、ハラハラした目であたしを見つめ、森宮の父親は、冷たい目で冷静に見ている。そして、森宮 ヒ
    麻呂 さん作 [460]

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