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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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もぅ。。。
もぅ思い出さない「別れよう」って言われたあの日から1ヶ月がたったあの時なんで別れたくないっていわなかったんだろぅ強がって理由も聞かずに「分かった…」ってなんで言ったんだろう拓也からメールが来ることを少しだけ期待していた。自分馬鹿だったよメール来るどころか新しい彼女が出来ていることを拓也のホムペの日記で知った涙があふれた拓也の日記を見るたびに涙があふれた。見たくないのに・・・気になって見てしまう拓
もnみ さん作 [136] -
黒の光 ?
彼女は僕に言った。「あなた、誰?」何秒か、時間差で僕が口を開く。「その墓に入ってる人たちの子供。名前は利輝(トシキ)。」それは二週間ぶりに話した僕の声だった。「そう、あなたがトシキ…。私は、あなたの元嫁の子よ」時間だけが優しく過ぎる。風は彼女の髪毛を激しく揺らす。「父の…」「そう。あの人私を見捨てて出て行ったの。そして、身勝手に死んだ。」彼女の声は少し震えているように感じた。「あの人が出ていった
海菜香 さん作 [243] -
黒の光
何が僕をこんなにも苦しめたんだろう…そんなの分かっている。言われなくても分かっている。ただ考えたくないだけだ。僕の両親が二週間前に亡くなったのだ。ボーと空になってしまった僕の心。何も考えられない。否、何も考えたくない。僕は本能のままに両親の墓に向かって歩いていた。何も考えることもなく、田舎の森林に包まれた細い道を一人ぼっちで歩いていた。何十分か歩いたら墓についた。僕の両親の墓は一番奥にある。音な
海菜香 さん作 [296] -
KAGE
僕はキミの影。キミが困ったとき、そっと力になる。キミが出来ない事、僕が代わりにやる。キミ以外の人は、きっとそれを知らない。キミの携帯の日記‥僕の事は何も載せない。一度もね‥。誰にも知られないようにサトラレないように。僕はキミの影でいる。二人の秘密
透 さん作 [292] -
ねぇ…大好きなのに。
「お前さ、そろそろ自分の幸せ考えた方が良いよ」春樹のその言葉が、私の頭から離れなくなっていた。私は亮に聞いてみた。「ねぇ、なんで亜弥の事大切にしてくれないの?」私にとって、それは前から不思議に感じていた事だった。「は?お前大切にされたいと思って俺と付き合ってんの?だったら、別れた方が良いよ。」亮が面倒臭そうに答えた。「じゃぁ、別れる」私がそう言うと、亮は私を叩いた。「大切にされたかったら、他の奴
春樹 さん作 [170] -
ねぇ…大好きなのに。
「もしもし」春樹の声。それだけで、私の目に涙が溢れた。「春樹?」「どうしたの?」「どうもしないよ」用事は無かった。ただ、春樹の声が聞きたかった。「亮と居るの?」春樹が聞いてきた。「うん」「大丈夫なの?」春樹の優しさが、私の心を苦しくする。「わかんなぃけど、この前はごめんね」春樹と逢った日、亮にその事がばれてからまだ春樹に連絡していなかった。「別にいいよ」「うん、でもごめんね」「亮と戻ったんでしょ
春樹 さん作 [181] -
奇跡―タイムリミットは一ヶ月―??
今思えばこの時だったのかな…って思う――――…「何言ってるんだよ俺は別に…ただ少し…少し昔を思い出して落ちてただけなんだよ」「そうなんだ…じゃあもっと落ちてもいいよ」そう女子高生が言うと俺を抱き締める力が一層強くなった「もう平気だよ…」フッと笑って俺は言った口ではそう言ったが俺はいつの間にか彼女を自分から抱き締めていた今思えば俺はこの時から香の事が好きだったんだと思う香の腕は暖かくて今まで心にぽ
ゆん? さん作 [126] -
セカンド カズン 3
入学ガイダンスがあったこともあり、掲示板付近は新入生の他にもサークル勧誘の上級生でたくさんの人がいた。「なんかにぎやかだね」「こんなにたくさん人がいてちゃんと会えるかな?顔とか覚えてないから心配だよ。」「茅乃の今の服装メールしておいたら?そしたらあっちもわかりやすいんじゃない?」梨華の提案で服装についてメールをする。返信のメールを見る茅乃。「掲示板前に着いたって。ジーパンに赤のパーカー着てますだ
おっく さん作 [252] -
セカンド カズン 2
入学式の明くる日。「今日ゆうきちゃん来ることになってるんだけど、連絡先茅乃に渡しておくから大学で待ち合わせて家まで案内してあげて。」「いいよ。今日ガイダンスだけだし。」連絡先が書いた紙を受け取った茅乃は大学へ。中学、高校と一緒に過ごしてきた大橋梨華も同じ大学に入学し、同じ学部である。茅乃はガイダンスが終わると梨華に付き合ってもらいゆうきと待ち合わせをする。大学校内にある掲示板前で待ち合わせをしよ
おっく さん作 [242] -
永遠に愛しい・・30
昼休みいつものように、非常階段に居るとあとからやってきた稲葉がオレを見つけるなり「しょーーへ〜く〜ん」何か言いたげにオレの近くにやってきた稲葉の言いたい事はわかっている今日、オレと晶は結局三時間目が始まる時、一緒に教室に入っていったそんなオレと晶を見た稲葉は二人に何があったのかとすぐにでもオレのところに飛んで来て聞きたいそんな顔でオレの事を見ていたのがわかったからオレは、稲葉が聞いてくるその前に
しゅーり さん作 [489]