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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 黒の光?

    ホームルームが始まった。今日は急遽、転校先が来るらしく隣のタカシは、「かわいい子がいいな。」と言ってきた。ガラガラと扉が開く。ロン毛の子だった。黒板の前に止まり、こちらを見る。「あっ」つい一ヶ月前に一目惚れしたノノカだった。彼女は丁寧に自己紹介をしている。僕のことにはまだ気づいていないようだった。隣のタカシは、かわいいじゃん。と言っている。最後に、「ふつつかな私ですが、仲良くしてください」と言い
    海菜香 さん作 [215]
  • 期間限定恋愛〜39

    亜樹の手術が始まって、3時間後手術室から亜樹が出て来た…体力の消耗が激しいのと、手術の出血が酷く輸血をしないのが、亜樹の希望だったので手術が中断になった…亜樹は、手術後の記憶があんまりなかったけど、一也が亜樹の手を握ってたのは分かってた。後から、一也にあんな状態の亜樹は可哀相で見れないし、見たくないって言われた…手術から3日経って、一也が花南を連れて病室に来た。「ママの病気は、いつ治る?いつお家
    高橋 亜樹 さん作 [379]
  • 奈央と出会えたから。<357>

    『北岡っっ!!校長の話をちゃんと聞いているのかっっ?!返事くらいしなさいっっ!!』そんな中、渋川は相変わらず、どんどん1人で熱くなっていた。『まぁ、渋川君。ここは、そう熱くならずに。森宮さんには校長室の方へ来て頂いて、ここから先の話は、そこでゆっくりとお話しましょう。』渋川が熱くなる事で、冷静さを取り戻した校長がそう言うと、森宮の父親は、何故かそれを拒否した。『校長先生、その必要はないですよ。私
    麻呂 さん作 [434]
  • ギャラクシーラリー75

    「みんな、やめろ!やめるんだ!」ケインが精一杯の声で叫んだ。しかし、乱闘は激しさを増す一方だった。これが、俺の愛する、平和な国の姿か?暴力と破壊。ケインが誇りに思う国の裏の姿が目の前にあった。何だ?コレは。なんなんだ!?「スカしてんじゃねえぞ、この偽善者がぁ!」若い男がケインに襲いかかる。ケインの左の頬に痛みが走った。ケインは、男を睨み返す。男が再び殴りかかってきた。しかしその拳は空振りだった。
    フェイ さん作 [430]
  • 奈央と出会えたから。<356>

    なっ‥何っっ?!この威圧感はっっ?!職員室のドアを開けて、直ぐに飛び込んで来た光景――それは――見るからに、かっぷくの良い、眼鏡をかけた中年の男が、校長と担任の渋川、聖人を目の前に、じょうぜつに話す姿だった。どうやら、この男が森宮の父親らしい。そして、その男の隣には、森宮 ヒロキの姿もあった。職員室内の、どんよりとした重たい空気の中で、ほかの先生達は、わざと見て見ぬ振りをしていながらも、こちらの
    麻呂 さん作 [435]
  • 愛し君へ

    一目惚れ 料理してても お風呂入ってても 外を歩いてても 頭から離れない『元気ですか?』 『うん そっちは?』 たわいない敬語のメール交換 進展はなし
    カナエ さん作 [145]
  • 奇跡―タイムリミットは一ヶ月―??

    「うわっ!!やめろ恥ずかしいから」俺は腕をブンブン振り回した「え〜!?なんで?」ほっぺたを膨らましながら怒る香なんでって…俺らはまだ付き合って無いのに最近とても良い雰囲気な俺と香告白しようかしないか迷っているけどなんだかなぁ…俺は香にいっぱい助けられてるけど俺は?俺は何もしてあげてない香の事何も知らない頼るだけじゃ嫌なのに香は俺の事どう思ってるのかな考えこんで黙り込む俺を見て香が心配そうな顔をし
    ゆん? さん作 [139]
  • ギャラクシーラリー74

    吉原桃子は、何がなんだかわからなかった。とにかくヤバい場面を三人のデブに助けられたのは、確かなようだ。頼まれました?遼一さん?「遼一さんって、あの遼一さん?」「そうだよ。黒いジャケットの人」シンジは断片的な情報を桃子に与える。視覚的な情報ほど有効だ。ヒステリーを起こしている女を現実に引き戻さなければ。ドライブインはパニックになっていた。次々に襲いかかってくる男達を英彦が迫力で圧倒する。英彦の巨体
    フェイ さん作 [398]
  • スタアの恋 TRINITY〜ARATA〜 14話No.2

    別れ話だけで、ここまでこじれるかな?シン『俺が知ってるのはそんくらい。お役に立てなくて申し訳ないけど。』いずみ『そんな事ないよ!お役目じゅーぶん。…シンさん、私は間違ってる?アラタや私の回りの人達を傷つけてまで一緒にいてもいいのかな?これ以上、犠牲者を増やしたくない。』シン『いずみちゃん……。』シンさんも黙ってしまった…。しかし哀しそうな表情で話し始めた。シン『正直に言えば、確かに二人の件では大
    MIZUKI@VENUS.T さん作 [150]
  • セカンド カズン 7

    当日。「何乗ろうか〜。悠希くん何乗りたい?」「俺なんでもいいよ。」梨華は積極的に悠希に話しかける。一方、「茅乃ちゃんはジェットコースターとか平気?」「全然平気〜!けっこう好きかも。」元は茅乃に積極的に話しかける。そんな中、梨華が悠希の腕を引く姿を見て茅乃はあまりいい気分ではなかった。その気持ちが自分でも何なのかわからずにいた。「昨日のお笑い番組見た〜?あいつらまぢおもしろいよな。」「え?あ〜うん
    おっく さん作 [100]

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