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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 愛の行方

    彼氏いない歴15年のアタシはたった今、その歴史に幕を閉じた。「好きです。」目の前に立っている彼の口から出た言葉は、宙を舞いアタシの耳に届く。「はい。」そしてまた、アタシの言葉も同じ。こうして付き合うことになった。でも…「きゃっ。」「うるせー、大人しくしてろ!」そう、ラブホの一室に響き渡る声。あの日の彼とは全くの別人のようで…。「アッ…」彼の指が、体中をなぞる。その度にアタシの声が漏れる。順序をた
    はる さん作 [345]
  • 好きと言えなくて…(15)

    ・冬休みも終わり、新学期が始まった。小学校最後の学期だ。小学校生活最後といった事から思い残す事はないようにしようと決めた僕だったが委員会でも廊下ですれ違ったりしてもやはり美香の顔をまともに見る事ができず、クリスマス会での暴露ゲームの事もあって本人の耳にもう既に届いてるんじゃないかと思うとより一層意識してしまい会話をする事もなく淡々と一ヶ月が過ぎた。 ・二月に入り、また今度の集会では劇をしよ
    優風 さん作 [698]
  • 汚染 111

    『一緒にいてくれるだけで、それだけでいい』貴方のその言葉が真実ならば私は生きている意味を得る事が出来る私の存在している意味もその喜びも貴方の優しさに触れる度深い悲しみを感じる私には勿体ない位で嬉しく思ったりそれを本当に信じてしまっていいのかと疑ってしまったり一体私はどうしたいのだろう『一杯行きたいお店見付けな。そしたらその分一杯一緒に過ごせるから』本当に貴方は優しくて私の事を考えてくれる『行きた
    ふく さん作 [167]
  • セピアカラー(54)

    ・美香の言葉を受けて僕は戸惑い、すぐに言葉が出なかった。お互い食事の手を止めて真剣に見つめ合った。「それは本当なの?」やっと見つけた僕の言葉に力強く顔を縦に振った。 ・美香の話しによると僕と付き合う以前から非通知で電話があったり中傷めいたメールが時々届く事があったらしい。後、帰り際時々誰かに付けられてる感じを覚えた事もあって危険を感じ防犯ブザーは入手したようだ。それから、生憎非通知の場合は
    優風 さん作 [958]
  • 夫の浮気14

    もう夫の嘘やごまかしを聞きたくない。真実だけが知りたかった。夫にはメールが一日に何十通と届くのに私のものしか残っていないゴミ箱はいつも空っぽだ・・・部屋には夫の歯ブラシだけが用意されていたという他に何もないのだと・・・2人で借りていた部屋なのに不自然だと思うのは私だけ?もし、本当ならそれは何故?中絶の説得に出かけた日マンションではなく近くのコーヒーショップで会ったという私が突然押しかけたので怖く
    K子 さん作 [378]
  • …。

    それから気が付くと7ヶ月経っていた。学校にも行かず家にも帰らず…そんな毎日が続いた。そんな時先輩の家に警察が来た。親が捜索願いを出したらしい…。あたしは抵抗したが結局家に連れ帰された。家に帰って親はあたしに「そんなに子供産みたいなら産みなさい」そう言ってきた。あたしは男の事も全部話した。親はかなり怒ったが最後には「分かった」と言ってくれた。 そして臨月…お腹もかなり大きくなってきた。学校には事情
    (★‥b{夢 さん作 [376]
  • 出会い…「後半編」

    好きになってあたしはたー君に告白した。でもたー君には彼女がいて「今は付き合えない」という返事…。あたしは失恋した。それから何ヶ月か経って今以上に男遊びをする様になった。そして中学生最後の夏…ある男の子供を妊娠した。その男はかなりの遊び人で付き合ってた女はあたし以外に4人もいた。あたしは中学生で妊娠してしまったのは自分の責任だと思いその男には言わなかった。この子を下ろすか産むか…あたしは中学生なり
    (★‥b{夢 さん作 [252]
  • desteny??

    気を失っていた―\rどれ位の時間が経って居たのかは分からなかった。気が付いて、恐る恐る、目を開けると、目の前は暗闇だった。暑くて、ゴーっと言うエンジン音の様な音が聞こえた。身体は、くの字に折り畳まれた状態だった。手と脚と口は、何かで、拘束されていた。此処は、車のトランク―\r直ぐに、理解出来た。中川にスタンガンで気絶されられ、私は、此処に押し込まれたと言う事を―\r「うぅっ・・・、うぐぅ・
    meeco さん作 [482]
  • 奈央と出会えたから。<354>

    * * * * * *『北岡 聖人。ちょっと職員室へ来なさい。』聖人が職員室に呼ばれたのは、森宮とのコトがあってから、1週間が過ぎた頃だった。『あ?!何だよ。めんどくせーな。』聖人は、軽く舌打ちすると、職員室へ向かった。どうしたんだろう。また服装とか、髪型のコトでの呼び出しかなぁ。聖人が職員室に呼び出されるのは、そう珍しいコトではなかった。だから、あたしも大して気には留めていなかったんだ。『奈央
    麻呂 さん作 [566]
  • 制服時代??

    制服時代に味わうのは、淡い恋心…そして友情の刹那「すぐに二人に話してれば良かったの…」「千夏は悪くない…圭ちゃんが強引にしたの」理沙…「二人ともバカだよ…」桜…「苦しかったでしょ?」桜は泣きながら私を抱きしめてくれた。「千夏が教室飛び出して行ってから、私…圭ちゃんを責めたわ」桜も私も知らない続き…「だけど圭ちゃんはしたいからしただけだって…お前には関係ないって…」「理沙…」桜が理沙を抱きしめた。
    なぉ さん作 [264]

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