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恋愛の携帯小説に含まれる記事が22370件見つかりました。

  • 白の情景

    いつからだろう 君を想いはじめたのは...季節は変わり 花は枯れ 白い景色の中に君を見たそこがどこなのかはわからないでも確かにそこは 光溢れていた近づこうとすればするほど君との距離は遠く離れ必死で追いかけても 決して君には届かないほんの一瞬でいい そのやさしさに触れていたいもう一度だけ 笑顔を見せてほしかった最期に一つだけ言いたかった 「君を愛していた」と気が付けば そこにはもう君はいないいつか
    さん作 [133]
  • 夫の浮気12

    私は慰謝料を100万円と決めた。これ以上1円も出さないと宣言した。夫に不動産の契約も解除したことを確認させて翌日、慰謝料を振り込んだ。ところが敷金が帰ってこないよくよく聞いてみると不動産の賃貸契約は契約者を変更しただけだった。当然、明け渡していない部屋の敷金は返ってこない。退去時に契約者に返金するのだという。夫には返ってこない。「示談書に敷金の件を明記しなかったのは君じゃないか」と、私を攻めた「
    K子 さん作 [317]
  • つながり

    俺は高校3年生。 朝、バスに乗って学校に行いっている。いつも、何となく学校に行き、適当な時間になったら、早退をする。そんな、つまらない毎日を送っていた。ある日、バスの中から、女の子が目に入った。可愛いい。いつものノリで友達と大きい声で彼女に声をかけた。彼女は、照れているのか見てくれもしなかった。そのまま、バスは発車し彼女は見えなくなった…ある日、友達の知り合いで、他校の女子と遊びに行く事になった
    ユミ さん作 [163]
  • 根っこにあるモノ2

    翔吾は少し時間が経って麻紀への憤りから冷めて自己嫌悪をしてしまっていた。 自分に原因があったから彼女にあんな行動をとってしまった。いや、とらせてしまった…。 今はもう彼女には新しい人が出来て会うことはもちろん、連絡を取ることなど出来ない。 自分自身で答えを出さなくてはいけない状況に翔吾は焦っていた。 時間が、大学が、刻一刻と彼から考える時間を奪っていく。が、彼の心は変わらない。 そ
    NAKAMURA さん作 [228]
  • 根っこにあるモノ

    世間一般でいう最近の恋愛の価値観はどうなのかわからない。そう思い始めた20才の大学生翔吾のお話。 翔吾の出身は九州の鹿児島県で、高校2年生の時から付き合っていた麻紀と大学で離れ離れになって東京のT大学に通っている。 翔吾がT大学に入った理由は将来ある程度余裕のある収入を得るためだったが麻紀のことも考えて今年の就活は九州でしようと考えていた。が、麻紀とは学生の翔吾にとって月一度会うのが精一
    NAKAMURA さん作 [264]
  • もう二度と失わないから。

    ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。もう一度チャンスを下さい。大好きなんです。アンタが。忘れられないんだよ、アンタを。分かってる。自分勝手だってことも、ご都合主義だってことも、ウチのことなんて何とも思ってないってことも。分かってるんだよ。分かってるけど…もう一度だけ、チャンスを下さい。神様、もしいるのなら、二度と失敗しないから。だから、『今のは練習だよ』って。『本番の時失敗しないための練習
    疫病神 さん作 [153]
  • 制服時代??

    中野は戸惑っていた。でも私の問いかけにゆっくりと中野らしく誠実に話してくれた。「俺と久遠と瑞木は、保育園が一緒で…瑞木は途中から幼稚園に行ったけど、親同士仲良くて俺ら三人、兄弟の様に育ってきた…」私と出会う前の理沙…そんなに小さい頃から三人は仲良かったんだ。「瑞木の気持ちは、俺も感じてた。けど久遠は……」中野は言葉を飲んだ。きっと久遠には、気持ちがなかったか、他にあったか…どちらかだろう…「でも
    なぉ さん作 [222]
  • 【煙 ?】

    翔悟。思えば、出会った時から彼は“キマって”いた―。マリファナ・タマ・覚せー剤…それらで彼は構成されてた。プッシャーってゆー職業、ドラッグの売人。独特な香りの煙が充満する部屋で、出会った。竹中さんってゆー、地元の男の先輩に連れて来られ『えっ竹中さん、今から皆でご飯ですよね?』(あたしの女友達とそのジャンキー4人で行く予定だった)「一発決めて行こうで」順に回って来る喫煙具を拒む理由はなかった。あた
    儚-HAKANA- さん作 [339]
  • 奇跡―タイムリミットは一ヶ月―??

    「チッうるせぇな!!黙れ!!」男が怒鳴る度に子供の泣き声が大きくなっていく「怖いよぉお母さん」「怒鳴らないでよ!!」女子高生がスキンヘッドの男にそう言った「あぁ!?てめぇは早く金出せよ!!」怒鳴りあげる男それを見て怯え泣きじゃくる子供…俺はその光景を見ていると昔を思い出したまるで昔の父と自分を見ているみたいで『お父さんやめて』バチンッ痛い…父は俺の頬を凄い力で殴った『うるせー!!お前のせいで金が
    ゆん? さん作 [139]
  • ハジマリ

    夏の日差しに少し顔を歪めていたいつもと同じ道に飽きていたから、今日だけと思って細い路地を通って行こうとしたすると、その路地に見知らぬ人が走っていた「ダレだろう?見たことない人だけど」そぉ思っていたら、その人から近寄ってきた「ハァハァ・・・あのぉ、東高ってどっちですか?」その人は東高に行きたいらしい確かに、私と同じ東高の制服だでも、見たことない人にはかわりない私は、昔から道案内をするのが好きだから
    ぱんだ さん作 [110]

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