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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • セピアカラー(52)

    ・「でも、お前もやるよな。酒が入っていたとはいえ先輩を殴るなんて」タバコの灰を落としながら矢島は僕に目を向けて言った。「確かに、酒が入っていた事もあったけどあの時はきっと酒を飲んでなくても殴っていたよ」灰皿に目を落とし、落ち着いた口調で言った。「俺には経験がない事だけどさ。失恋をして悲しんでる時に優しく接すると簡単にできるっていうよな。そこから恋人関係になったりあるいはセフレの関係が始まるん
    優風 さん作 [593]
  • ギャラクシーラリー54

    駐車場に来て遼一は言った。「二人とも運転は?」「ワタシは出来ます。時々運転します」美穂は答えた。「アタシは、一応免許はあるけど、ペーパードライバー」桃子が答える。アタシに運転させる気?冗談じゃないわ…。誰だと思ってるの!桃子は心の中で言った。「じゃあ、カンちゃんは助手席に、吉原さんは後部座席でいいかな」「あ、ハイ。分かりました!」やったぁ遼一さんの隣だぁ!美穂は心の中でガッツポーズをとる。桃子が
    フェイ さん作 [406]
  • 触れること?

    俺は笠原 凪(かさはら なぎ)。俺には、訳ありで同居してる奴がいる。それが…宮内 零(みやうち れい)。同居したのは、去年の夏…。俺の親父(俺が中三の時亡くなった。)の友達…つまり、コイツの親父の会社が倒産しちまって、借金に追われちまった時、零だけは嫌な思いさせない為に俺に預けた…。零は、俺の三つ下の17歳。高校は家の事があったから中退したらしい。男一人暮しである俺のとこ来んのは、最初はかなり抵
    高柳美帆 さん作 [305]
  • セピアカラー(51)

    ・舞と別れて美香と付き合いだしてから一ヶ月が過ぎようとしていた。美香との関係は順調に進んでいた。舞と別れて付き合いだした事は話してなかった。いつか言わなければいけない事なんだろうけど今、現在は口にしなくてもいい事だと僕は判断したからだ。 ・畑中さんとはあれから一言も会話をしてなかった。会社で顔を合わしても挨拶をする事もなく無視をし、どちらかと言えば僕は畑中さんを避けていた。畑中さんの方も僕
    優風 さん作 [631]
  • つながり(3)

    なぜか無性に悲しかった。お金なんていらないのに…しかも、こんなに…コウキの犯罪名…覚せい剤所持。販売目的。暴行。など…何度通っただろうか…雑誌の差し入れ、シャンプー、手紙…たった10分の面会時間。何を話そうかいつも考えていた。ある日、見知らぬ番号からの電話。誰だろう?…電話に出てみると、コウキの知り合いらしく、コウキの事で話があるから出てきてという。家の裏の通りにべたづけされた高級車。フルスモー
    ユミ さん作 [165]
  • desteny?

    最寄り駅から、歩いて自宅まで帰るのは、殆んど、高校生の時以来だった。大学に入学してからは、自分で、車を運転して出掛けるか、バスか、タクシーに乗っていた。同じ風景でも、違って見えた。自宅までは、街灯も少なく、暗い。終電間際で、人通りも少なかった。あの日、ワンボックスカーが停まっていた、昼間でも薄暗い神社は、あの日と何も変わらず、そこに建っていた。淳との思い出に浸り、歩いていたが、神社が目に入っ
    meeco さん作 [318]
  • 永遠に愛しい・・26

    「おーーー、おはよーー」かなり前から走って来たようでかなり息をきらせている晶も、オレ同様今日もまた寝坊したらしいまだ少し息をきらせいる晶と、学校に向かって歩いていると途中、電柱の後ろあたりから?ミー ミー?子猫の泣き声が聞こえてきた!見ると箱に入った黒ネコと、茶色のミケネコが二匹捨てられてしまったんだか?お腹が減ったよー?とでも言うかのように泣いている「捨てられてちゃったのかなぁ・・」晶はその二
    しゅーり さん作 [329]
  • 「出会い」

    毎日みーこと遊ぶ日々…ある日みーこがベル友が出来たと言ってきた。会いに行くから一緒にきて??そう言われてあたしは言われるままみーこのベル友に会いに行った。そこには2人の男いた。 「始めましてぇ」と男の1人があたし達に声をかけてきた。彼の名前はたー君。あたしの第一印象がかっこいい人だな。って思った。そのまま彼の家へ…。話しも合い何度か遊ぶうちにあたしはたー君を好きになっていった。
    (★‥b{夢 さん作 [270]
  • desteny??

    タクシーで自宅へ向かったが、真っ直ぐ、帰る気持ちにはなれなかった。自宅近くの駅前で、タクシーを降り、理由も無く、歩く事にした。少し歩いた所に、閉店間際の花屋が有った。私は、店の外に出されていた、マーガレットをぼっと見詰めて居た。店の中から、声がした―\r「香里?・・・、だよね?」大学の同級生の江梨菜だった。「あ、江梨菜〜。どうしたの?ここでバイト?」「うん。このお店、親戚がやっててね。バイ
    meeco さん作 [290]
  • Iカップ〜心まで愛して〜

    私の第一印象爆乳それ以外は目立たない…みんな体目当てだし、やりたい人はとりあえずかわいいと褒めてくる私にも選ぶ権利はあるイケメンなら文句なしだ!今までの経験人数も数え切れないくらいだ初めてのエッチは中三…彼氏の家で…やり方もまったくわからずとりあえず痛かった彼氏だと思ってたけど他の子が気になってたみたい私ってなんなんだろうそこから私の中で浮気は当たり前の定義が出来た好きがわからない三年付き合った
    ルナ さん作 [579]

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