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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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「結婚生活」
あたしは夏になりひろの家で同棲をする事になった。 子供を連れて今日からひろの親とその家族と一緒の生活。あたしは上手くやっていけるのか少し心配だった…。初めの6ヶ月位はひろも優しく親も良くしてくれて結婚生活は順調だった。あたしは17サイになり2人目の子供を出産した。 1人目は女の子。2人目は男の子だった。あたしは若いなりに毎日一生懸命子供の為に仕事をしながら家事も頑張ってやっていた。これが幸せなん
(★‥b{夢 さん作 [376] -
一歩、一歩
あなたに抱き締められていた。あなたの大きな体に、包まれ幸せを感じた。何も変わらない、あなたの笑顔。あなたの香り。そして、私を呼ぶ声。ただただ、あなたに会えた事がうれしく、涙が止まらなかった。このまま時が止まればいいのに…そう思った瞬間、目が覚めた。確かにあなただった。あなたの温もりを感じた。あなたの匂いもした。力強く抱きしめてくれた。そして、私は本当に泣いていた。目が覚めた私は、頬に伝わる涙を拭
アクア さん作 [438] -
永久 ?
世の中に永久なんてどこにもない。目を覚ますといつもの景色だった。「永久なんてどこにもない…か」なんでこんな言葉が夢に出るんだろうか確かに自分もそう思うと同時に夢がないとも思う それ以上進みそうもなかったので考えのるのをやめた そんな事よりだ 自分は昨日恋に落ちた 相手は近くに住んでいる2こ下の女の子 自分が経営する小さな洋服屋にアルバイトの面接に来た子だ。 いわゆる一目惚れというやつだ。 バイト
やや さん作 [253] -
好き・・・
やる気がでない・・・失恋して、でも同じ日常はやってくる。満員電車で通勤して仕事は平常通りにやらなきゃ。仕事は仕事・・・頭でわかってても、切り替えられないくらい好きだった。普通の顔して気付かれないように笑顔で返事して・・・・もういっぱいいっぱいだよぉ。強い自分でいられたのもけいたがいてくれて、励ましてくれてたから、自分は強いなんて私自意識過剰だったんじゃん。「本当強いよなぁ、優より強い男そう滅多に
ゆう さん作 [338] -
ギャラクシーラリー71
美穂の問いかけに最初に答えたのはシンジだった。「オレはクリーニング屋の三男坊さ」美穂は遼一を見た。「俺は、健康優良不良少年だな。もっとも、もう中年だし、今は健康でもないから、元が付くね。ただの不良中年だ」「分かりました」美穂は素直に引き下がった。「時間がない。ここで一旦別れよう。俺はカンちゃんと二人で、デマを流す。シンジ君は兄さん達と合流して別ルートで噂を広めてくれ。連絡は携帯に頼む」「はい。オ
フェイ さん作 [460] -
desteny??
中川の声が、私の頭の中で、あの日をリンクさせた―\r「止めてっ!!降ろして!!」「しだばたすんじゃねぇよ!!周りを見てみな?この辺りには、うちの別荘以外、建て物も無いし、誰一人、人も歩いて無いから。諦めな・・・。ちなみに、携帯だって圏外だから。あっちゃんも、助けには来てくれないよ?残念だけどね。」涙だけが、留めどなく流れた。身体は、震え、寒くも無いのに、鳥肌が立っていた。どうして、こうなってしま
meeco さん作 [428] -
君といた夏[2]
5月08日由里「もう学校には、慣れた?」れいな「まぁまぁ慣れたかな。」美帆「私なんか2年の直人君とデート行くんだよ」と、美帆が自慢げに言ってきた。由里「直人ってさ金髪の怖い人だよね、やめたほうがいいよ美帆」美帆「怖くないもんカッコイイ人だよ〜」と、美帆が言っていたら後ろから「おい美帆」と、美帆を呼ぶ声が聞こえた。2人組の男の人が歩いてきた。1人は、金髪でピアスをたくさん付けた怖そうな人で、もう1
とも さん作 [156] -
汚染 125
貴方が隣にいない夜は本当に寂しかった『昨日の今頃は』って何度も貴方との時間を思い出した休みの日は私からは連絡はしない貴方は必ず起きたらメールをしてくれる時間を少し空けて返信をした少しの余裕を見せたくてすぐに返せば待ってる気持ちがバレそうでなるべく距離を置く方法意味の無い事かもしれないもうお互い好きなら関係ないって思えるなら私だって甘えたい夜に貴方からの着信に気付く何となく出る事が出来なかった通話
ふく さん作 [113] -
制服時代??
あまりにも鈍感な自分にしばらく大倉にもたれかかっていた気がする。「ごめんなさい…私」我に返って離れた。「おなかすかない?」「えっ?…うん」大倉の優しさに、また泣きそうだった。祭りの場所に戻ると大倉が焼きそばを買ってくれた。「おいしいっ」「んなっ」なんで…何も聞かないの?大倉の顔を見ていたら「あんまり見るなよ!」少しテレてそっぽむく姿がちょっと可愛く感じたり…「あっ!」「なに?どうした?」「ヤバい
なぉ さん作 [246] -
愛して
あたなを愛してる私はただ愛して欲しかったの…私の事を必要として欲しかったの…私の存在を…愛される事を知らない私…カゾクッテナニ…?私を愛で包んで…ただただそれだけを願ってた…どうして…私の心を偽りの言葉で動かすの…口からこぼれる偽りの惑わしの呪文…スキダヨ…オマエヲアイシテル…欲望の塊…欲望満たして私はポイ捨て…嫌い…みんな嫌い…こんな私もダイキライ…あなたもそうなんでしょ?優しくしないで
ねこまんま さん作 [237]