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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • セカンド カズン 6

    「おまえ茅乃ちゃんと一緒に暮らしてるんだろ?いいよな。」「いいか?」「俺も一緒に暮らしたいな〜。」「何?元茅乃のこと気に入ったの?」「ちょっと気になるかな。元気いっぱいって感じでいいよね。フットサルの練習もいつも一生懸命だしさ。」「たしかに元気いっぱいだな(笑)」元は茅乃のことが気になり始めたことを悠希に話していた。練習が終わると四人でご飯を食べに寄り道をしたりする日も多くなっていた。そんな中で
    おっく さん作 [95]
  • セカンド カズン 5

    「悠希くんとの生活はどう?」「どうって別に普通だよ。兄弟ができた感じ?ご飯の時は一緒だけど後はほとんどお互い部屋にいるし。」「そうなんだ。でもひとつ屋根の下にいる訳でしょ?なんかありそうじゃない?悠希くんかっこいいし。」「何もないよ。本当普通だよ。」学食で茅乃と梨華がお昼を食べていると、「茅乃〜!!」悠希がやって来た。「茅乃入るサークルとか決めた?」「決めてないけど。」「梨華ちゃんも?」「うん。
    おっく さん作 [110]
  • 永遠に愛しい・・32

    「けど無理だよな〜男いるもんな、しかも相手は仁先輩・・」黒ネコのヒーの鼻の頭を撫でながらヒーとニチに語っているかのように話し掛けていたその時!?ワーーーっ?両手をオレの肩に置き後ろからオレの顔を覗きこんだのはそう、晶だ!「びっくりした?」多分オレが居るのに気付いて気付かれないようにそーっとやって来たんだろう「おまえ、これは小学生の技だせ」「そんな事言って結構ビックリしたでしょ?」「まぁ、たしかに
    しゅーり さん作 [315]
  • 永遠に愛しい・・31

    二匹のネコを置いた場所の近くまで来たがどこかで少し期待をしていた晶の姿は見当たらなかったちょっとガッカリしながら二匹のネコを入れた段ボール箱を置いた場所まで来たするとその段ボール箱を見てビックリ!段ボール箱には他の段ボールを切って作ったとみえる三角になった屋根がつけてありちょっとした段ボール製の犬小屋といった感じになっていたしかも、屋根の部分にはクロ猫の絵とミケ猫の絵がそれぞれ一方の屋根に書かれ
    しゅーり さん作 [594]
  • ギャラクシーラリー73

    スタート直前の緊張感に加え、暴走族と走り屋のパワーバランスが極限にまで高まって均衡したドライブインに女の悲鳴が響いた。全くレースとは関係ない無責任なギャラリーが騒ぎ出す。ギャラリーの一部から声があがった。「高い車に乗ってるからって調子こいてんじゃねぇよ!」「そうだ!なめんじゃねぇ」「ぶっ壊してやんよ!」ポルシェのドライバーが女を助けようと声をあげた。「おい、その娘どうする気だ?嫌がってるじゃない
    フェイ さん作 [497]
  • 黒の光?

    僕と彼女、ノノカとはそれから一ヶ月、合うことはなかった。僕は何とか立ち直り、近くにあるおばさんの家に住むことになった。おばさんは優しく、たくさん相談ものってくれた。それに、家もすぐ近くだったため、学校ももとと同じ学校だった。久しぶりに学校に行くと友達が話しかけてきた。それから今まで話をしたことのない男や女、皆が皆「残念だったね」「悲しいよね」「大丈夫だった?」などと聞いてくる。そんな奴らに僕はち
    海菜香 さん作 [234]
  • 奇跡―タイムリミットは一ヶ月―??

    「遅いなぁ 香のやつ何してんだ?」今日は香と遊ぶ約束をしていて俺は待ち合わせ場所に先に着いて一人待つこと30分メールをしても返事なし電話しても繋がらない…もしかして事故にでもあったんじゃ嫌な想像が頭に浮かび俺はもう一度電話をしようと思い携帯を取り出した番号を押そうとした時「信也ー!!!!」向こうから香が走って来た事故にあったんじゃ無かったのか良かった…「ゴメンね 信也!!遅くなって」両手を合わせ
    ゆん? さん作 [154]
  • ギャラクシーラリー72

    「そういえば、この峠、北に行った所に超金持ちの家とかあったよな。何か大企業とか政治家の家系でさぁ」金髪のチャラ男が言った。「金持ちなんてロクなもんじゃねぇって!貧乏人から金まきあげて、自分達だけぬくぬくと生きやがって」茶髪の男が言った。大して地元の富豪の情報を知っているわけではないが、桃子の気を引きたい一心で適当な事を並べ立てる。「金持ち超ウゼぇ。ぶっ殺してぇ」そんな声が次々とあがる。「あいつら
    フェイ さん作 [432]
  • ○●純+粋な恋拾遺●8

    2-3 傍ら痛き若人「お前は,まだまだ生きるんだ。」そう住職は純に言った。しかし,本当は,それを強く自分に言い聞かせていた。― 優しいなぁ,住職は。純は思った。住職は死の見えた自分に少しでも生きる道を開こうとしてくれている。「 ‥ 生きます。 」純は呟いた。その声には,些か諦めの色がある。「 生きますよ。 」今度は,はっきりと言った。純の声や表情からも,さっきの諦めの色はない。死ぬまで精一杯生き
    沖田 穂波 さん作 [410]
  • まだ 恋 したい

    家から 一歩 外にでればあなたとの思い出ばかり。 街、公園、海、山、車、バイク あなたと過ごした時間、4年間という時間は、あっという間でした。 思い出しかない今、もう、何もいらない。 あなたの思い出の中にだけ、存在すれば、それだけで幸せです。 僕は、あなただけが生きがいでした。 僕は、外見には自信なあけど、あなたを幸せに出来るのは、僕しかいないと信じていました。 それが、出来ない今、ぼくは、
    ノリだー さん作 [700]

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