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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • さがし人 第四話

    まずは、“さがし人”がどんな奴なのか聞く必要があるから・・・。「で、探してる奴の特徴は?」「えっと・・・わからないッス。」・・・・・・・・・・・・。思った以上に馬鹿だった「んじゃ、捜すの不可能なため終了。」「待ってッス。ちゃんとはなしを聞いてッス。」 しょうがない。 で、はなしを聞いた限り、“さがし人”って奴は子供の頃逢った奴で、ある《約束》をしたらしい。 だから、コイツも一人で捜したらしいが
    さん作 [90]
  • それでも俺は愛してる〜最終編〜

    リュウは遥菜に引くよりも、そうまでした努力に心を打たれ、付き合う事にしたと言った。俺が望むなら別れるとも言ったが、俺にそんな資格はない、そういう事ならそれで良いと言ってリュウを帰した。これで全てが点がいった。遥菜が俺を助けてもいじめを受けなかったこと、わざとスカートの中を見せて俺に心を開いているように見せたこと、遊ぶ場所をリュウの家にしたがったこと…俺は何て浅はかだったんだ…。次の日学校で何も知
    サイ=ノート さん作 [408]
  • それでも俺は愛してる〜後編〜

    俺とリュウと遥菜は毎日遊ぶようになり、そのせいか直接的に俺をいじめる者はいなくなった。一安心した俺は、久しぶりに学校が楽しくなった。が、それも長くはなかった。ほどなくして俺は次の問題にぶつかった。遥菜に俺の思いを伝えて良いのかどうかという事だ。遥菜がウンと言ってくれれば良いが、もし断られたら今の幸せは終わりを告げる。かといってリュウに相談するのも考えものだ。もし、リュウも俺と同じく遥菜に想いを寄
    サイ=ノート さん作 [361]
  • それでも俺は愛してる〜中編〜

    あの事件から3日後、俺は遥菜に呼ばれて学校の裏庭に来ていた。遥菜はベンチに座ったが、遥菜に対し面目なく思っていたから立ったままでいることにした。「あなた、ひどい目にあったね。昔から好き嫌いの多いあなたが給食の日に唯一機嫌が良くなるカレーの日だったのに、残念ね。」俺は赤面した。そんな事まで知っているなんて思わなかったのだ。「私はあなたの事割と好きよ?とても大人びていて、素敵だわ。あなたが先生と話す
    サイ=ノート さん作 [378]
  • 晋平へ〜ラブレター

    晋平、まだあなたの事を愛しています。これは私があなたに書く初めての、そして最後のラブレターです。出会い系サイトで知り合って、こんなにも深い関係を築ける相手に巡り会えた事は奇跡だったと思います。私達が直接逢う事になった2006年10月18日という日は運命でした。お互い遊びのつもりだったのに、なぜか強く惹かれ合いましたよね。それから2・3日に1回のペースでエッチして、たくさん何時間も語り合っていまし
    優子 さん作 [195]
  • 平凡な日々

    最近は平凡ではない日々が続いてる。やたらめったら夜が暇だ。。アメーバブログからよく来るけど姫アゲハのモデルさんは日記が多いな…今日は給料日です。自転車の鍵もないし。原チャリも持ってないから鍵壊してもらおうそれで新しい鍵をつけたらいいや友がバンド紹介してくれるかももう結成してるかな? で曲を……ンじゃねぇとかハードなカンジアスナルにいろんな有名人がくることイオンにくるし。彼氏が留守電午前中に
    みみ さん作 [194]
  • セカンド カズン 4

    「すいません。」茅乃が謝ると、「もしかして茅乃ちゃん?」と声をかけられた。茅乃は名前を呼ばれたことに驚く。「誰ですか?」不振に思った茅乃は聞いた。すると、「悠希だよ。河合悠希。今日からお世話になります。」「え〜!!」思わず大きな声を出してしまった茅乃。下宿するゆうきがまさか男だと思っていなかった茅乃は驚きを隠せなかった。「男だって聞いてなかったよ。」「なかなかかっこいいじゃん。やったじゃん。」悠
    おっく さん作 [199]
  • ギャラクシーラリー70

    「それは…」美穂は言葉を選んで慎重に言った。「科学も、宗教も、哲学も武道も、文学も…とにかくどんな事でも究極の形は同じだ、って事かな」伝わるかな。美穂は心配になってきた。遼一さんの持論が曲解されなきゃいいけど…。「ふうん…持論っていわれた?」「ええと…。うん。これは、あくまで私見だと、前置きされたと思う」「なるほど…。その究極の形は教えてもらった?」「うん。答えはもらった」「当ててみせようか…」
    フェイ さん作 [427]
  • いちご恋

    『ここ答え〇〇。暗算で出来ないの?』と冷たく言い放つ俺。だけどいちごは、『‥潤と恋人…とかじゃないの?』 …ああ もう!!『だったらあきらめんのかよ?その程度の気持ちなんだ?たいして好きじゃないんだね?』こんな言い方…キミにますます嫌われるのに…。その時 バンッ 机を強く叩いて俺に…『‥ッ 数字!追試まで教えてください!先生!』はあ?先生?いやでも待て!これはそばにいられるチ
    いちご さん作 [152]
  • だれか?

    たとえば自分が生きてることがだれかに必要とされてるのかなんて考えたことがある人はいっぱいいるだろうでも答えをだせる人なんていないだって…だれかが人を愛したときだれかが人に愛されたときだれかが人と愛し合ったときそこに確かに存在する自分自身がその答えだから学部やサークルの人間関係に嫌気がさし、大学をサボるようになったのはいつからだろう。それは一時の気の迷いだったと思う。春なのに夏のように暑い、とかそ
    ぺー さん作 [132]

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