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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

 
  • 悪魔の天使 (45)

    あの後二人で誰にも見つからないように、結界の弱まっているところを探した。しばらくの間結界を放置していたらしく、ムラがたくさんあった。レクスの魔力強化の札及び陣と、リアの魔力のコントロールで、上手く結界を壊し元の世界に帰れた。「よく出来ました。」レクスの帰ってきての第一声は子供に言い聞かせるような一言だった。ついでに頭を撫でて。「私、子供じゃないんだけど。」頬を膨らませて言うと今までよりもずっと幼い
    暁 沙那さん作 [374]
  • 悪魔の天使 (44)

    レクスの手を握る手に力がこもる。「さあ、帰っておいで、リア。」伸ばされた手に首を横に振る。「いいのか?また、ああなるぞ。」リアの肩が一つ、大きく波打った。「さあ。」更に伸ばされた手に一歩後退った。「行きたくない……!」リアはレクスの腕にしがみつくように手を強く握った。リアが小さく震えているのが分かった。「行かなくていい。」「そういう訳にはいきませんな。次のお客様が待っている。」「リアはあんたらの物
    暁 沙那さん作 [362]
  • triangle(8)

    ーーやだぁっ!!私は手足をバタつかせた。陸波「あは、それ抵抗してんのっ?」その瞬間ーー!!首に陸波くんの唇が当てられた。美緒「!?…」陸波「…跡残ったぁ」陸波くんは私の制服のボタンに手をかけた。美緒「!!…んぅ、んー!!」ガチャッ恋華「お兄ちゃん!?」…れ、恋華ちゃん…?陸波「げ〜、邪魔すんなしぃー」そして私の口から大きな手が離れた。美緒「はぁ…はぁ……」恋華「…お兄ちゃんのバカ!また女の子襲って
    ももさん作 [500]
  • triangle(7)

    ーーグラウンド。コーチ「はい!今日はここまでー!!」翔太「終わったぁ!」美緒「あはっ、汗すごいよー?…はい!タオルっ」翔太「サンキュ!」龍輝「…あちー」翔太「あ!やべ!!…俺今日さ、再テストなんだった!!」美緒「…再テスト?」翔太「うん、小テストの再テスト…」美緒「そっかー…じゃあ待ってるね?」龍輝「俺は帰る」美緒「えー?ひどー」翔太「龍輝、なんか用事あんの?」龍輝「…ん、新しいスパイク見てくる」
    ももさん作 [305]
  • triangle(6)

    〜新登場人物〜加藤 恋華(16)高校1年生。美少女でモテる。転入生。陸波の妹。サッカーマネ。加藤 陸波(18)高校3年生。金髪でチャラい。転入生。サッカー部。コーチ「じゃあ、妹ちゃんは美緒に色々教わってねー」恋華「…はい♪」か、可愛いぃー///私が男の子だったら好きかもしんない…w美緒「よろしくねっ」私は緊張気味に近づき話しかけた。恋華「よろしくお願いします(ニコッ」…////なんか恥ずかしくて目
    ももさん作 [301]
  • 歌姫―第2話―後半

    授業終わり「...ちょっとぉ!!桜!!」「なに怒ってるの?」桜は知らん顔をしてとぼけていた「私は…」なんか後ろに…「どうしたの?」「睦!!」このひとが大野睦(おおのあきら)私は睦の事を友達としか思ってないのに…「さっき変な声出してたよね!?」うっ…「何でもないよ!」「まぁ…帰るから!じゃぁな!!」「うん!じゃね!」「睦!!由緒と一緒に帰ろ〜」あれ?なんか…胸が…痛い…「また!?」「いいじゃん!由緒
    YURIさん作 [253]
  • がんばったで賞 152 〜寒い日…よりそう2人〜

    「階段、あがれるか?」『大丈夫』とは言ってみたアキだが、すぐよろけてしまうので、カズヒロが助けながら、何とか上がれた。クラスマッチ当日。昨日の事件を感じさせない程、当たり前のように空は晴れ渡っている。「よしっと!」カズヒロは自分に喝を入れて、家を飛びだし、アキを迎えに行った。「アキ!」…いつも、大きな声で、ベタなドラマみたいだな。一瞬、そう思ったりして。呼ぶと、元気に2階の一室から元気なアキが出て
    るー6さん作 [376]
  • triangle(5)

    ーーー放課後。絵梨香「ふーっ、やっと部活だぁ〜」廊下に出たところで絵梨香が嬉しそうに言った。美緒「うん、やったね」絵梨香「…それにしても今日はいい日だったぁ!」美緒「ん?なんでー?」絵梨香「え、だって龍輝先輩とお昼食べたから…///」絵梨香、赤面。美緒「…あはっ、絵梨香かわいー」絵梨香「だから可愛くないっつーのっ」そう言って絵梨香私の肩を軽く叩いたその瞬間ーー女子の「きゃ〜」という歓声が聞こえ、前
    ももさん作 [304]
  • 歌姫―第2話―前編

    キーンコーンカーンコーン今日は数学の授業が終わったら帰る予定だった「数学だぁ〜」友達の一人…岩崎桜[いわさきさくら]が悲鳴を上げていた…「手紙書こうね〜」「うん!」《歌華って睦の事好きでしょ?》「ぶっ!!」桜が思いがけない事を書いたので私は吹いてしまった…桜の方を見るとかすかに笑っているのが見えた…《なんで!!?》私は睦の事を友達としか思ってなかったためこの3文字しか桜に返せなかった…てか…なんて
    YURIさん作 [256]
  • 歌姫

    『うーちゃんは歌が上手いね!』『うん〜うーね将来歌手になるの〜』『そーなの!頑張って〜』『うん!』「...と...松本!起きろ」ボス私の頭に厚い教科書が乗っかった…これはよくあることだ、「ふぇ…」私は叩かれた頭を抑えてだらしなく返事をした…「これで何回目だ!ったく」とうとう先生に呆れられた…キーンコーンカーンコーンちょうど良いタイミングで授業終わりのチャイムがなる「今度はチョウクが飛ぶからな!じゃ
    YURIさん作 [282]
 
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