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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。
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ギャラクシーラリー62
石塚シンジは、レーススタート地点のドライブインに着いて、駐車場全体を歩いて周りを観察していた。大体、予想していた通りだ。しかし、自分の作戦はまだ不充分だと言うことも分かっていた。<コマが足りないな…>シンジは呟く孤高の天才は自販機でコーヒーを買ってベンチに座る。隣のベンチには二人の男女が座って話をしていた。人だかりとは反対側のベンチで何を話しているのだろうか?黒いジャケットの男と淡いグリーンのワ
フェイ さん作 [404] -
朝顔と向日葵
いつからだろうか…。彼女が笑わらってくれるようになったのは。葵・・・・そう。彼女の名前はアオイと言った。俺の家にいきなり飛び入りで家族になった。当時、葵は16歳。俺は17歳のことだった。学校から帰った俺を出迎えたのは新しい母親となる人。名前は千夏さんと言うらしい。29歳で親父とは8歳違い。料理が上手い。あと美人とゆうより可愛いに分類される人だ。事前に親父に話を聴かされていたし、さして驚くこともな
血奈視 さん作 [745] -
さがし人 第一話
〜プロローグ〜 今日も朝から点滴。点滴は嫌い。だって痛いから。 でも、おかーさん達に心配かけたくないから、いい子でいる。 でも、ね。 やっぱり退屈なんだ。もっと、もっと、外で遊びたい。 だから、君を見つけることが出来たんだと思うんだ。 退屈に飢えていたから。 まだ夏が始まる前だったと思うよ。君は誰かのお見舞いに来てたのかな? わたしの病室のすぐ外を、とても嬉しそうに走ってた。 窓越しに映る君の
奏 さん作 [164] -
咲かない桜
先輩は覚えているだろうか去年の春 この街で見た桜をこの場所で言った言葉を私は一つ上の先輩が大好きだった優しく 賢く 包容力のある先輩に憧れた先輩と付き合った3ヶ月は幸せだったけれども 大学受験をきっかけに 別れてしまった別れてからもメールをしたり、話したり 何かと接する機会が多かっただから、依存してたんだょね きっとあの日、別の先輩の家に遊びに行ったのも 接点がほしかったから夕方 黒いワンピース
歩美 さん作 [210] -
約束
別れて7年たつ友(元カノ)に「子供に会いたい」って理由で会いに行ってみた。ちなみに俺もやつも子持ち(彼女については×1) !別れた理由は簡単!当時の俺はやつを好きすぎてうざかったから・・・(泣)最初は、子供と遊んだり昔話をして盛り上がった。時間的に遅かったこともありその日は、泊まることにした。元カノだけど一緒に寝るのはまずいから俺等は、別々に布団に入った。俺は、寝れずずっと時を刻む音を感じてた。
M さん作 [226] -
一年恋愛?
「なれましたぁっ!」あたしは、おもいっきりなみにピースをした。 「楽しい修学旅行になりそぉだね(笑)」「うんっ超楽しみッッ!早くこないかなぁ〜★」ルンルン気分のあたしになみはひそひそ声でいった。 「告っちゃえよぉッッ!」 するとなみはあたしのかたをポンとおした。 「あっ…?」あたしはよろりとよろめき誰かにドンとぶつかった。 (つづく)
MISAKI さん作 [404] -
やきもち
彼と別れて少し時間が経った皮肉にも同じクラス付き合っていた頃は君が誰と話していてもやきもちなんてやかなかったのに今まで付き合ってきた人にもやいたことないのにでも君と別れてから他の子と楽しそうに話す君を見ているとなんだか目を背けたくなるそしてちょっと嫉妬「あ、これがやきもちなんだ」ちょっとくらいやきもち焼けよ(笑)よく君は半分冗談ぽく言っていたねやきもちと言う感情に気づいた頃には君は僕の隣からいな
はるか さん作 [201] -
運命の星空☆☆☆☆☆☆☆☆
私、光。人生で初めて告って人生で初めてフラれました 初めて告って フラれるって…どうよ…?最悪…?「だ…誰にも言わんといてなッッ!」「うん」そういって輝流はどっか行っちゃった。 私は、自分の家に帰った。 …告る日にち間違えた…最悪… ↑別に他の日でもフラれてるかもだけど…
るな☆ さん作 [415] -
恋☆マジック
ドンッ「いたっ……」「ごめん…」ドキッ(かっこいい人…)「あっ!遅刻だ!」教室に入るとざわついている。「今日転校生がくるんだって」「ふーん…」興味ない。どうせくだらない人なんだ。「みんなー、席につけよー」ドキッドキッ教室が一つの心臓の音となった。「はいっていいぞ」「失礼します。」ハモる。転校生は二人いるらしい。「キャー!かっこいい!」「うおー!かわいい!」ハモる。(わからんな…)興味がな
ショコラ さん作 [456] -
それでも俺は愛してる〜前編〜
小学生の恋はよく麻疹に例えられる。大人から見れば、確かに一時のものに見えるのだろう。好きな女子を必死に追っている姿は、何とも可愛らしいものなのだろう。どうせ結婚まで考えてないのだろうと、浅はかでみっともないものなのだろう。俺達の恋は、その全ての場合に共通して大人の見せ物なのだ。いかなる助言の裏にも、そういった思いを感じるのは俺だけではあるまい。だが俺は違う。馬鹿にしたければするが良い。俺は結婚ま
サイ=ノート さん作 [660]