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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 松任

    それは突然のことだった。僕はいつものように家の近くの商店街を歩いていたんだ。若林翔 13歳 中1こんなに寒気がするほどの恐怖を感じたのは初めてだった。僕はそれを見た瞬間、身体が凍りついた。身体が透き通った5歳くらいの男の子が、車のおもちゃを持ってじっと立っている。そして通行人がその子をすり抜けて歩いていく。どうやら見えているのは僕だけのようだ。僕は恐怖でしばらくその場から動けなかった。だが、それ
    まっすん さん作 [429]
  • もう死にたい

    「アッッッ…///」「イヤッ…」「アァッッ…イクゥ//」そこの部屋には何人ものあえぎ声が響き渡っていた。アタシ(ゆな)もその中の一人。女が3人で、男が5人。女は、色んな男に回される。でも…それを快感として楽しんでいるのも確かだ。男の中の一人に、しょう、という奴がいたアタシとしょうは、他の奴と離れたとこで、愛し合った。快感を楽しむわけでも、ただヤりたいだけでもなく、心から愛し合っていた。「し…しょ
    はる さん作 [631]
  • ギャラクシーラリー61

    「良いんですか?遼一さん。彼女、人だかりの方に行きましたよ」美穂は言った。ホントは、桃子が居なくなって嬉しかった。遼一さんと二人きり…。美穂は鼻血がでる位に興奮していた。「仕方ないよ。俺達も少し歩こうか」「あ、ハイ!」二人はゆっくりと夕暮れのドライブインを歩いた。美穂はドキドキする。会話に困ったので、駐車場にある車の名前を遼一に聞いてみる。その一台一台に遼一は答えてくれた。しかも解説付きで。遼一
    フェイ さん作 [448]
  • ギャラクシーラリー60

    「良かったね。良い変化だと思う。吉原さんのセリフじゃないけど、自分の殻に閉じ籠っていても変化はないからね。だからと言って、産卵の為にウロコをはがしながら河を上る鮭みたいに、がむしゃらに進んで傷付く事はないよ。ゆっくりマイペースでね」遼一は美穂を見ながら言った。「はい。ありがとうございます」美穂は遼一を見て言った。うわぁ…。何?この甘酸っぱい感じ…。中学生みたい。服が黒いと便利って…。遼一さんも舞
    フェイ さん作 [418]
  • ギャラクシーラリー59

    「カンちゃん、何を突然言い出すの?遼一さんの服のセンスの話?」桃子が、キャハハと声に出して笑った。確かに、全く今までしていた話とは繋がらない。白いイストは、いつの間にかIトンネルに入っていた。視界が暗くなる。遼一はヘッドライトを点けて走っている。「いや…、ただ、なんとなく…。気になったから…。確か、前に会った時も黒っぽい服じゃなかったかなぁって」美穂は顔を真っ赤にして言った。トンネルが暗くて良か
    フェイ さん作 [412]
  • かけがえないもの

    中学生になって僕は彼女と出会ったあのときまさかこの女が彼女になるなんておもってもいなかった中1の夏、部活中に僕は言った「3日以内に彼女つくったら500円ちょうだい!」みんなはすぐにのった最初は冗談で言ったつもりだったけれど1人が言った「お前は田中か山下だな!」「えっ?」っと僕は答えたなんだか話しは進んでいたみたいだったそして親友の2人がジャンケンをして決める事になったジャンケンをした結果、田中に
    YUTA さん作 [161]
  • なくしたモノ[10]

    「つまんないヤツ。」呆れたように言う先生。「興味はありますけどね。」からかうように笑った。「何、それ?」また苦笑いだ。「別に?。」気にもとめずに用紙にクラスと氏名を書いて差し出した。「なんか具合治ったんでもう戻ります。」先生の顔はそういえば見なかった。でも話してたら本当に楽になったから。あそこの雰囲気はあたし好きかも。薬品の匂いと茶色い瞳。男の人と話すのなんだか久しぶりな気がした。
    優愛 さん作 [123]
  • なくしたモノ[9]

    「手、離してください。」下をむいたまま呟くように言った。「とりあえず、クラスと名前な。これ書いとけ。」なげやり。そんな印象。色素薄いのかな?肌も白いし目もうっすら茶色い。「手、止まってるけど?」ニヤニヤしながら先生が言う。「ぁあ、ごめんなさい。 目が、綺麗だなぁと思っ て。」照れるでもなく淡々と言った。「口説いてる?さっきのヤツ みたいにしてほしーの?」今度は苦笑いだ。「そんなんぢゃないです。
    優愛 さん作 [116]
  • ありがと〜boy friend〜 ?

    ありがと、雅也あなたと居てあたしはとても幸せでした悲しみから抜け出せたのはあなたが隣に居てくれたから いつもあなたが笑顔で居てくれたから あたしは、あなたの笑顔を見るたび幸せになっていったよ あなたはあたしと居て 幸せでしたか? 雅也というかけがえのない人に出逢えたこと あたしは一生忘れない
    羅桜 さん作 [521]
  • 君といた夏

    2015年 9月2日「亮といた夏からもう5年も過ぎたんだね」と、れいなが言った。「君はまだあの空を覚えてる?ねぇ亮」2009年 4月8日「入学式に遅れるよ」と、お母さんが言っている。そう今日は、私の入学式新しい生活が、始まる日。そして、運命を大きく変える人に出会った日だった。「三浦れいな」明るくて誰とでも仲良くできる女の子。私立朝ケ丘高校の新1年生だ。「これで入学式を終わります。気をつけ 礼」
    とも さん作 [680]

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