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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • ギャラクシーラリー55

    「三時間前には、スタート地点に着けると思う。」遼一が美穂と桃子に向かって言った。「ちょっと早すぎない?」桃子が意見を言う。「いや、遅い位だ。まぁ、最初のゴール地点も発表されてないし、その位に着ければいいかな。ルートで言えばIトンネルを通ってI峠の中間くらいになるね」遼一が説明する。「Iトンネル通るの?」桃子が後部座席から身を乗り出して聞く。「何か、嫌だな…」珍しく静かに言った。美穂は、桃子の言い
    フェイ さん作 [403]
  • 制服時代??

    ほんの些細なイタズラがひとつボタンを掛け違い色んな想いが巡る。少し事情を知っている私は桜の様に理沙にまっすぐに聞くことは出来なかった。理沙は私を見た。その目で理沙があれを見たんだとすぐわかった。「私、圭ちゃんと一度だけキスした…って話。あれ違うの。」理沙も真実を知っている。「何が?」「あれ罰ゲームだったの」「えっ?…」桜も言葉をなくした。「本当は…まさくんが私にするはずだったんだけど…圭ちゃんが
    なぉ さん作 [227]
  • 先生と私

    あなたと出会って恋の辛さとか悲しみを初めて知ったよ、、けどその分君は私に沢山の勇気と夢と強さをくれたねなんで、、君は教師なのですか、、?先生、、、
    yuz さん作 [293]
  • 制服時代??

    男の子がわかんない。くだらない罰ゲームも…中野の久遠への優しさも…久遠のキスも…中野から聞き出しておいて私は受け止められずに…中野を傷付けた気がする。次の日から、理沙は学校に登校してきた。「理沙…」「桜、千夏っ」「良かった…」桜が思わず泣き出した。「心配かけてごめんね…」「ううん…」私はそれ以上、言葉が続かなかった。「今日帰り、みんなでうちにこない?」理沙の誘いに、私と桜は喜んだ。そして放課後、
    なぉ さん作 [216]
  • 夏の空

    ねぇ海。今、空見てる?海がいなくなって1年が過ぎようとしてるょ。唯ゎ海の夢叶えるために必死に勉強してるよ。海・・・・会いたい。なんで海ゎ唯のことおいて先に逝っちゃったの。本当ばかだょ。・・・・ピンポン(チャイムの音)は〜い。咲智☆あっ!やっぱりここにいたんだぁ。唯☆ごめん。どうしても海に逢いたかったから。今日ね海の誕生日なんだぁ。海一人ゎやなんだって。だから話し相手になってあげないと。咲智☆そっ
    ゆかり さん作 [140]
  • またいつか

    君が好き…ずっと前から好きで…だけど今君はどこかにいってしまいそう つき合ってからずいぶん日が経つけど俺は変わらず君のこと想い続けるから。 たとえ君が変わってもたとえ君の言葉が嘘でもずっと君の笑顔に救われていたからやっと信じられる人を見つけられただから離したくなくて周りが見えなくなって冷たくしたり嫉妬したり…本当にごめんでもただ君が好き命より大切だから…今は変わっちゃった君だけどいつか戻ってくれ
    さん作 [140]
  • 汚染 110

    部屋に帰り指輪を外したこの瞬間が一番寂しくてこの指輪を付ける瞬間が貴方を一番に感じる時この薬指の指輪を堂々とかざし誰かに嬉しそうに笑って見せられたらどんなにいいだろう置かれた指輪が寂しそうで眺めては泣いた最近一人になると涙が出る泣く事が増えた貴方の前で泣けない分一人で泣いている貴方の前では笑っていられる様に泣けるだけ泣いたそんな時の貴方からのメール『今日はありがとう』それを言うのは私の方沢山の気
    ふく さん作 [118]
  • 好きと言えなくて…(14)

    ・新年も明けて新しい年が始まった。昨夜は除夜の鐘をつく為、お寺に一番近い距離にある弘昌の家に大介とお邪魔して紅白歌合戦を見ながら年越しそばを頂き、夜の十一時にお寺に出向いた。お寺には沢山の人達が来ていた。その中に美香の姿を見つけた。弘昌は“なんか話してこいよ”と僕の肘を突っつきながら言ったが僕は“別にいいよ”とぶっきらぼうに言った。そんな僕を見て“へたれだなぁ”と二人が顔を見合わせて言った。
    優風 さん作 [603]
  • きっと運命だったんだ…

    「今度、頭洗ってや」「え〜。看護師さんに洗ってもらったら?」「イヤよ!佳さんがいいんじゃけん」「うーん…そう言ってくれるのはウレシイけど、アタシは出来れば会いたくないな…」「何で?」…つい…正直に言ってしまった…「病気の間はもちろん全力で応援するけど、元気になったら一緒におるのやめようと思って…」「…うん…そーじゃね…」「ごめんね。こんな事言って…」「…いや…俺がワガママなだけじゃけん」「ホンマ
    さん作 [142]
  • 好きと言えなくて…(13)

    ・カラオケもしてケーキを食べた事から皆、最高潮にテンションが上がっていた。「もう夕方だ。なんか今日時間がたつの早く感じたね」「うん、あっという間って感じだったよね。学校にいる時はもっと遅く感じるのに」「そうだよね。普段ならもう下校の時刻だもんね」楽しい時間を過ごせたせいかものすごく時間がたつのがとても早く感じた。外は日が沈み夕闇が迫ってた。 ・「じゃ、お開きにする前に最後に暴露ゲームしよっ
    優風 さん作 [641]

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