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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • そらが晴れだったから

    「じゃあね、ばぃばい」ブーン とバイクを走らせ、こぼれる涙に気づかないふりした。付き合って3年。何だか違うって思い始めてから一気にさめた。 自分で決めた別れのくせになんで涙が出るんだろ。 高校時間の青春という時を彼と共に笑って過ごした事がこんなに大きかった事に、風の冷たさで身にしみた。美波(みなみ)の自分勝手な別れ 翌日から自分の中で新しい生活が始まった。短大にも慣れて新しい友達もでき、
    ameli さん作 [99]
  • 愛し君へ

    一目惚れ 料理してても お風呂入ってても 外を歩いてても 頭から離れない『元気ですか?』 『うん そっちは?』 たわいない敬語のメール交換 進展はなし
    カナエ さん作 [133]
  • 1年恋愛?

    なにそれ…あたしがいるから?何でそんなこといって…………。 「ちょっ…どうゆうこと…?」あたしが聞いたときだタイミング悪くちかが入ってきた。 「あっれぇみさきはやいねぇッッもうきたぁん!」 「ちか実行委員なんだぁ!よかったぁ仲いい人いてぇ〜」「そうだよぉ。めんどいケドがんばろぉね(笑)」 「えっ?ちか自分から入ったんやナイン??」「いぃやぁすいせんだよぉ↓↓もぅまじ最悪」「ちかはこっち系の仕事で
    MISAKI さん作 [391]
  • 汚染 125

    何の為に聞いた言葉嘘でもいいから言って欲しかった『君の方が大事だよ』貴方が本当に大切にしたい物壊せない物捨てられない物それを知ってまで私は貴方を愛し続けるのだろうかこの週末は私からのメールは辞めておくよそうしたら貴方からのメールも来ない気がするから前の様に夢中で愛する事が出来なくなったからこれでいい寂しくはあるけど貴方が何をしているのか気になって仕方ないけど何となく今はどんな貴方からの愛の言葉を
    ふく さん作 [109]
  • いちご恋

    生徒会書記、伊藤レン17歳。俺の好きな子は生徒会長をしています。いちごは、笑顔がかわいくてまっすぐな瞳をしていて、みているだけでキレイで、ため息が出る。でも俺は、ただみているだけの同級生…だって、キミは俺の親友が好き…。潤を見つめる瞳が一番キレイでそれを見るたび 胸が痛くて 苦しい。 『…今、入ったら2人の邪魔かな?』 ちくしょお!なんで俺、気を遣ってんの!!もし俺がいちご好きじゃな
    いちご さん作 [91]
  • 汚染 124

    貴方の寝返りで目が覚めた『今何時?』と聞く貴方の眠たそうな声残酷にも朝は来る何度抱き合っても何度唇を重ね合わせても別れの時間はやって来る『このまま時間が止まればいいのにね』貴方がそう言うから切なかった『頑張ったら一秒くらいは止まるかもよ』と笑って答える私に貴方も笑った一秒じゃ足りないどれだけの時間があっても足りないだからこそ貴方といられる大切な一秒ホテルを出た時の朝の日差しが眩しい貴方と迎える朝
    ふく さん作 [92]
  • 汚染 123

    重なった身体も虚しいだけ貴方の肌に背中に乱れた髪に触れながら罪の意識と孤独を感じずにはいられなかった貴方の腕枕は心地良かったその分胸は苦しかった痛みが止まなくて眠りに着くまで長い時間を要した隣で寝息を立てる貴方を見ながら何度も溜め息が漏れた貴方が幸せならとそう望んで来たけど本当は違うのかもしれないと現実から逃れられずにいた初めて貴方と結ばれた日夢の様でただそれだけで嬉しかった幸せも感じたいつ捨て
    ふく さん作 [106]
  • 汚染 122

    いつもの散歩コースいつもの公園『昨日抱き締められなかったから』と言って息が詰まる位に抱き締められた耳元で『愛してるよ』と言われた初めて貴方の口から聞いた言葉心の底から嬉しいはずなのに何故か悲しくなって貴方の肩越しに見える景色が涙で滲んだただ涙が零れない様に必死で耐えた『ありがとう』しか言えない『愛してる』は言えない言いたいのに言えないのは自分の中の何かが壊れてしまう気がしたから欲しい物はどうした
    ふく さん作 [112]
  • ○●純+粋な恋拾遺●7

    2-2 傍ら痛き若人「懐かしいなぁ,昔,寺の看板に落書きして,馬鹿者!!って住職に怒られたっけ‥。その時は凄い勢いで怒鳴られて,私は怖くて子犬のように震えていたなぁ。」と,純は,震える素振りをしてみせた。住職は,そんな純につられてつい笑ってしまったが,すぐにまた深刻な顔に戻った。「こら,話をそらすんじゃない。一体,どんな病なんだ。治るのか?」「困るなぁ。」と純は目を丸くし,「仕事柄,死人の顔見慣
    沖田 穂波 さん作 [416]
  • 汚染 121

    何となく分かっていた貴方は会議の後の飲み会に行ったまたその後に貴方に呼び出されると予感したから残業をした『まだ仕事してる?』と貴方からのメールやっぱりね『もうすぐ解散するから会おう』ちょうど仕事も片付いた更衣室を出て貴方と待ち合わせをする少し赤い貴方の頬お酒が入ると私に会いたくなる習性『お腹空いたよね、何か食べに行こう』少し遅い時間の食事以前に二人で行ったお店を選んだソファ席に並び手を繋いで座っ
    ふく さん作 [90]

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