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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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汚染 119
帰りに貴方からのメール寂しかったし少し貴方の気持ちに不安も感じたから私からはしなかった『本当は帰りに抱き締めたかったんだけど何か恥ずかしくて出来なかった』貴方もそうだったんだそれが素直に嬉しくてさっきまでの不安なんて吹っ飛んだ貴方も恥ずかしいなんて思うんだねあの距離もぎこちなさも全部その思いだった私の勘違い何も不安に思う事はない不安に思う事も貴方への好きの気持ちだってこんなにも貴方の行動や言葉に
ふく さん作 [88] -
...運命?
...『運命』?ぅん...『運命』...。**********************君とアタシが出逢ったそれゎ『運命』...だったんだ。それに気付かずに、通り過ぎて行ったー…手からすり抜けていった何でだろぅ...本当ゎ気付いてたのかもでも...でも...臆病なアタシゎ...言うのが恐かったの?信じるのが恐かったの?...君に対して。ゴメン。君に逢って伝えたい事が君に逢って話したい事が沢山有るん
шiпg T? さん作 [477] -
汚染 118
『忙しいのに呼び出してごめんね』『大丈夫だよ』『そろそろ戻って』『そうだね』私達の僅かな時間が終わる立ち上がる貴方を引き止めてしまいたくなる貴方は『会ったら抱き締めさせて』と言っていただから待ってたいつでも抱き締めてくれて構わない他に誰もいないからでも貴方は何もしなかったエレベーターを待つ間私は貴方の後ろで寂しかった貴方の背中にそっと手を置いて『この間だけ触れさせて』と静かに撫でた振り返る貴方は
ふく さん作 [91] -
汚染 117
貴方に会えた長い連休だった良く乗り越えた『おはよう』背中に貴方の声を感じる久々に聞く声何だか妙に照れ臭くて『おはようございます』と振り返らずに言った貴方にお土産を買った渡したいけどタイミングも見付けられず一日が終わって行く貴方と目を合わせる事も言葉を交わす事もなかったせっかく我慢してやっとこうして会えたのに帰りに貴方にメールをした着替えを済ませて地下に呼び出した緊張したいつも会っていたはずなのに
ふく さん作 [96] -
?Rain LOVE〜華炎 7?
…ようやく立ち止まった場所は、無音の静かな場所だった。「何怯えてんだよ」私は繋いでいた手が震えているのに気づいた。「すみません…」「頼むから怖がんなよ」私はうつ向いた。意識しなくても、体は正直だった。「俺の前でも、さっきみたいに笑ってほしい」…え?私は益々、混乱した。とりあえず私は頷いた。………花火の音もない。人の気配もない。ただ、時間が刻々と過ぎる。「部屋、戻るか」私はついて行った。ロビーに戻
YUNA. さん作 [396] -
愛し君へ
一目惚れ 料理してても お風呂入ってても 外を歩いてても 頭から離れない『元気ですか?』 『うん そっちは?』 たわいない敬語のメール交換 進展はなし
カナエ さん作 [135] -
?Rain LOVE〜華炎 6?
「花火班に集まって下さい」司会者が説明を始める。「暗くなるので迷わないように」…説明が終わると、ミサと私は場所取りをした。場所は、河原の近く。よくあるパターン。ミサは高杉先輩を探すと言って、私は一人残された。…ドーン!一発目の花火が打ち上げられた。「あ、お前さっきの!」私は後ろを振り返る。さっきBBQで、私の肉を取った人だ。髪はクセ毛で、黒い髪をしている。「俺、1Bの大倉!お前は?」「1C井上」
YUNA. さん作 [363] -
?Rain LOVE〜華炎 5?
…翌朝。合宿も三日目になった。朝のライブも終わり、私達は明日で合宿が終わる事を残念に思っていた。「梓姫ぃ、やったよ★」ミサのテンションが半端ない。「どうしたの?」「今夜の花火、高杉先輩達のバンドと一緒の班だよぉ♪」私はヤレヤレと頷いた。「でも大丈夫?愛先輩もいるんだよ?」「大丈夫!奪ってみせるよ!」ミサは自信満々に言う。「あとメアドも忘れずに貰わなきゃね♪」ミサはしおりを眺めた。日が沈んできた。
YUNA. さん作 [339] -
運命の星空☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「おはよ〜。」 「新藤おはよ。」 「光?ちょっと来て?」ぐぃッッ「うわぁッッ」 ボソッ 「ちょっと! なんで輝流くんと登校してんの!?なんで!?なんで!?どうゆうこと〜!?」なんでって。ねぇ。どうゆうことって。ねぇ。「しょぅゅ〜こと。」「?…?…?…?」りなの頭の中に[?]がいっぱい?←当たり前「ん〜。
るな☆ さん作 [301] -
ギャラクシーラリー67
シンジは、美穂にそっと近付き、遼一に聞こえないくらいの声で言った。「彼、いつもあんな風なの?」ぼんやり考え事をしている遼一の方を見ている。「ううん。違う。いつもは、何と言うか…もっとクリア。澱んでない。媚びてない。威張ってない。信念を持って生きているって言うか…。上手く言えないんだけど、こんなにぼんやりしている遼一さんは初めてみた…」遼一の新しい一面をみて、美穂は凄く嬉しかった。彼に一歩近付けた
フェイ さん作 [424]